>彼と会えば会うほど寂しくなっていった。
あぁうぅ、シローさんのタラシぃ……!けれどそれはシローくんの寂しさのせいなのかな、とちょっぴり悲しくなりました。
自分から別れたのに泣いちゃうの分かるーーー!本編気になるぅ(でもホラー怖いよう)!
この情緒を揺さぶってくる感じ……さすがでございましたm(_ _)m
ありがとうございました!!
作者からの返信
こちらこそありがとうございます!情緒を揺さぶることができたなら幸いです。
まぁシローも色々あったからね……と言いつつ、マコさんにはもうちょっと泣かずに済む恋をしてほしかったものです。彼女はいい人なので、きっとこれから素敵な出会いがあることでしょう。
ちなみに本編はホラーですが、グロシーンはほぼないはずなので、そういう意味では読みやすいかもしれません。とはいえ基準は人それぞれですのでご無理なく……とりあえずシローが仕事をします笑
ともあれ、本作をお楽しみいただけたら何よりです!
うう……シローさん、勘はいいのに寂しいからってそうやってホイホイついてっちゃうし、あっさり引いちゃうのずるいですわ……!
相手が相手なら大変な修羅場になってそうな気もしますが、そういう人にはちゃんとついていかなかったりするんでしょうね。
そして、普段全く考えたことがなかったのですが、目が見えない人はどんなふうに人を好きになるんだろう、とこの物語を読んで考えてしまいました。見える人と変わらないこともあれば、全然違うところもあるんじゃないかなあ、とか。
マコさんのラストの凛々しい宣言に救われたようなでもやっぱり切なかったような、そんななんともうわーんとなる銀縁眼鏡でした。
いい人が見つかりますように!
作者からの返信
この度は楽しい企画を催していただき、また拙作をお読みいただきまして、ありがとうございます!
シローはこういう奴だから…
で、実はたまに修羅場になっているようです…とはいえ、まだ別れた相手に刺されたりはしていないので大丈夫だと思います笑
実は本編を書いていて、自分は視覚から本当に多くの情報を得ているな…と実感しました。「○○は青い服を着ていた」とかうっかり書きそうになって削除したりしていました笑
目が見えない人は視覚以外の感覚が鋭敏になると聞きますし、意外なポイントで好きになったりならなかったりしているのかもしれませんね…
マコさんは本当にいい人だと思うので、ほかに素敵な相手を見つけて幸せになってほしいものです。
最後に、この度は執筆のいい機会をいただき、ありがとうございました!
シロさん……!!
本編履修済み勢ですが、うんうんシロさんの「異性関係がダメ」ってこんな感じ! と首がもげそうなくらい頷いてしまいました。
「別に相手がわたしじゃなくたっていいのだ」のくだり、そうなってしまったシロさんの背景もわかるし、それに気づいた「わたし」がシロさんの寂しさを引き受けた分だけ寂しくなっていくのも、なんだかどうしようもなくてよかったです。
銀縁眼鏡の使い方がうまくて、本当はどこかで命綱を預け合える関係になりたかったのかな、と思うと切ない……。
よい話を読ませていただきました。ありがとうございます!
作者からの返信
ありがとうございます!
本編既読の方にそう仰っていただけると、とても嬉しいです。この「異性関係がダメ」な感じ、本編にはなかなか挟むタイミングがないので、今回スピンオフが書けてよかったです。
「わたし」にとってはどんどん辛くなっていく関係でしたね…たぶん泣くときは一人で泣くタイプの女性なので、余計に切ない感じがする気がします。
元々銀縁眼鏡ありきで書いたものなので、いい感じに登場させることができていたら嬉しいです!この自主企画に、本来は眼鏡を必要としないはずの全盲のキャラクターを投げ込めたというのが、個人的には嬉しい出来事でした。
こちらこそお読みいただき、ご感想までお寄せいただきまして、本当にありがとうございました!
眼鏡が朝そのもののように光るとか、命綱みたいなものを預けて……とか随所にかっこいいなって感じる文章があって、こういうものが思い浮かぶのが凄い!って思ってしまいました。
そして恋愛!やっぱり?続かなかった。一応は恋だった、あいつも泣けよ……ってわかるぅ!
本編フォローしてきました。怖い話も好き!あちらも楽しみに、こそっと伺わせて頂きますね。
作者からの返信
ありがとうございます!
書いているうちに、主人公がこういう言い回しをしそうな人だな……と思えてきたのですが、かっこよく書けていたら嬉しいです!
やっぱり続かなかったか〜と思いつつ、悲しいものは悲しいですよね。
あいつも泣けよと思ってしまうところ、実は自分でも気に入っています笑
本編もありがとうございます!こちらもお楽しみいただけたらいいなと思います。
お時間のあるときにでもお読みいただけたら幸いです!
あ、甘酸っぱい……!!
誰に対してもそう、という人に惹かれてしまう事ってあるし、別れを切り出しても向こうは慣れた顔で分かったって言われて、それから初めて悲しくなるあの感じ。めっちゃ身に覚えがあってうわーっとなりました(語彙が消失)
ずっと目を閉じてて、常に笑っているような顔に銀縁眼鏡を掛けさせたら、確かにすごく似合いそうですね。ミステリアスな雰囲気なのに甘えん坊みたいなところがまた、モテそうというか何と言うか。
本編途中でとまってたんですが、めっちゃ気になってきたのでまた読みに行きます!
作者からの返信
ありがとうございます!
うわーっとなっていただけて嬉しいです。身に覚え……切ないですね……
せめて向こうにも、悲しいとか思ってほしいものです。
本来なら眼鏡をかける機会がないはずのキャラクターなのですが、それだけになんとかかけさせられないか? とがんばってみました笑
実際あっさりめの顔の人ではないか? と思っているので、銀縁眼鏡、本当に似合うような気がします。モテそうな感じが出ていたら嬉しいです!
本編もありがとうございます! 途中までお読みいただいただけでも本当にありがたいです。
こちらではシローがちゃんと働きますので、お時間のあるときにでも続きをお楽しみいただければ幸いです。
シロさん…w
いや、でも個人的にはありありのありw
都合が良い相手、最高じゃないですか…
シロさんから「別れましょう」って、ならなさそうなとこがポイント高いですよ
作者からの返信
ありがとうございます! ありありですか!?笑 でも、確かに後腐れはなさそうな…?
実際、シロさんは振られることが多いんじゃないかと思います。高ポイント!笑