子供や女性に対する虐待要素があるものは、個人的にかなり警戒感が…

ジャンル的にこれが嫌い、というのはあんまり無いですー。幅広く好きですが、異世界転生やハーレムものは、実は読んだことが無くて。小説を読む趣味に関しては、自分は文芸寄りかなあ、と思っています。

＞『個性豊かな登場人物が織りなす魅力的なストーリーです』という宣伝

ひええー！！私、先日、自作に↑に似た文言を付してしまいました笑！
あはは、奇人変人キャラ大集合！言われてみたら、確かにそんな一面もあるかもしれません^^　
カクヨム投降歴がまだ浅いゆえ、タイトルとキャッチコピー、作品紹介文の３点セットが、なかなかの難関ですｗ

好みは人それぞれ。間違えて、扉を叩いてしまったら、即、退散で良いのでは。
僕はあえて異世界作品やラノベの恋愛物語(学園転生もの)を読みません。

(号泣)

(もうとにかく号泣)

共感がすぎるのでノーコメントとさせてください。

でも癒された気分です。
ありがとうございます。

僕も、男主人公でハーレムものは敬遠してます。正直、ヒロイン1人と主人公が結ばれてハッピーエンドが好きかなぁ。一途なのが結ばれると報われた気持ちになります。

でも、１つだけ男主人公でハーレムものの中で最後までいけたのもありました。
でも、あれはハーレムがっつりって感じじゃなくて98パーセントギャグによってたからかなぁ。ヒロイン達も変人が多く。主人公と男との妄想を楽しむBL好き少女だったり。
主人公をゲームの雑魚キャラレベルに好きだったりと、ギャグの為のハーレム（笑）だったからですかね？

小説に限らず、趣味は基本的に自己完結な部分が多くあります。ので、お勧めは聞いても、聞かれない限りは勧めたりはしないですね。
で、小説ですが、基本的に雑食なので、あらすじとタイトルを確認し、琴線に触れたら数話読んでみます。内容と文体が気に入ればフォローしてそのまま読み進めますし、そうでなければスルーします。
雑食と言っても、ジャンル的にはあまりホラー系は読まないですね。web小説ならば、SF系とか歴史・時代も対象外になる場合が多いかな？
よく読むのはラブコメ、現代もの、恋愛ものが多いですね。
紙媒体だと、うーんどうだろう…作家で言えば、浅田次郎先生とか好きです。あっ、西尾維新先生も好きだな。古くならば池波正太郎先生も好きですね。
ああ、ホント雑食だわ。(^^;)

私はカクヨムに来てまだ日が浅いので、除外検索とかその辺の機能をまだ把握していない状態です。
なろうでは「チート　無双　もう遅い」辺りが除外対象ですね。

特に「もう遅い」は個人的に物語として致命的欠陥を抱えていると思っていますので、これを読むことはまず無いと思います。

私は自分の楽しみで読む作品については嗜好の合う方が書いたレビューを参考にします。
こちらには(何となくお察しかもしれませんが)斑猫さんのレビューから飛んで参りました。フォローしている方がレビューすると通知が来るので。

スルーするのはチーレムものと逆ハーレムものですね。
結果的にそうなる場合はともかく、それを前面に出しているものは生理的に受け付けません。勉強のために我慢して読むこともありますが。

キャラの個性うんぬんについては……「属性前面に出した類型的なキャラを大量に出しておけば良いだろう」的な作品をどうしても褒めなければならない時に「個性的なキャラが沢山出てきます」と書くことがありますね(￣▽￣;)
(決して魅力的とは書かない)

後はルサンチマンと悪意が強すぎる作品はちょっと受け付けない事が。
とある大御所がシャワーに突っ込んで話題になった作品は頑張って全部読みましたが、ヒロインの悪意と僻み根性の強さ、遵法意識の低さに震撼しました。
まぁ、ああいう「ノリと空気が全てで真面目な人や何か二秀でた人に憎悪を燃やすタイプ」の人は現実にも多いですが。
ヒロインの持つ固有スキルも分かりやすいですよね。
「自分が寝た男の経験値とスキルが自分のものになる」
そう思いたい女性は(特に若いうちは)よく見かけます。

もっとも、物書きはむしろあの類の人にルサンチマンを燃やされる対象になる方が多いのにしっかり描いておられるのはすごい力量だと思います。
リアルでは間違っても仲良くなれないタイプの人の思考や行動パターンがわかって勉強になりました。