第137話 共有スマホが欲しい!?への応援コメント
本当に、ポンポコさんがおっしゃっているように、「乗り換えるのもめんどくさい」が勝っちゃうんですよね……。
見直してみると今よりいいサービス、価格等いろいろあると思うので、何かの機会にどーんと見直してみるのもありなのでしょうね。
作者からの返信
りおんさま
こんばんは。
携帯はまだ持ち歩ける物なのでいいんですが、もっと面倒なのが自宅の固定回線です。多少値段に差はあっても、特にフレッツ回線の再販の場合、他社に乗り換えて確実に快適になるかを調べるのは至難の業です。現状で満足しているのであれば、こちらは逆に値段につられて動かない方がいいんですよね。乗り換えればその分の初期手数料やら何やらが発生するので、うちも最初は転用を考えていましたけど、どうすっかなぁ…。
第136話 あらいろいろと困ったわ…への応援コメント
スマホもイヤホンジャックがないのが主流になってきましたね。
無線もいいのですが、さすがに有線にはかなわないと思っています。
普通の人はそこまでこだわりもないでしょうし、それらも使い分けが必要なのでしょうね。
作者からの返信
りおんさま
こんばんは。
こんなマニアックな話にお付き合い頂きましてありがとうございます。
私もいろんな技術はあれど、最終的には物理層で接続されている有線には敵わないというのは分かりきっています。
新しいものが必ずしも絶対的に優れているかというとそうでもないのが、レコードとCDですよね。
数字の上ではCDの方が上ですが、音を直接波形として刻み込んだレコードは人間が耳にする音としては判断が分かれます。
嗜好品だからこそ、どこまでそこに投資できるかは自分で決めるしかないのですよね。
第122話 書くには、読むのが最良の練習への応援コメント
おお、やはり小林さん、理系でしたか。
私は数学は高校で挫折し、文学なども学ぶ機会もなく、
我流も我流でカクヨムの片隅で執筆しております。
とある人に「あなたのような文章を読んだことがなく、ちょっと癖になります」
と言われ、えへん、えへんと一時期天狗になりましたが、
その後、読者はいまいち増えず、我に返りました(笑)
ところで、小林さんのエッセイ、すごく面白いので、ついついコメント書きたくなります。
私はエッセイ大好物なので、ああ、もっと小林さんには書いていただきたいなぁと
わがままなことを思いつつも、楽しませていただいてます。
作者からの返信
ポンポコさま
こんばんは。いつもありがとうございます。
はい、経歴からするとバリッバリの理工[機械]系です。(ですから理詰めの論文形式が本来は得意でなくちゃいけないはず。それがねぇ??・笑)
私もこれまで「小説の書き方」というものは習ったことはありません。本編で書いているように、とにかく好きな作品を読みまくってその真似から始めてみたんですよね。そのうちにだんだんと自分の形ができてきます。このエッセイもそんな文章の書き方の一つかもしれません。
面白いと仰ってくださって大変光栄なのですが、今は単発的に何かネタがあればお出ししている程度になりました。毎週これを作り続けるのは結構大変でしたのでね…。
完結フラグを立てていないのは、ご紹介するようなネタができたときに書く場所がなくなってしまうからでして、今後も時々書かれて行きますので、その時はまた近況などでご報告させていただきます。
第125話 創作ってすげぇじゃん!?への応援コメント
うわ~、小林さんのお言葉は胸にずしんときます。
確かに創作するって、その行為自体が尊いですね。
私は邪道な動機なのですが、こうしてコメントのやり取りするのが、
一番好きでして、作品を書くのも交流目的です。
かといって、作品を面白いものにしないと、読者さんは自然に離れていきます。
なので、やはり作品は楽しみながらも読者さんの目を意識しつつ書いてます。
カクヨムでの対話ってただの雑談では終わらない所が面白いです。
やはり、基本は読書が好きな人の集まり、思慮深い人が多いです。
本当に文化の香りのする、心地よい場所です。
作者からの返信
ポンポコさま
おはようございます。
お返事が遅くなり申し訳ありません。(神様の前であんなに爆笑しておきながら…)
仰るとおり、創作ってそれ自体他人には真似できないある面では特殊な才能だと思っています。そこに文章の上手い下手はなくて、どれだけ真摯に向き合っているか…は作品を読めば分かります。
ですから、感想を書かせて頂くんですね。星がほしいからとかではなくて、書きたいから。この先もまた向き合って私を喜ばせてほしいから(少しわがままですが)、また書いてくださいという意味を込めて送ります。
一方で書く方のバランスって難しいですよね。中身がなさすぎても重すぎてもいけない。その中間を絶妙に突いていかなくちゃならない。これができるだけでも凄いことなんです。
それが私も他所のサイト出身でありながらここカクヨムを中心に活動している理由でしょうかね。皆さん読むのが好きで、きちんと答えも返してくださる。紳士的な場だと思っています。
それを今後も守って次の世代に繋げていくというのが、私たちのようなある程度の人生経験を持ったメンバーの役割なのかも知れませんね。
第135話 「数」から「中身」に変えたときへの応援コメント
あ~、すごく共感するお話です。
カクヨムではやたら星を増やそうと、訪問していきなり星くれて、
星のつけ返しを期待する人、けっこういます。
そういう人には星あげないけれども(笑)
やたらと星が多いのに、全く面白くない作品、けっこうあります。
ほとんど星ない作品は確かに面白くないですが、
星がやたら多いのも警戒しますね。
私はフォローは最小限にしてます。
交流はキャパの範囲内がいいようです
作者からの返信
ポンポコさま
こちらにもありがとうございます。
今行われているカクヨムコンもやはり星の数も判断の一つとなっていると思いますので、それが欲しいという欲求が分からないでもありません。
ですが、あまりに星が多い作品って、ほぼ二択なんですよね(これ以上は避けます)。
人は言うでしょう。書籍デビューもしていないくせに偉そうなって。
でも、書籍になっていない名作がたくさんあることを私たちはよく知っているわけです。公募やコンテストに理由があって出していない方もいらっしゃるでしょう。なのでそれを物差しにしないで欲しいと思っています。
いつも来て挨拶をしてくださる方は私も覚えますし、逆にない時は作品失敗したかなぁとか、何かあったんだろうか?と心配になってしまいます。
ポンポコさまを含めていつものわいわいメンバーは家族であり、物書きをする同志であり、お顔は拝見できずとも皆さんそれぞれの場所で頑張っておられる方ばかりです。
そうですね。フォローは私も自分の中でコントロールできる範囲の人数で抑えさせていただいています。
第130話 これからも楽しく書き続けたいと思いますへの応援コメント
ああ、けっこうお仕事大変だったのですね。
小林さんの文章と生き方、理詰めなので、すごいなぁと思います。
私は行き当たりばったり、思いつきで執筆を楽しんでいるので、
参考になります。
ストーリーテラーとしての矜持、勉強になります。
作者からの返信
ポンポコさま
遅くなってすみません。
実家から帰ってきました。
この130話を書いた時は皆さんにお詫びと説明をさせていただく回でしたから、理詰めで説明をしていくのが一番いいと淡々と書いていたのを覚えています。理系の論文に近い感覚ですよね。
それが幸か不幸か、頭の中に材料をきっちり集めて、キャラの喋り方やストーリーの進め方までを全て組み立てているので、短編で1万字くらいまでは書き始めてから校正まで2週間程度で書き上げてしまいます。
長編は少しずつブロックごとに短編を積み上げていく感じなんですよね。
この定期エッセイを止めたことで、今の作品たちのグレードアップに力を割く事ができたのは事実ですので、今の限られた時間と体力の中で書いていくにはこれしかないんですよね。
でも、基本は楽しく、自由に書いて好きな時に発表していくので良いのだと思いますよ♪
第137話 共有スマホが欲しい!?への応援コメント
私はもうず~~っとauです。
特に理由はないのですが、変えるのめんどくさくて(笑)
本当だったらもっとお得な会社あると思うんですが、
もうめんどくさくて(笑)
話は変わるんですが、以前niftyのモバイルWi-Fiに加入してたのですが、
時代の流れで新規で受付を終了しました。
機種変更もできないと言われ、解約しようとしたら、
なんと2万近く解約料がかかると言われて、ぷんぷん。
今はそんなことないでしょうが、ちょっと前のこういう契約って、
もうぼったくりですね。
くそう、niftyめ~
作者からの返信
ポンポコさま
そうなんですよね。携帯のキャリアの変更で一番の障壁が面倒くさいなんですよね(笑)。
今回はどうしようもない理由があったのでエイヤッとやってしまいましたが、それがなければあのままだったでしょうね(笑)
私も以前、ぷららのWi-Fiを契約していましたが、サービス終了により解約になりました。今は契約解除料も無料なところが多くなりましたけど、少し前までは2年縛りとかで解約料取られましたよね。
(自宅のメインはOCNですが、ぷららもメルアドが気に入っているので、サブアドレスとしてまだ月220円で維持しています)
第136話 あらいろいろと困ったわ…への応援コメント
おお、イヤフォンにそれほどこだわりがあるのですね。
私は基本、音楽なしで生活してるので、
音楽聴く時は、気合いをいれます。
いまだにウォークマンで有線のイヤフォン、
あっしは古い人間でして(笑)
作者からの返信
こんばんは。こんな小話にお付き合いいただきましてありがとうございます。
今回、イヤフォンジャックがないことからとんだ騒ぎになってしまいましたが、私もスマホにその役割を譲るまではウォークマンを使ってきましたから、イヤフォンはずっとソニー派だったんです。
ちなみに自分で初めて買ったコンポはビクター(Victor=JVC)でした。
そこからお給料をもらう頃になって少しハイコンポ側、DENONへアップグレードしたんです。まだハイレゾなんて言葉がない頃から、その性能を十分に備えていたのですが、加齢と共にだんだんスピーカーもイヤフォンも聞き疲れをするようになってしまったんです。そこでいろんなコンポを探し回って、何時間でも流しっぱなしにしていて聞き疲れしないのが、JVCのウッドコーンのスピーカーでした。コンポもそちらに買い替えていたので、その音が出せるヘッドフォンは夢だったんです。
(実家のフルサイズはDENONのPMA-SA1にDALIのHeliconの組み合わせなので、その方に言わせても「ご実家は羨ましいくらいに完成されている」とのことで、その音を聞いて基準に選んでいるだろうから、今のシステムが壊れてどうにもなくなるまでは使い倒したほうがいいとのことでした)
巷ではBluetooth全盛のイヤフォンですが、個人的には無線は有線に敵わないと思っています。技術の進化はありますが、「物理的につながっている」という昔ながらの絶対的な優位性は変わらないんですよ。私も古い人間です♪
第135話 「数」から「中身」に変えたときへの応援コメント
こんにちは、お疲れさまです〜
本当に、いち作者としてはうなずけるお話でした。
フォロー数で優劣をつける風潮、なんか嫌だなと思ったり。
実は私もフォローについてはたまに整理しています。
同じだと思ってほっとしたとか(笑)
数撃てば当たる鉄砲……みたいなことではなく、質を大事にしていく。
とてもいいことで、大事なことだと思います。
そして、来てくださる方とのコミュニケーションを大事にする。
大事を連発していますが、本当にそうありたいと思いました。
小林さんの作品だから安心して読める、私もその一人になっています。
ぜひこれからも、楽しく書いていってもらえると嬉しいです。
作者からの返信
りおんさま
こんばんは。今日もお疲れ様です。
お仕事中にこんな爆弾をドンと落としてお邪魔にならなければと心配してしまっていますが(苦笑)。
私たちのいつものメンバーは決して大所帯には属していないと思いますが、みんな自分の中にコアを持って活動している皆さんだと思っています。
数を出すのはその中でも若いメンバーにお任せして、私たち中年組以上は人生経験を作品に込めていけば熟成されたものに仕上がっていくと思います(登場するキャラは若い年代だとしても)。
あとは本当に来てくださる方とのコミュニケーションのキャッチボールでしょうか。
誰だって自分のコメントに返してくれれば嬉しいものですし。
安心して読みに来れるとは最高のお言葉です。ありがとうございます!
これからも少しずつですけど楽しく、自分のペースで進めていきますね。
第135話 「数」から「中身」に変えたときへの応援コメント
めちゃくちゃ共感できます〜(*´ω`*)
読みながらウンウンと頷いてしまいました。
小林様のように隔日更新すらできないマイペース物書きですが、応援してくださる方を大切に私も文字を綴りたいなと思えました。
作者からの返信
東雲 晴加さま
こんばんは。
いつもありがとうございます。
(お名前を何度もお見かけしているのでこういったご挨拶になっていくんですよね)
私も駆け出しの頃は不定期更新が当たり前でした。まだカクヨムなどなかった頃のお話です。そうなると、次にいつ更新されるかが分からないこともあり、一度完結させるか相当数のストックを作ってから毎日更新が出来るように続けてきました。
でも、それですとまだ完全に納得しきれていない文章を出してしまうことにもなると、ペースを落としたんですよ?
創作は作者それぞれですから、マイペースでいいと思っています。それよりも、まずご自身が楽しく続けられて、そこで応援してくださる方とのコミュニケーションを膨らませていけたら、こんな楽しい趣味はありませんよね。
これからも一緒に歩いていきましょう!
第134話 リクエスト第2弾にもお応えしますへの応援コメント
ふふふ、こちらでも仲のよいお二人の話が聞けて、ほっこりしております。
教師と生徒、本来なら恋をするのはアウトなのかもしれません。
でも、こうして二人が幸せなのは、それだけで素晴らしいのです。二人とも胸張っていいと思います。
そういえば、結花さんがお片付けしていましたね。
そうかぁ、見てはいけないものが出てきたかぁ(そこツッコミ入れるでないw)
作者からの返信
りおんさま
こんにちは。
この作品を書くしばらく前に「高校教師」なんてドラマや映画もあり、エンディングには色々賛否両論飛び交いましたよね。
書いている時にそれが頭の中に無かった訳じゃないですが、堂々ハッピーエンドに持って行くにはどうすればと悩んだことは覚えています。
その結果、これだけ堂々とした二人になりました。
そうそう、段ボールが積んである部屋を片付けていた時に「事故」は起きたようです(笑)。
教師時代・講師になってからゆっくり眺めている暇なんかなかったでしょうから、おそらく学生時代の代物。
そうなると必然的に結花と年齢が近い子が写っているでしょうから、気にしちゃいますよね…(だからソコはツッコミ入れるとこじゃない)。問答無用で廃棄に回されたことは言うまでもありません(笑)。
その一方で、スピンアウトの作品において修学旅行の時に二人だけで写っている写真などがちゃんと残してあることが書かれています。抜け目ない結花ですからそれも見つけていると思います。そちらは嬉しかったでしょうね。
第133話 久しぶりに登場のこの二人への応援コメント
おお、茜音さんと健くんがここに……!
やはり10年という長い間想い合った二人は、なんだかんだ言っても仲良しですね(こちらがほっこり)。
あと、茜音さんのしゃべり方がやはり落ち着きます。
本人に言ったら「そんなぁ~」って言われそうだけども(笑)
健くんが見た目でけっこうモテるという発見もありましたが、これから先も二人が仲良くしてもらえるといいなと思います。
作者からの返信
りおんさま
おはようございます。
リクエスト第1弾の茜音と健を今降ろしてみたらどうなるかをやってみました。
茜音の口調は、通常時とオンの時があって、通常時は少し舌足らずだったり語尾に特徴を持たせていますけど、スイッチが入ると通常口調になります(逆だろ普通…)。
健は茜音を駆け落ちに誘った張本人ですが、再会したころは見た目にあまり気にする方ではなかったかもしれませんが、成長した茜音の姿を見て思うところはあったのだと思います。茜音も髪型は幼い頃から頑なに変えませんでしたが、それ以外では服の買い物のシーンなどもありましたからね。
この二人はちゃんと幼少の頃の約束を人生を通じて守り抜きました。
私にとっても、この二人の「永遠の約束」というものが、他の作品にも大きな影響を与えているのには間違いないのですよ(笑)
第134話 リクエスト第2弾にもお応えしますへの応援コメント
はい、今回も面白かったです。
お互いの歴史とラブラブが見えていいですね。
ヤキモチ焼くくらい仲良しですね。(=^x^=)
作者からの返信
猫野 尻尾さま
こんにちは。
連投してしまい申し訳ありませんでした。
でも、昨日の二人より今日の二人の方が文字数は多いのに打ち込み時間は短かったんですよ(笑)
もともと教師と生徒という禁断の恋からスタートしていますし、色々乗り越えて婚約した夜…にお邪魔したようなもんですから、それまでの経緯がズッシリしています。
もうここまでベタ惚れ同士になっていたら、間に入ることは野暮ってなものですよね(笑)。
第133話 久しぶりに登場のこの二人への応援コメント
このお話は特に面白かったです。
読んでて終始ニヤニヤしてました。
いいですねラブラブで、素敵ですよふたりとも。(=^x^=)
作者からの返信
猫野 尻尾さま
いつもありがとうございます。
久し振りに頭の中に茜音たちを降ろしてきてみました。
まだ少し硬さも残りますが、まぁそこは時代が経ったということで…。
そうですね、この二人の題材から私が本格的に恋愛作品書きとして認めていただいたものでもありますから、大切な子たちです。
そうですよね、ちょうど設定したシーンが、公開告白をした直後となっていますので、ラブラブな状態です。
もう一本、リクエストを頂いた作品の二人(こちらも王道ですね)もありますので、こちらもまた折を見て作ってみたいと思います。
第132話 夏休みの宿題をやっつけろ!への応援コメント
あちーですね(そればっかり)
なんと、感想文作成シートなんてあるのですか!
それがあったらどんなによかったか……(涙)
読書はできても、感想文が苦手という子にはいいお助けアイテムですね。
ほんとこの暑さなので、外で遊べ!と言われていた小さい頃が懐かしいです。
先日公園でスマホゲーム?をしている子どもたちを見かけましたが、心配になりました。
我々大人も気をつけておかないといけないですね。
作者からの返信
りおんさま
最近の、最高気温が33度という予報で涼しく感じてしまうのはもはや茹でガエルと言われてもおかしくありませんね。
そうなんです。学校から持ち帰ったのは、ちょうどB4サイズくらいの紙で、好きなキャラクターとその理由、感動した部分やセリフとその理由などの質問に答えていくと起承転結がうまく誘導されてしまうという便利な代物です。ネットにも転がっているのではないでしょうか。
ああいうものがあの当時にも欲しかった。今じゃ原稿用紙3枚=1200文字なぞ力でねじ伏せることもできますが、昔は無理でした(笑)
そうなんです。公園でスマホやSwitchを持ち寄って遊んでいる子達がいますが、他に集まる場所がないからかもとは言え、いざという時に誰かに頼れる場所にいてほしいと思いますね。
第130話 これからも楽しく書き続けたいと思いますへの応援コメント
お疲れさまでした。
週に一回、更新されることを考えても、なかなか大変なことだったと思います。
エッセイという、わりと自由な文章を書ける場であっても、お話のテーマがあるので、それを考えて、実際に書く。時間が必要なことでしょう。
創作の方に力を入れたい気持ちも分かります。
いいものをお届けするためには、そちらにも力が必要です。
ゆっくりと、進めていただけたらと思います。
体調にはくれぐれもお気をつけて。今後の活躍をお祈りしております。
ここで書きたいことがあったら、いつでも書いてくださいね。
作者からの返信
りおんさま
こんにち…は(まだ明るい!)。
お疲れさまです。
そうですね。週一という縛りを作ってしまったのがそもそもなのでしょうが、これを作った当時は月〜金は通常の連載、空いてるコマが土曜日にしかなかったので、そこに入れたんですよね。
半年区切りも行っていなかったので、2年まるまる引っ張ってしまいました。
書きたいことが見つかればすぐに戻ってきますので、ご心配は無用です(笑)。
まだまだ直さなきゃならない作品、手を付けていない作品、それも長編ばっか(苦笑)。これらの直しを少しでも早く進めるために今回の決断に至りました。
でも、毎週の反応は本当に嬉しくて、どうしようかと3ヶ月引っ張ってしまって、先日のダウンでとうとう諦めがついたという感じです。
自分で負担を減らしたのですから、ガシガシ書いていきますよー!
これからもよろしくお願いします!
編集済
第130話 これからも楽しく書き続けたいと思いますへの応援コメント
お疲れ様でした。
エッセイを書くってのはエネルギー使うと思います。
まあ、それでストレスを解消してるところもあったりすのかも
しれませんが、それが義務感になっちゃ本末転倒ですからね。
少し休んで、エネルギー充填して、また再開してください。
ご自愛くださいね。(=^x^=)
作者からの返信
猫野 尻尾さま
こんにちは。
今回は少し残念なお知らせとなってしまいましたけれど、仰るとおり少し充電してまた時々戻って来られるようにはなっていきたいと思います。
ストレス発散も重要なエッセイを書く動機にはなるのですけれど、それが義務になって自分の中でストレスになっては身も蓋もありません。
せっかく、ここまでのものを書いてこられたということで、それはそれで実績として残し、いつも来てくださる皆さまにはより一段レベルを上げたものをお出ししたいと思います。
第129話 創作と切っても切り離せない音楽の話への応援コメント
おはようございます。
今日も暑くなるようです。お身体、ご自愛なさってくださいね。
さて、今回の『音楽』のお話。ほぼほぼ、知ってたり……。わたしもTMの曲は、今でもわたしのリストに入ってますし。中島みゆきさんも松任谷由実さんも好きでしたし。
もう、友人たちとは、こういう曲のお話が合わなくて……。友人たちからは、『歳を誤魔化してる』とか揶揄われますけど。殆どは、父の影響ですけど、いいものはいい! だから、今でも残ってるんでしょうね。
友人たちは、曲のタイトル言っても、首を捻ることが多いですけど、『ほら、アレでかかってた曲だよ!』って教えると思いだすようです。
作者からの返信
浅葱 ひな さま
おはようございます。今日は熱中症対策万全にしていないとダメですね。
え、えーと、今回は年代をかなり引っ掻き回したはずなのですが、それにほぼついてこられると。心強いです!(笑)
確かに「年齢詐称疑惑」とか「タイムリープ疑惑」が湧いてしまうかもしれませんが…。それはご友人たちとの楽曲の会話がかみ合わなくても仕方ない…。お父様の影響が多分にあるのでしょうが、今回並べた曲は仰るとおり「いいものはいい!」というものばかり並べてみました。
今流しても全く古さを感じない、この頃の曲というのは凄かったんだなぁと今さらながら思います。
第129話 創作と切っても切り離せない音楽の話への応援コメント
ドストライクの世代
つよししっかりしなさい、の爆風スランプの「さよなら文明」が懐かしいです。
早稲田祭のライブでサンプラザ中野は「パンツ」のところを「コン〇ーム」と歌っていました
作者からの返信
晁衡さま
こんばんは。
やはり私の周りにはドストライクの世代の方が多いようです。(笑)
この時代の楽曲は、今から考えると実に豪華でした。
サンプラザ中野さん(今は「サンプラザ中野くん」さんでしたっけ?)は学祭ということもあり、ブッチぎっていたんですね(笑)
うちの大学の学祭は当時そこまで突き抜けた方を呼ぶことはしなかったので羨ましいです。
第129話 創作と切っても切り離せない音楽の話への応援コメント
こんにちは、暑いですね(お決まり)。
懐かしい曲がずらり。
『勇気100%』は光GENJIじゃないと、と思ってしまう昭和生まれの私です(笑)
今ももちろんいいのですが、あの頃の音楽というのは確実に自分の中に残っています。
今聴いても色あせないものばかり。
音楽はたくさんのものに影響を与えますね。
作者からの返信
りおんさま
こんばんは。
ね、昭和生まれの私たち(?)には『勇気100%』は光GENJIでないと許せないという(笑)。
でも、もうこの頃の時代の曲がオンラインでは扱っていないことも多く、レンタル屋に走っては「懐かしのアニメ全集」などというところから引っ張り出してこないと、オリジナル音源が手に入らないということも多くなっています。
今回本文中に挙げた楽曲たちは、恐らくほほとんどが聞ける曲を羅列してみました。
今のももちろんいいのです。ですけれど、私たちが聴いてきたものが自分の作品のモチーフとして使われるというのも何かの縁だと思います。
そう、私の作品の作り方って楽曲の作り方と似ているんです。それは来週ご紹介しますね。
第128話 雨の日は窓を開けて…への応援コメント
ちょっと拝見したらなんともうすぐお休みに入られるとのことで、
驚いております。
雨の日の休日はなんだかぐーたらしていても許されるような気がして、
ゴロゴロしてます。
こんな時はカクヨムを徘徊するのが本当に楽しいです。
皆さん、本当に楽しそうで元気をいただいてます
作者からの返信
ポンポコさま
こんばんは。
今日は雨でも霧雨でしたからムシムシして厳しい天気でした。ざーっと降ってしまった方が諦めもつきますし(笑)。
そんな時は、カクヨムの日ですね。とにかくPCの前でキーボードと闘います。
そう、エッセイですよね…。長くなるにつれての悩みで、私も一度キリを付けてリセット(分割)する構想はずっとあったのです。ただ踏ん切りがつかないうちに延びてしまって、切れなくなってしまったんです。ですが、いろいろなことが重なって、これからの事を考えたときに、役割を変更して「新作の看板」「作品裏側の暴露場」に限定させることにしました。それは130回目できちんとお話ししますね。
第128話 雨の日は窓を開けて…への応援コメント
こんにちは。
雨が多い季節ですね。
あまりに雨ばかりだと、心も身体も沈んでしまうのですが、家にいる分にはわりと悪くないと感じるようになりました。
私は出窓の手前にお仕事兼作業スペースがあるので、窓から空を眺めることもあります。
なんとなく、雨音が聞きたいという気持ちも分かります。
130回でこちらのエッセイが休眠に入られるとのことで、
またそのうち書きたいことがあったら、ぜひここで書いてもらえると嬉しいです。
ゆっくりと、楽しんでいきましょう。
作者からの返信
りおんさま
こんにちは。いつもありがとうございます。
私もこんな日に作品がトラップを仕掛けてくるとは思いもしませんでした(ミスを認めましょう…はい)
昨日の夜は、こんな雨音が聞こえる天気でしたので、窓に隙間を空けて雨音を中に入れました。不思議と睡眠剤を使わずに久し振りに寝ました。
エッセイの立ち位置についてはこの半年間近く考えていました。
完結フラグは立てませんので、これからは何かがあったときの「かわら版」としての役目へ変更していきます。
ここくらいでしか、「作品の裏話」を作者が堂々と書いちゃうエッセイ、当時はありませんでしたものね(笑)。そこはこれからも変わらずにお楽しみにしていただければと思います♪
第127話 キャラクターの「死」について考えてみた…への応援コメント
こんにちは。
異世界転生ものでは、キャラクターの死はあっさりと描かれていますね。
転生だからそうしないと話が進まないというのはありますが、言い方は失礼ですがもうかなりテンプレ化されているようにも感じます。
いつだったか、転生するときの死でトラックにひかれる場合の、
トラック運転手側の視点で書いた物語というのを見た覚えがあります。
(どれだったかは忘れてしまいました)
そんな感じで、「死」がわりと普通に扱われているようにも感じます。
私自身はまだキャラクターの死を取り入れたことは短編で一度しかなく(すでに亡くなっていた、という設定はありますが)、物語の途中で離脱は、中編、長編ではまだ自信がないというのが正直なところです。
>残す側・残される側ともに「何か残るものがあってほしい」というスタンス
とても素敵なスタンスだと思います。
キャラクターたちがちゃんと生きていることを感じ取れます。
これから先、いつかキャラクターの死を取り入れることがあるかもしれません。
その時はまたじっくり考えてみたいと思います。
作者からの返信
りおんさま
こんにちは。
いつもありがとうございます。
異世界に行くためのスイッチ、トリガとして主人公の突然の死をもってくるのは、苦し紛れに始められたのかもしれませんが、今ではすっかり定着しています。
それはそれで構わないのですが、そこへのプロセスがほとんどないことが私を遠ざけてしまっているのが本音です…。
私の作品の中ではこれまでに何度か死を扱った作品があります。それも主役クラスを失うという経験もしています。ただ、そこまでには「おまえのこと絶対に忘れない!」とまで言わせたり、「空の上で待ってるね?」とか、現実の世界ではなくなってしまうけれどいつかの再会を約束したり。「幸せだったよ」と最後の瞬間まで手を握っていたり。
まぁ、これらも泣かせのテンプレに近いものはありますが、しっかりその瞬間までの詰め込みはしていきます。
これもずいぶん悩みました。どうしていったらいいのか…。それを見事に表現してくださった先生には脱帽でした。ここまでできるんか!と。
なので、キャラの死をタブーにしているわけではないですが、それをきっちりと表現できるようにこれからも修行の日々です。
第125話 創作ってすげぇじゃん!?への応援コメント
こんにちは。
私がカクヨムに来た2016年頃、私はまだ書く方はほとんどしていなくて、読む側としての参加でした。
それが時が経ち、今はこうして書く方としても参加させてもらっています。
書く方の力の源ってなんだろうなと考えたときに、誰かに読んでもらいたい、その気持ちが一番なのかなと思いました。
コンテストで賞をとりたいとか、書籍化したいとか、そういう大きな夢よりも、
誰か一人でもいいから、刺さるものがあればそれでいい、という気持ちです。
そして今でも続けている読む方としての活動も、物語を楽しむのと同時に、勉強になる気持ちや次の作品の想像が膨らむような、プラスの面が非常に大きいです。
みなさま自分で考えて、しっかりと書けて公開できているのだから、それだけですごいと思います。
今後も書きながら、読みながら、楽しませてもらいたいと思っています。
作者からの返信
りおんさま
こんばんは。
私が作品を書き始めたのはお題を振られたからというものでしたけれど、その5年近く前から、頭の中に自分だけの物語の世界を展開できていましたから、そのネタ自体はボツとなったとしても、頭の中に独自の世界を展開するという準備はできていたのかもしれません。
最初は自分の描きたい世界にもバラつきがありましたが、少しずつそれが変化して、ご存知の茜音を作る頃には、コンセプトを据え、この子たちの気持ち(心の叫び)に気づいてくれたら…というスタンスで書いていましたかね…。それも結花や花菜のあたりで熟してきて、渚珠で一つの完成形をみたというところでしょうか。
逆に私には団吉くんや翔太くんのようなキャラクターや展開は自分に持ち合わせいない弱点でもありましたから、勉強させていただいています。男子キャラに厚みをもたせるとかですね。
誰もがお互いに自分にないものを吸収して切磋琢磨していく。それは学校の授業では絶対に得られない経験だと思いますし、それらを作品としてお互いに公開している。すごい作品たちの展示会だと思うのです。
幸いにして私の周りには同じような気持ちで活動しておられる方が多いので、この雰囲気を維持しながら、単純な競争心ではなく、他の方の良いところは認め、互いに取り込んでいくのがとても素敵なことだと思っています。それを趣味として続けていられるのですから、こんな贅沢で楽しい活動は、のんびりでもずっと続けていきたいですね。
第125話 創作ってすげぇじゃん!?への応援コメント
おはようございます。
わたしが『カクヨム』に辿りついたのは、コロナ禍真っ只中でした。入学したばかりの高校もお休みで、登校が始まった6月も、高校最寄駅の駅ビルに入ってる『本屋さん』は休業中で……。
この頃は、『読むモノ』に飢えてましたからね。
というのも、わたしのところは、小林汐希 さまの子ども時代とは様相が違ってて、文学もラノベも漫画でも、全部が『読みモノ』でした。ひとりで留守番する際のお供に、父娘(与えておけばおとなしくしてる)揃ってちょうどよかったんです。
あぁ、今でも家では、『書籍代』は父が払ってくれます。わたしが買ったモノも後から払ってくれてます。その代わり、購入したモノは父とシェアしてますけど。
なので、結構自由に、いろいろなモノを読めてきたのでは? なんて思ったりもして。
友人の妹が、両親からそんな制約を受けていたってのも聞きましたから、そちらのほうが普通で、わたしのところが異常だったのかもしれませんね。
作者からの返信
浅葱 ひな さま
こんにちは。
そうでしたね。ちょうどコロナ禍の時期、どこにも行けない、テレビをつけてもコロナの話題ばかりで、何も娯楽を見つけ出せない時期でもありました。
私もの親も、「本を読んで大人しくしているならいい」という感じでしたが、そのベクトルが変な方向に向いていた気がします。友達も作れない私でしたから、今のこうしてカクヨムという空間でいろいろな方々とお喋りできているのが不思議なくらいです。
今の書籍代は、私がクレカで電気代など生活費のいろいろなものを払っていますので、そのポイントを使って購入していますので、全額持ち出しにはなっていません(笑)。
ですから、今こうしてネットであろうが同人誌であろうが書籍であっても対象年齢を問わず、形を問わずに出版・公開してくださる皆さまの存在がとても今大切なものとなっています。(←これって大事だと思います。大人であっても児童書を購入することは、実家住まいではできなかったと思います。こういうものを制約と思っていない、他人のバイアスをかけていることに気づいていないことが問題なのかもしれません)
第121話 「SYLPH THE ETERNAL」完結の影響は…への応援コメント
こんにちは、遅くなりましたがこちらに。
SFというジャンルの作品に触れたのがほぼ初めてといってもいい私ですが、「SYLPH THE ETERNAL」はとても読みやすいというか、スッと物語に入っていけます。
そのジャンル故、専門用語や難しい表現など、どうしてもあると思うのですが、それらが初めて触れる言葉であっても自分の中で解釈できるのは、とても大きいと思います。
作品によっては、「うげーこれなんか難しい~読むのやめよー」と思われる人もいるかもしれませんね。
渚珠さんたち五人の活躍が生き生きと描かれていて、楽しいです。
とか言いながらこちらも途中になっていたので、6月はなんとか最後まで追いかけたいなと思っています。
ひとまず、完結までお疲れさまでした。
また読みにいきますね。
作者からの返信
りおんさま
こんにちは。遅いだなんていえいえ。いつもありがとうございます。
はい、仰るように、この「SYLPH THE ETERNAL」を書くにあたっては、近未来のお話になることから、現在より進んだ世界を表現する必要があり、どうしてもSFというジャンルを選ばざるを得なかった。ただそうであっても、難しい単語や御託を並べて読みにくいものには絶対にしたくなかった。(事前に調べたときに、SFや理系のストーリーでそちらに傾いてしまう作品も少なからずありましたので)
ですから、皆さんに、SF初心者でも心配がなかったと言っていただけるのは、苦労した甲斐があったといいましょうか、一番嬉しい感想となります。ありがとうございます!
この作品、そして現在改稿中の作品を含めて、ここ1年くらいの作品で、短編・長編に関わらず、少しずつ私の中でギアチェンジが行われているんですよね。そのあたりは、また少しずつ独り言などで呟いていきたいと思っていますので、ごゆっくりで結構です。マイペースで進めていただければ嬉しいです。
第118話 「物書き」は孤独との戦いなのですへの応援コメント
本当にそうですね。
人と比較して自信をなくして辞めていくって悲しすぎます。
もっとゆったり創作を楽しめばいいのに。
書く場所があるってとても幸せなことです。
私は未熟ながらも精一杯執筆を楽しみたいと思います
作者からの返信
ポンポコさま
こんばんは。
こちらにもありがとうございます。
本当につい先日、私が心身ともにボロボロになって、とある場所へ電話をしたところで教わったのです。ブログを書いている方の9割以上は非公開。ブログどころか「小説」「エッセイ」を書いて、それをネット上に『公開』しているのは、凄いことなのですよと。皆さんそうしたもの凄い勇気と行動力を持って活動している中で作られたご縁は大事にしてくださいと。
作品に表示される数字だけでなく、その中身や作者様の人柄を通じて繋がりができ、こうして現世に留まっていられます。私もできる限りの間は続けていこうと思います。
第112話 私の作品は一体何モノ?への応援コメント
ジャンル選び、難しいですよね。
カクヨムの区切りだと微妙に当てはまらなくて悩んだり……🤔
小林さんも話題にしておられましたが、ライト文芸あたりがないのはなんだか不思議です。
カクヨムコンではあるのに何故……?ともなります笑。
現代ファンタジーも、カクヨムだと現代だけどダンジョンとか配信とかVTuberとか多いので、不思議成分がある現代話だとここで良いのか……?と疑問に思ってしまったりもします。
カテゴライズって難しいですよね。
作者からの返信
夕雪えいさま
こんばんは。遅くなりまして申し訳ありません。
毎回、ジャンルには悩むんです。
恐らく……恋愛なんだろうなぁこれ……とか思いながら設定しています。
中には現代ファンタジーやSFという、現実からは離れたパーツが仕込まれている場合はまだ楽なのですけど。
ですから、もうこれは言った者がちなのかなと思っています。一般で出版されている書籍も、私が勝手に先生と思っている皆さんの作品を読んでも、そこにべったりというものではなくて、最後の山のところの部分のジャンルで付けられていることが多いですから、どうカテゴライズするか、実は出来上がってみないと分からないのかもしれません(苦笑)。
第120話 「エアチェック」の今昔物語への応援コメント
こんにちは。
私はRadiko等を録音するときはマグノリアの「ラジ録」というソフトをずっと使っています。録音予約も設定すれば自動でしてくれるので、放送日に立ち上げるだけで楽です。アップデートでタイムシフトにも対応したので、外出等で録り漏らしてもリカバリーできるのはありがたいですね。
作者からの返信
太田康湖さま
こんにちは。いつもありがとうございます。
とにかく、当時のラジオを聞くのは一発勝負という世代の私たちだと思いますので、聞き逃しをリカバーできるタイムシフトは本当にありがたいですね。
「ラジ録」、拝見しましたがこれは便利そうです! どうも私って通常の録音以外にもマスターデータ作りの時にいろいろなパラメーターをいじってしまう癖があるんですよね。パーソナリティや放送局の特性によって録音レベルなどを調整してしまいます。フリーソフトでケチってないでこういう便利なもの使いなさいよと怒られてしまいそうです(笑)。
第120話 「エアチェック」の今昔物語への応援コメント
おはようございます。
小林汐希 さまは、お休みを満喫されてますか? この時期なのに『真夏日』予報も出てますから、お気をつけくださいね。
最近は、ネット上で、どこの放送局も聞くことができるので便利……ではありますよね。でも、これだと、なんだか、情緒に欠ける……と言いますか。
結構小さい頃から、ラジオなどは自作してた子なので、あの、周波数を合わせるのとか、国内の曲に被さる雑音の中、目的外の局を拾い上げるのとかがおもしろかったんですけどね。
あぁ、友人たちはわかってくれませんけど。
作者からの返信
浅葱 ひな さま
こんにちは。連休を満喫……しているのかは別として、昼間はやらなければならない家事をやりまして、陽が落ちてからはこちらに戻ってきます。(今もこの気温と風なら「まだ間に合う!」と今日最後の洗濯機が回ってます・笑)
うわぁ、雑音リスナーの醍醐味を知る方がここにもいらっしゃいました♪
あれはあれでアナログっぽいところが私も好きです。耳馴染みなところでは、よく車で走るときにNACK5はどこまで届くかです(大体、私のところから北に向かうと宇都宮がノイズレスの限界で、日光は越えられません)。
特に夜間のAM放送はカオスですね。東京の文化放送(JOQR)に合わせようとすると、ピタリ周波数が1134KHzでバッティングする韓国のKBS放送が混じり込んだり(北朝鮮の平壌放送は周波数のチューニングが雑なので、夜はどこでも混じってきます)。
当時のカセットテープ、我が家からラジカセが完全に引退してからというもの、みんな処分してしまいましたが、あの頃は大変だったなぁと思いつつ、今思い返してみると面白かったですね。
この歳になって真冬の夜間遠距離受信をトライと言ったら、きっと丁重に辞退するかと思いますけどね。
第92話 今さらながら、ペンネーム変遷のお話への応援コメント
お名前の由来を聞けてとても嬉しいです。
色んな場所に所属していると、やはりその場所によって名前が違ってきますよね。
長い付き合いのものには愛着も湧いてきますし。
私も自分のペンネーム、なんだか第二の自分の名前って感じがして馴染んできてます😊
作者からの返信
夕雪えいさま
こんにちは。
こちらに来ていただきましてありがとうございます。
物書き(描き)にとってペンネームとは顔と同意に近いですから、今の名前に落ち着くまでにとても時間をかけて悩みました。
やはり、お互いに呼び合うにもペンネームが基本となるので、読みにくかったり、他の方が言いにくいものは避けたいという意識が非常に強くて、結局ウケを狙う事なく「もう一人の私」のようなものに落ち着きました。
そうですね、これだけ長く使っていると、リアルな場面でこのペンネームで呼ばれても実名を呼ばれたときのように振り向いてしまうでしょうね(笑)
第117話 「地の文向上委員会」発足!?(笑)への応援コメント
こんばんは、地の文向上委員会会員の私が通ります(笑)
ほんと難しいですよね、会話文はするする書けるのですが、地の文は気がつくと同じ言葉を何度も使っていたり、なんか似たような文末になっていたり。その他気になることがいろいろ……。
おっしゃる通り、一人称か三人称、ジャンルでも随分と変わってきそうです。
ただ、作品によって変えたり、試行錯誤を繰り返すことは、ありなのではないかと私も思います。
人間が書いているので、書き続けることによって表現がいい方向に変わることもあるでしょう。少しずつレベルアップしていると思えば、いいのではないかと。
私も素人ながら少しずつレベルアップしているんじゃないかと、過去のお話と今のお話を読み直してみると思ったりしています。
自分が満足する文章を、これからも書いていただきたいなと思っております。
作者からの返信
りおんさま
おはようございます。
いつぞやのお話での「地の文向上委員会」をそのまま使ってしまいましたm(_ _)m
会話文は、頭の中でどんどん進んでいくのですけれど、それらを補完するための地の文が追い付かないというジレンマは今でも悩みの種です。
恐らく同じ人間が書いていても、同じ形の地の文というものは難しいのではないかと思います。
ま、それでも、30年前の作品に比べれば、何とか見えるようになったのと、その修正ができるようになっただけ良しとすることにしましょうか(満足しては止まってしまうので、「まだまだ」と思っていますけれど)。
これからもカタツムリよりも遅いかもしれませんけれど、精進していきたいと思います。
第116話 SF作品は、作者の腕の見せ所への応援コメント
飛行機の速度は「ノット(knot)」で表すのが通常で、高度はインチヤード法ですよね。船では浬(カイリ)、飛行機は哩(マイル)
作者からの返信
晁衡さま
こんばんは。
ご指摘をいただきありがとうございます。仰るとおりです。
本来の使い方はSI単位系ではなく、高度はフィート、速度はノットまたはマイル、距離は海里も全てそれぞれ独自の物があるのは承知しています。
ただ、これをそれぞれ表記してしまうと、1海里(1.852km)のように表記が複雑になってしまうことから、邪道とは承知の上で基本をメートル法に統一して書いています。これも何度も迷いましたし、間違えて(本来はあっている)タッチダウンまで◯フィートと書いてあった部分もありました。
ある意味これが私が言いたかったことなんです。逆にそれらの事が入口のハードルを上げてしまっているのではないかと。
正確に書くことも必要かと思った他方で、このジャンルに初めて入ってくださる方が私の読者さまに非常に多いと分かり、どなたでも馴染みのあるメートル法に計算し直したうえで本文に採用しています。こういったことからも、それっぽく難しくなく読めるという感想を頂いている事なのかなと感触を得ています。未来の話ですから、そこは現代に拘ることもないというのも一つの逃げ道でした。
ですから、同様の声が多ければ、読んでくださる方に基礎知識があるものとして各単位に補正し直すことは可能です。
この辺は本作の改稿時等にまた検討したいと思います。
一方で、このようなお声があったことを受けまして、作品の紹介のところに注釈として追加させていただきますね。
気づかせて下さり、ありがとうございました。
第115話 作品を書くだけで全国に!?への応援コメント
こんにちは。
同じ趣味の仲間……たしかにここはピッタリのような気がしますね。
いきなり今までやったことのないことを始めるというのも、それはそれで楽しいかもしれませんが、それよりは今までやってきたことを続ける方が楽かなと。
もしオフ会が実現したら、大変なことになりそうですね(笑)
あの人が実は○○で、○○だった!と、新しい発見ばかりになりそうです。
自分があの当時できなかったことを、キャラクターを通じて実現させてあげたい感情。
とてもよく分かります。私も同じ気持ちです。
書いて、読んで、楽しめる。カクヨムという場所があってよかったなと、よく思います。
来年度も、よろしくお願いします。
作者からの返信
りおんさま
こんにちは。
あぁ、もう日曜日が終わってしまいます。(夜はこれから?)
さて、そうなんです。今から新しいものを覚えるのも悪くはないのですが、そのために道具を揃えたり、毎回その場所に行って、気の合う方がいらっしゃればよいのですが、私が住んでいるような片田舎では、人も限られてしまうし、そもそも農家を営んでいる方が多いので、会社務めの私とは話が合わないことも多くて…。
それであれば、こういったインターネットという空間ではありますが、全国どこの方とでもお話をできるというのは非常に大きな魅力なんですよね。
オフ会、もし実現したら大変なことになりそうですが(笑)、それも含めてこういった場があると思うだけでも少し気が楽になります。
小説家になろうでは定期的にイベントが開催されているので(参加したことはないですが)、当然その前後の時間ってオフ会になりますよね?
カクヨムでもそういったイベント開催できないかなぁ。
来年度もよろしくお願いします!
第114話 漫画も見方を変えて使ってみるへの応援コメント
こんにちは、こちらにも……。
なるほど、漫画・コミックから着想を得る。
文章と違って絵がありますから、イメージしやすいのではないかと想像します。
私は自分のイメージから絵に描き起こすこともしますが、そういった意味でも頭の中で描くときにこの子はどんな子なのか、絵だと分かりやすいですよね。
今年の冬のカクヨムコン、私もできれば新しい作品でチャレンジしてみたいと思っているのですが、まだ先のことでその時期に本当に出せるのか……。
小林さんも色々と考えて、すでに実行されている部分もあると思いますが、イラストで表現の幅を広げていってもらえるといいなと思います。
ゆるりと、一歩ずつ前に進んでいきましょう。
作者からの返信
りおんさま
こんにちは。こちらにもありがとうございます。
漫画のイラストを作るには、服だけでなくキャラクターのイメージをそのまま参考にすることもできますから、ある部分では裏技的な使い方かもしれません。でも、人物像の中身は全く別人にしますから、イラストだけで決まるということはありません。
この冬のカクヨムコンは、既に時間との戦いになっています。過去2回の参加の傾向から分析した発表のさせ方、改稿作であっても自分の中で許容する完成度のラインをどこまで引き上げるか…。本当は完全新作で出せればいいのですけれどね。でも、カクヨムコンというものだけにこだわり過ぎてしまうと今度は自分で首を絞めてしまう。出来たら出してみよう〜的に常に意識して行こうと思っています。
それでも「25万文字を一字一句見直す」を最低でも10回。しんどいですよー(T_T)
第95話 何をどう書いたって、いいと思う…。でもね…。への応援コメント
確かにありがちな創作論読んで、テンプレ通り書いても、
ちっとも面白くないですよね。
要は、まずは書いている自分が一番面白いと思っていないと、
続かないですよね。
私もゴーイングマイウェイで、そこそこの読者さんとともに、
創作活動を楽しみたいと思います。
作者からの返信
ポンポコさま
こんばんは。こちらにもありがとうございます。
そうなんです…。今年のカクヨムコンが終わったあと、運営様より参加した方へのアンケートがあったかと思います。そこで、ここで言われているような創作論の中身だけでは決まらないということをもっと強く押し出してもいいのではと答えました。
そうなんです。自分で面白い、出来たという達成感のないものを出してもそれ以上のものはできませんしね。
やはり自分で悩んで書いて&書き直して満足したものを、身の丈にあった読者さまとお互いに切磋琢磨していくのが一番楽しいのだと思います。
第94話 これは…という意見が届いた時に…への応援コメント
お久しぶりです。
先ほど、私の作品「とある神様」にコメントありがとうございます。
とても嬉しいです。
さて、誹謗中傷コメント、幸いにして、私は決定的な誹謗中傷を受けたこと
ないんです。
でも、否定的なコメントはもらったことあります。
根が単純なので、そういうときは即ブロック。
今まで4人の人をブロックしました。
といっても、カクヨムは基本平和です。
皆さんいい人ばかり、楽しいです
作者からの返信
ポンポコさま
こんにちは。
こちらこそご無沙汰して申し訳ありません。
誹謗中傷は、まだ個人でサイトを立ち上げていた頃が多かったですね。運営という防護壁がない中でしたから。なので、掲示板方式ではなくメールを中心にしていましたがそれでも来ました。
カクヨムで幸いにも私の周りにはそういう方がいらっしゃらないのが本当に救いです。ただ、ときどきこういう記事を書いておかないと、どこから忍び込んでくるか分かりませんので、いたずらしにきたらそれなりの対処はしますよ!と警告はしておく必要なあるのと同時に、やはりクリエイターというのは繊細な趣味でもあるわけで、それを荒らしに来るなんて言語道断というのが私の一貫したスタンスですね。
やはり楽しいところにいるのが一番ですよね!
第113話 なりきるって、どこまで!?への応援コメント
こんにちは。
キャラクターの憑依、興味深く読ませてもらいました。
私はまだ頭の中で一緒に会話くらいのレベルなので、小林さんはそれよりももっと深いところに行かれていることを想像します。
そのおかげで、読みやすく、感情移入しやすい物語を書かれているのだなと思います。
私は作品を読ませてもらっている時に、例えば茜音さんを自分なりに想像して、頭の中で彼女が楽しく話したり動き回っている感じになります。他の作品でもそうなので、私の癖というか特徴なのでしょうね。
作品の作り方は人それぞれ。小林さんもそのまま自分のスタイルを貫いてもらいたいなと思います。
また読ませていただきますね。
作者からの返信
りおんさま
こんばんは。いつもありがとうございます。
我が家の夕食も終わりましてこの後は私のカクヨム時間です(笑)。
はい。今回は「憑依するって言うけれど、どこまでするの?」にお答えしたわけですが、私も以前は同じステージの中で一緒に喋っているところからスタートでした。それがだんだん本人になり、私の中でその子が喋るようになり、どんどん近づいてしまって、ついには乗り移る(憑依)に近いところまで現在は進化してきました。そのためキャラ目線の進め方は第三者視点よりも得意というのはここから来ています。
私という皮をかぶった彼女たちが自分で文章を綴り上げているというのが一番正しいでしょうか。
細かいところをぎっちり書くところもあれば、読んでいただく方の頭の中で自由に跳ね回ってもらってもいいように、そのレベルにも強弱はあります。
この憑依スタイルはキャラクターになり切る、ほぼ最終形態だと思いますので、ここからどのように新しい書き方をしていけるのかはこれからも少しずつ勉強をしていきたいと思っています。
第112話 私の作品は一体何モノ?への応援コメント
こんばんは。
なるほど、ジャンルの設定の難しさ……。
ただ、私も、「言った(主張した)もの勝ち」論に一票入れたいです。
やはり作者様が「これは〇〇だ!」と言ったものが全てのような気がするのです。
とはいえ、人々の成長、感動物語、その中に恋愛要素など、複数が関係しているお話ももちろんあるもので……。
みなさま代表的なものに絞ってジャンルを選ばれていると思いますが、もしかしたら同じようなことを考えているのかなと。
ただ、コンテスト系はこれまた難しい……おっと、私も愚痴になりそうなので、ここまでにしておこう……。
読者の一人としては、作者様の意向に合わせようと思います。
また、作品を楽しませていただきますね。
作者からの返信
りおんさま
こんばんは。こちらにもありがとうございます。
そうなんです。今日現在、りおんさまに読み進めていただいている2本の作品、人物設定は設定上似通っていますけれど、そのフィールドは全く違います。
でも、どちらも人物成長のドラマなんですよね。
それが、このカクヨムにはジャンルとして設定がないのと、コンテストには何かを決めて出さなければならない…。悩ましいんです。
おっしゃるように、どれか一つをやむなく選んで出されている方が多いのかなと思います。慣れてくると本当に色々な要素が混じり合って作品が生まれてくるので。
今、原稿を少しずつ書き溜めているのは「現代ファンタジー」です!(…多分・笑)
そう決めてかからないと進まないですからね。
愚痴話にお付き合いいただきましてありがとうございました。
第111話 大きいロスに襲われていますへの応援コメント
私も自作のシリーズで、時代小説の登場人物の名字を私の書いたSF作品の登場人物に繋がるように同じ名字にしたので、小林様の気持ちが分かる気がしました。完結まで楽しみにしております。
作者からの返信
大田康湖さま
こんばんは。いつもありがとうございます。
この物語を始める時、タイトルと名字を揃えることで過去から現代・未来へのストーリーを作ることで、着地点は未定でした。今は着地点がはっきりしたので、細かい調整をしています。
きっと私らしい終わり方と言っていただけると思います。
明日から残り49回分の更新を見届けていただければ嬉しい限りです。
第111話 大きいロスに襲われていますへの応援コメント
こんにちは。
なるほど、名字のつながり……とても壮大で素敵なことだなと思いました。
それだけ登場人物への想い、登場人物との強い絆があるのだなと。
私も名字、名前を考える時はかなり悩みます。その後ずっとお付き合いしていくものだから、当然ですよね。
小林さんも色々な想いをこめて、決めていらっしゃると思います。
そして、お気づきかと思いますが、SYLPH THE ETERNALをフォローさせていただきました。
まだETERNAL PROMISEシリーズの最初を読んでいますが、現在更新されているお話がどういうものか、興味が出て。
もしかしたら早すぎるかもしれませんが、いいと思っています。少しずつ読ませていただきます。
また向こうでも、よろしくお願いします。
作者からの返信
りおんさま
こんにちは。
そうなんです。気づく方は少ないと思いますが、私の裏側ではこんなつながりを持たせていました。ですから、初挑戦のSF・未来物語を書くにあたって、どのような着地点を作ればいいのかと最初から決めずにスタートしていました。それでもあそこまでのめり込めたのは、各キャラにそれぞれの先代がいたからなんですよね。
SYLPH THE ETERNALへのフォローも頂きましてありがとうございました。
早すぎるなんてことはなく、独立した作品として読めるようになっているので、シリーズ初期のETERNAL PROMISEシリーズと並行してお楽しみいただければ嬉しいです。
第109話 30年目からの挑戦ですが…への応援コメント
こんにちは。
私も気になっている、「絵に描いたようなハッピーエンドのストーリーではない」について、ここで語られているのに気が付き、興味深く読ませていただきました。
なるほど、「心に何か残るものがあれば幸い」というスタンス、私もいいと思います。
物語の中で辛いこと、悲しいことがあっても、読者様の心に響けば、それでいいのではないかと。
もちろん、読んでいて楽しいハピエン物語も大好きです。
私も今考えている物語が病気をメインとしたちょっと暗いお話なので、これでいいのかと不安になっていました。
でも、読者様はきっと分かってくれるはず。心に何か残ってもらえれば嬉しいなと思ったので、このまま進めてみようと思います。
小林さんも考えておられる作品があるとのことで、そちらも楽しみにしています。
今は茜音さんの物語をじっくり楽しんでいるところです。
その先もコレクションから読み進めていきたいと思っています。
今後とも、よろしくお願いします。
作者からの返信
りおんさま
こんばんは。いつもありがとうございます。
そうなんです。最近の作風、少し以前と変わっている物が多くなっているかとお気づきの方もいらっしゃると思います。
もちろん、最後まで突っ走ってハッピーエンドというものも書いていて楽しいのですけれど(笑)、お砂糖だけでは単純になってしまうと思い、時々ビターなものを最近これまでよりも多めに入れ始めてみました。
病気でも、事故でも、理由は問わずとして「絵に描いたようなハッピーエンド」ではなくとも、その物語のエンディングに達するまでの途中に重要なものがあって、エンディングではそれをどう飲み込むか。読んでくださる方がそれでいいという内容のものであればいいと思っています。
(そうでなければ、あの茜音のお話も書けませんしね)
今週のエッセイでは、特に長編を読んでくださっている方には「えぇ? これ全部?」というようなことをお話しする予定ですので、そちらもお楽しみにされてくださいね。
私も読み書き頑張ります!! こちらこそ今後もよろしくお願いします。
第108話 次に買うのが最後のCDになるのかも?への応援コメント
こんにちは。
なるほど、CDですね。たしかにサブスクや配信が多くなってきた今、CDを買うことは少なくなってきたように思います。
でも、なんかモノ自体が手元に残ること、そういう点でも今でもいいのではないかとも思います。
思い返してみれば、私もだいぶ長いことCDを買ってないなと。すぐにサブスクで済ませてしまいます。
素敵な思い出とともに、大切にしてもらえたらなと思います。
作者からの返信
りおんさま
こんにちは。
いつもありがとうございます。
はい。今回は最終曲以外はすべて持っている…という状況の中で、4枚組のCDを購入しました。
その結果は…、近況でもお話ししていますけれど、曲も含めてもうボロ泣きもいいところ(恥ずかしいです…)。購入に踏み切ってよかったです。仰るとおり、形あるものということで、再生される回数は少ないかもしれませんが、私の思い出として大切に持っていようと思います。
第108話 次に買うのが最後のCDになるのかも?への応援コメント
昨日のラジメニアで、小林汐希さまの推し様へのインタビューが発表されましたね。私も楽しみです。
作者からの返信
大田康湖さま
こんばんは。いつもありがとうございます。
本日更新分はタイマーが外れておりまして大変失礼いたしました。
そうですか、ラジメニアでも取り上げてくださっているんですね。ラジオ放送が終わってからもうこれだけ経つのに、ありがたいことです。
先日、その最後の新曲の1番だけですが聞くことができました。
もぉ、リスナー泣かせに入ってますよね!(笑)
全てに予算を振り分けることはできませんが、今回のアルバムは私の青春時代の証として予約しました。
これから先、これまで心の中の何処かで支えてもらっていたものを失うことになって、どうなるんだろうなぁ…。不安はあります。
でもそれはみんな一緒だから、それぞれの思いを胸に笑顔で卒業!でいいのかもしれませんね。
まだ最後に本が出ることになり、メッセージを送れることになったので、きちんと感謝の気持ちを送りたいと思っています。
第107話 (一歩踏み込み)次回の「書き」参加は未定ですへの応援コメント
こんにちは。
カクヨムコン、お疲れさまでした。
私はとりあえず作品を参加させてみたものの、何の改変もなく、ただ既に出しているものにタグをつけたような感覚なので、何も変わりませんでした。
次のコンテストでは何か新しいものを……と夢はふくらみますが、どうなるか。
改稿版が上書き更新だとコンテストには向かないのも、お気持ちがよく分かります。
更新したら何か違う通知があれば……とか思いましたが、それがあると少しの修正がしにくいかなとも。
下書きに戻した作品は次に出したときに通知がいく、くらいならいいのかなとか、思ったりしました。
とか言う一方で、コンテストだからどかんと読まれるために各ジャンルの流行りの展開、設定等を入れるのも、なんだかなぁと思ってしまいます。
おっと、これ以上はやめておきますか……。
新しい作品や作者さんに出会えるのもいい機会だと思うので、これからも自分らしく楽しんでいきます。
また読みに伺いますね。
作者からの返信
りおんさま
こんばんは。
ようやく電車の中が空いてきたのでスマホを手にできるようになりました。
本当は私も新作を出したいんですが、なかなか普段のスケジュールを考えるとそうも行かず…。いくつか案をストックしているものなら、あとは勢いがつくかどうかなのですけれど。
本当に機能改善で、そういったものが更新と出るだけでも違うのでしょうけれどね。
かと言って、自分の中央とするもの以外を即席で書いても出来上がるものは納得できないでしょうし…(以下略です)。
今回の期間を終えてから、なんでこんなに良作が新規で出てくるの?と思ってしまったので、もしかしたら、コンテストはあくまでお祭りで、普段の時間に注力している方は想像以上に多いのかもしれません。その方がヤキモキせずに楽しいですもん(笑)。
第106話 大型改稿をするときの「小林的」イロハ…への応援コメント
こんにちは。
私の質問にお答えしていただき、本当にありがとうございます。
大きな流れ、内容把握できました。
そういえばバックアップ機能がありましたね(忘れてたのか)、そこから持ってきて、加筆修正して、上書き……か、なるほど。
でもたしかに、新しい小説として改稿版を出すと、今までいただいたあたたかいコメントやハートなど、なくなってしまうのが寂しすぎますね……。コンテストには向かないかもですが、私もやるとしたら上書き方式かなぁと、ぼんやりと考えていました。
時間が経てばあのときはそれでいいと思った文章も、ちょっと変更したいなと思うのは、みなさん一緒ですよね。
私もみなさまが自分の小説を読み直しますよー!と聞いて、勝手にほっとしていたところでした(笑)
また小林さんの作品を楽しませていただきますね。
作者からの返信
りおんさま
こんにちは。
頂いたご質問に対して、私も火がついてしまったので大げさな形になってしまい申し訳ありませんでした。
ただ、そうですね。普通に改稿するのであれば、バックアップして直して上書きの形でいいと思うのですけれど、コンテストには向いていないことも今回よく分かりました。カクヨムでは一度応援をすると、追加で推しができない仕組みなので、既に頂いている方からは追加応援を頂くことができないというものです。本文中に書くことを失念してしまったので、こちらに追記しておきますね。
1回のコンテストに10万文字クラスの長編を何本も投入することはできないので、どうしても現状では改稿作に頼らざるを得ない部分もあって、これも次回どうしようかな……と頭を抱えているところです。(その反面、短編の方では意外な結果をたたき出したりしていたので、さらに悩みます)
一度頂いたハートやコメントを、コンテストだからという理由ひとつで消してしまうのも申し訳なさ過ぎますし、その応援を受けて改稿して出してみる決断をしたことを考えると、どうしてもまっさらな状態に戻すというのは心情的に厳しいものがあります。
またこの先1年をかけて、多くの作品を読ませていただいて、ひとつひとつ楽しみながら勉強していこうと思います♪
第105話 ふぅ…、終わりましたよ〜!への応援コメント
こんばんは。
改稿作業、そしてカクヨムコン、お疲れさまでした。
一旦下書きに戻されて作業されたと思いますが、やはり改稿で変わる部分というのは多いのでしょうか?
実は私も自分の作品を改稿しようかと思っていて、納得いかないところを修正、追加、削除していきたいなと。
まぁ、今まさに読んでくださっている方がいらっしゃるので、もう少し先の話になりそうですが……改稿版を出すにあたって気を付けた方がいいところなど、ありましたら教えていただけると嬉しいです。
作者からの返信
りおんさま
おはようございます。
お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
いただいたご質問やその他気づいたことについて、このお返事の欄では書ききれないと思いまして、急きょ【第106話 大型改稿をするときの「小林的」イロハ…】として、これまで2回分の大改稿の内幕について書いてみました。
結論から申し上げますと、今回の改稿で修正した箇所は膨大な数でした(細かいところを足せば千ヵ所近くになると思います)。
やはり、一度書き上げてはみたものの、後から見直すと書き換えたいな…と思うところはたくさん出てきますよね。
そんなときに、気を付けたほうがいいというか、特にコンテストに出す場合の注意点などもおまけに書いておきましたので、ご参考になれば幸いです。
第104話 服の決め方…は苦労するんです…への応援コメント
こんにちは、一気に何度もコメントしてすみません……。
そういえば、私も小説を書くときに、通販ページなどのファッションを参考にすることがありました。
お恥ずかしいことに、男性ものも女性ものも、ファッションにはとても疎くて……。
今でも描写に悩むことがあるのですが、今はネットの力があるからいいですよね。
ファンタジー要素が入った物語も書いてみたいと思うのですが、たしかに服装、小物など参考にできるものが少ないかもしれませんね。
というかファンタジーの世界全体がそうかもしれませんね。
今後も小林さんの物語の細かいところにも注目しておきたいと思います。
作者からの返信
りおんさま
いえいえ、遠慮なさらず何本でもお話しできるのが嬉しいです!
どちらかと言えば短編ではよほど指定することがない限り(例えば先般の短編でも出た「チア服」とかの特定なものを除き)「服装は読み手の方の想像にお任せ」という事が多いのです。長編になるとスパンが長く取れるので、その服装そのものに意味をのせたりします(今の読み進めてくださっている茜音の髪型にも、単なる三編みではない意味を持たせています)。どうしても小物にまで細かくなりがちなんですよね。
今でこそネット通販のサイトでは細かいところも接写で見せてくれているところも多いですが、ファッション誌だけの当時、しかもまだ今よりも近かったとは言え……ティーンズ向けファッション誌を見ているというのもなかなか気合がいりますし(笑)。そもそも、うちの娘たちって流行の先端を走るより、少し時代遅れかもしれないけれど、時代を問わないしっかりしたものを着せるという傾向があるので、通販でも探すの大変です(笑)。
そうなんです。ファンタジーはどうにでも作れますので、何を書いてなくてもいきなり腰から剣を取り出すなんてことが自由にできるのですが、そうなると、普段の歩き方、装備方法なども突っ込んでしまうので、ハイファンタジーよりも、現実路線に近いローファンタジー止まりになってしまうのです。
はい。今後も服装や髪型の描写で細かい所があれば、裏側に何かあると思っていただいていいと思いますよ。
第103話 情報発信者の在り方って…への応援コメント
こんにちは。
たしかに映像の影響力というのはすごいものがあります。
私も心身にずしんと来るので、ニュースなどを見すぎないようにしています。
幸いローカルニュースはまだ地元の美味しい食べ物などの紹介もあるので安心ですが、最近全国版のニュースはあまり見なくてもいいのではないかと思っています。
災害、裏金、事故、逮捕など、マイナスなことが多すぎて……。
SNSも一緒ですよね、自分で見るものを選択していくことが重要なのかなと。
とかなんとか言いながら、ここ最近はカクヨムにどっぷり浸かっているような気がします(笑)
またみなさまの作品を楽しませてもらおうと思っています。
作者からの返信
りおんさま
こんばんは。いつもありがとうございます。
そうなんです。ニュースって、よくもこれだけマイナスな事件が日々あるもんだと思ってしまうくらいです。
また映像がそれを増長するんですよね。
SNSも同じで、アンチが多い話題ほど伝搬も早いので、その内容を吟味する時間の前にリプライしてしまって、いつの間にか間違った情報のインフルエンサーになってしまう可能性が誰にもあります。だからですかね、私って、ほとんど両方とも休眠しているmixiとFBにしかアカウントを開いていません。数ヶ月に一度見るかどうかです。
カクヨムもそんなメディアの一角だとは思いますが、幸いなのは一定数冷静に物事を俯瞰して、その暴走を止めてくださる方がいらっしゃるのを今回のカクヨムコンで大きく意識しました。私もそっち側にいられたらな……と思いつつ、まだ人生経験が足りないようです(苦笑)。
第102話 ついに今年は「物書き」生活30年目への応援コメント
こんばんは。
物書き生活30年目、ここまで続けて来られた小林さんの継続力に脱帽です。
きっといいこともあれば、そうでもないこともあったと思います。それでもこうして今も創作活動を続ける力を私も見習いたいと思います。
新年早々世の中ではよくないことが次々に起きていますが、こういう時こそカクもヨムも楽しむのがいいのではないかと思っています。
喪中なので簡単なご挨拶になりすみません。
今年もよろしくお願いします。
作者からの返信
りおんさま
こんばんは。いつもありがとうございます。
本当に今年はどうなってしまうのだろうという異常事態のはじまりとなっておりますが、おっしゃるとおり、こういう時こそ、いつも通りに活動することで、現地の方にもなにか息抜きになるものが提供できればと思い通常運用を決断しました。
30年、まさかこんなに長く続けているとは誰も当時思っていませんでしたが、「趣味」だったからこそできていたのかもしれません。これで生計を立てていたのでは、きっとこの時代の変化に果たしてついていけたか分かりません。
何はともあれ、今年もよろしくお願いします。
第97話 一人ではありません。誰にも読者という味方はいるのです。への応援コメント
こんばんは。
自作でWebページを作っていた時代は、みんな優しいというか交流も柔らかなものだったように思えます。
ある程度スキルが必要だったから、それを乗り越えてきた者同士分かり合えるところもあったのかな……なんて。
そして今、自分の意見がどこでも簡単に言えるようになって、人を、作品を、攻撃する発言も多くなってきたような……。
その方が頑張って作り上げた作品に、攻撃的な言葉をぶつけるのもおかしいよなと思っています。
ここカクヨムでは「応援」コメントのはずなのに、強い言葉で書かれたコメントを見ることも、私自身がもらうこともありました。
でもそんな心ない言葉に負けず、みなさまには自由に書いてもらいたいなと思っています。
ちょっとネガティブなコメントとなってしまいました、すみません。
またゆっくりと読ませていただきます。
作者からの返信
りおんさま
おはようございます。お返事が遅くなりましてすみません。
おっしゃるとおり、自分でHTMLを書いて公開していた時代は、自分である程度のスキルが必要でしたし、良いデザインを見つけたりすると、ソースコードを見たり、教えていただいたり…。それぞれが創意工夫を重ねていた時代ですから、お互いさまというのが当たり前だったような気がします。
ですか、今のように、誰でもどこからでも発言することができるようになってくると、そこに遠慮がなくなり、パソコンを立ち上げて、打ち込んで、送信というステップもなく、いきなり思ったことをそのままストレートに書いてきてしまう。
応援と言っておきながら、ほぼ苦情(批判)に近いものもあります。
少なくとも私の周りにいらっしゃる方では、そういった方はいないと思っていますが…。(作者フォローはその辺りも考慮しています。一度フォローしても、そういった書き込みが見られた場合は残念ながら外させてもらいます)
そうですね。カクヨム全体からすると小さなコミュニティかもしれませんが、自由に好きなことを書いていいんだという場所を今後も作っていけたらなと思っています。
第99話 ついにあの番組が復活!?への応援コメント
おはようございます。
11月の『魔改造の夜』では、先輩たちが優勝(同点)しましたし……。わたしが在学中には、一度でも呼んでもらえたらなぁ……と、思ったりもして。
ということで、嗜好が似た方がいらっしゃるというのが嬉しいです。以前のネタ振りは成功でしょうか?
昨晩(今日の未明?)の再放送も見ちゃいました。
プロジェクトXは残念ながら放映当時は見れてないんですけど、高校の時にいくつか(授業の一環で)見ました。あれもおもしろかったですね。ああいう生産系のお話には興味が惹かれます。
時代が動くって、いいことなのでしょうけど、取り残されないようにしないとなぁ……って、最近、思います。
作者からの返信
浅葱 ひな さま
こんんばんは。
お返事が遅くなりまして申し訳ありませんでした。
あの魔改造は企業や大学などが、「くっだらない」と言われてもおかしくないことに全力で取り組んでいく。あの姿勢がなによりの楽しみです。
はい。以前のネタ振りはバッチリ引き継いでいます(笑)。
今日の未明のは、まさに重工業とカルチャーを作ってきた企業の意地のぶつかり合いでしたね。
機構をいろいろと考えればスピードを上げることや柔軟な制御にも対応することが可能ですが、その分部品が多くなり落下のショックに弱くなります。
落下中は足を止めておく…なんて、AIBOを作っていたからこそできてしまうノウハウなんですよね。
このノウハウの積み重ねがその企業の底力や価値を決めていきます。
プロジェクトXも、そんな積み重ねのドキュメンタリーですから、私たちの時代の企業人はみんな見てしまったわけです(苦笑)。
私、最初はITエンジニア(インターネット運営側)からのスタートでしたけれど、定年まで最先端を走り続けなければならないことへの限界を感じて、今では1ユーザーとして利用する側にいます。でも、当時学んだことは、今自宅でネット環境を構築することなどに活用されていますよ。最先端は無理でも、使いこなすことには取り残されたくないですよね。
第96話 焦る必要なし。これでいい…かも!?への応援コメント
PCは……時として、まだ動くのに買い替えが必要になるので頭が痛いです。
ほぼ三年前に、仕事で使うサイトが『win10』でないと動作しないようになるとなったので、使用していたwin7三台を買い換えたことがあります。(ウチは会社してるので)
その前にはXPからVAIO、そののちにwin7と移行してきています。
VAIOまでの二台のノートはHDD取り出して再利用していますが、そのあとのwin7
三台はほこりかぶってます。
処分もお金がかかりますからねぇ(汗)
作者からの返信
奈那美さま
こんにちは。
コメントをありがとうございます。
そうなんです。仕事だなんだと結局使えるものを処分して買い替えなければならない…。しかも事業用ですと産業廃棄物として処理しなければなりませんからお金かかりますしね。
今回はあくまで個人ユーザーレベルでの話なので、これでいいかとなってしまいましたけれど、仕事となるとまた話は別になってくるの分かります。
Windowsも10が出た時に最後のバージョンとか言っておきながら11が出ましたし…。このいたちごっこにずっと付き合わなければならないのがちょっとムムム…です。
第93話 結花と花菜 姉妹作のヒロイン二人への応援コメント
おはようございます。
今でも、わたしの中での一番は『結花さん』なので、読者の皆さまに浸透してきた……ということが嬉しいですね。
今年のカクヨムコン、お身体にお気をつけてがんばってくださいね。応援してます。
作者からの返信
浅葱 ひな さま
おはようございます。
この二人は性格こそだんだん似てきますが、そのプロセスが正反対だった故に、人気が二分したのが、当時から興味深く見守っておりました。
今でも結花だけは他の子とはなにか違うと感じてくださる方が少しずつ増えてくれればいいなと思っています。彼女は生まれ方が全く違いましたからね。
カクヨムコンは、大晦日の紅白のような感じで、結果を求めるだけでなく、とにかくいろいろな実験をして、かつ楽しみながら進めていきたいと思います。
編集済
第92話 今さらながら、ペンネーム変遷のお話への応援コメント
ペンネームに思い入れをすごく感じます。
私のペンネーム、発作的に思いついたのですが、
これ、意外と気に入ってます。
まず、男か女か分からないところがミステリアス。
ポンポコ、よろしくお願いします
作者からの返信
ポンポコさま
こんばんは。いつもありがとうございます。
そうですね……。やはり今のペンネームは、例えば同人誌を作ったり、(なにかの間違いで・笑)書籍化なんてことがあった時にそのまま使えるようにというコンセプトで考えた結果、キャラクターの名前でそれなりに考えて作ったじゃない…というものを自分で押さえてしまったというものです。
仰るように性別が名前から判断できるようなものとなった時、読者さまがそこで線を引いてしまう可能性を避けたいと思って悩みましたね。
ポンポコさまのお名前はミステリアス&性別不問で、なおかつ覚えやすいのですぐ覚えられました。
これからもよろしくお願いしますね。
編集済
第91話 夢の方程式を追いかけて…③への応援コメント
これだけ愛されるラジオ番組はすごいですね。
オールナイトニッポンなどでも、
過去に放送していた著名人の番組が、
限定で復活することありますね。
やはり、リスナーは忘れないものなのですね。
ラジオ愛、素晴らしいです
作者からの返信
ポンポコさま
こちらにもありがとうございます。
普段より長くなってしまって申し訳なかったです。
オールナイトニッポンなどでも時々復活祭がありますが、アニラジで復活祭というのは私も長いラジオリスナー歴の中でも初めてだったと思います。それだけ東海ラジオさまの方でも、数ある現役の番組を差し置いて「1回だけでも復活をさせたかった」という思いが非常に強かった、幸せな番組だと思います。
みんな、あの当時は20代だったのが、もう40、50代になってきています。(ご本人だって還暦をとうに過ぎておられますからね)それでも、あの声を聞くと当時の熱に一瞬で戻れる(その代償は筋肉痛などに顕著に現れますが…)。気持ちの中だけとは言え、ある意味タイムマシンのような存在なのかもしれませんね。
編集済
第90話 夢の方程式を追いかけて…②への応援コメント
ラジオでこんなに深い関わりがもてるのですね。
ラジオきっかけでご結婚されたというのも、おめでたいです。
ラジオ、今はリスナーとの距離が遠く感じていましたが、
情熱を持ったリスナーにはその壁がないのかもしれませんね
作者からの返信
ポンポコさま
おはようございます。
ラジオというメディアは、聞いている側の状態や環境によって、その距離感を調整できる媒体だと思います。
そうですね。特に一般的にサブカルに分類されてしまうアニラジでは、リスナー同士の横のつながりが強いことが多く、同じようにリスナー(ファン)同士が結婚する・そのお子さんをイベントに連れてくる…なんてことは最近では珍しくなくなったようです。(当時は例え赤ちゃんの鳴き声が入ってしまっても、それを公にOKとする番組のほうが少なかったですけどね・苦笑)
第91話 夢の方程式を追いかけて…③への応援コメント
3回分まとめて読ませていただきました。RADIコミはラジメニアでもよく話題に出ていましたので、リスナーではなかったですがなじみ深い番組です。
そして、ご自身の失恋の悩みを投稿したことで小森まなみ様から直筆メッセージをいただき、現在のご縁に繋がるという温かいエピソードを聞かせていただき、本当にありがとうございました。
突然の別れではなく、私たちリスナーがパーソナリティーを送り出す時間が与えられるというのは非常に幸運で素晴らしいことだと思います。あと半年、悔いのないように見送ってあげたいですね。
作者からの返信
大田康湖さま
いつもお越しくださいましてありがとうございます。本日は長い時間を失礼いたしました。
今回はお恥ずかしながら、私がほぼ半生を駆け抜けたRADIコミ(小森まなみ)リスナーとしてのエピソードを書かせていただきました。ラジメニアのことも岩崎さん繋がりでよく話題にも上がり、2019年の時にも岩崎和夫さん&南かおりさんお二人からボイスメッセージが届きました。双方が尊重し合ってとても良い関係だったからこそ、私もラジメニアを自然に聞いていたのだと思います。
もう遠距離受信やハガキを書くことはないとは分かっているのですけど、今伝えたいこととすれば、③の文中のような感謝しかありません。私たちの件は関東リスナーの間でも一時騒ぎになりましたからね(笑)。
このコロナ禍で、惜しむ間もなく悲しい別れを何人も経験してきたことを思えば、仰るとおり半年間にも渡る「最後の同窓会」を開いてくださった関係者の皆様には頭が下がります。
あと半年弱、どのような企画が立ちあるのか未知数ではありますが、今の私たちでそれらに協力出来ることがあるならば、悔いなくみんなで笑って全員の卒業式を迎えたいと思います。
第87話 コンテストに参加……緊張しますよ!?への応援コメント
こんにちは。
もう一度見直して、直すところは直す。言葉としては短いですが大変な作業だと思います。
それでも、時間が経ってから読み返して、初稿で気づかなかった部分が見えるの、よく分かります。
やはり時間が経つことで自分の経験値や脳の働きなど、色々な面で変わって見え方が違うのでしょうね。
そんなことを言いながら、とにかくお祭りを楽しむ気持ちが大事ですよね。
書くことが苦痛になってはいけない。本当にその通りです。
ぜひ、楽しく続けてもらえると嬉しいです。
作者からの返信
りおんさま
こんにちは。
そうなんですよね。直すところは直す。でも、書いた当人としては一度完結している作品ですから、どこをどうすればよいか当時では分からない。
今回の作品、実は第2稿(現在)の段階で初稿から大掛かりに書き直しているので、作業を始めた当時は逆にどこに手を付ければよいか分からなかったのです。
そこで、いつもどおり「花菜」を私の中に降ろして、彼女の視線からもう一度見直して、一つ一つ直していきました。
そう。18歳になることの重みが前回の改稿と今回では全く違うので、降ろした彼女ともそこをしっかり話し合って、「それならいつの誕生日ならば物語全体が破綻せずに済むか」を決めたり、そういった裏側の作業で時間を取ってしまいました。
でも、彼女も「そっかぁ。それならいつがいいかなぁ」って感じで応じてくれて、再設定すればあとは黙々と厚みを増すための改稿となりました。
ポンポコさまにもお返ししましたが、コンテストは普段よりも増して、「有償で購入して読んでいただいている」と勝手に想定して参加しています。(無償だからと手を抜いているつもりは一切ありませんが)
小学校で読書感想文や班ノートが書けなかった私。どこに行ったんでしょうねぇ(笑)
作品としてはほぼ出来上がっていますので、あとは肉体的な「1日3回更新」を設定していく作業ですので、ここからは機械的な作業です。
カクヨムでお出ししている作品の中で一番人気の作品を今回は作業することになりましたので、これが吉と出るか凶と出るか……。
万一のために第2稿のバックアップだけはきちんととっておこうと思います(笑)
編集済
第87話 コンテストに参加……緊張しますよ!?への応援コメント
コンテストに対する真摯な姿勢、見習いたいです。
カクヨムコンの間は、本当ににぎやかで楽しいです。
私はお祭りを外野でひゅーひゅーいって、楽しむ感じです。
皆さんの素晴らしい作品、堪能させていただきます
作者からの返信
ポンポコさま
いつもありがとうございます。
私も一昨年までは「すごいなぁ」と指をくわえる読者でした。
ですが、私の創作戦友がコミケという場所で長年実力を鍛えているのに対し、私も何かできることはないのか…と思って始めたのがコンテスト参加です。
そのために、無償で参加させていただいているのですが、有償で見ていただいているつもりとして、自分で出来る限りの手を入れて参加させていただいています。
今の(暫定第2稿)とコンテストが始まってからの【改訂版】では大きく小さく密度を上げて書き換えておりますので、お楽しみにしていただければ緊張と同時に嬉しいです。
第84話 愚痴です、干渉するのもいい加減にして!への応援コメント
うわ~、きついですね。
ご両親、息子さんと離したほうがいいかもしれませんね。
年取ると、本当に柔軟性がなくなります。
なので、そもそも話が通じない。
距離をとるのも、ひとつの選択ですね。
作者からの返信
ポンポコさま
いつもありがとうございます。
そうなんです。私たちは本人が行きたいところに行って、高校3年間を過ごせるところをと思って動いています。
今月下旬に療育手帳の取得にトライしますが、それにも猛反対ですからね。(自分の手帳じゃないでしょうに!? これも見栄や世間体ですよね)
本人が実家に行きたくないと言い出したら、本人の意思だ!と押し切るつもりでいます。それは休日に猛特訓して嫌がるようなことをしてきた自分たちの自業自得なのだと。
その辺の顛末はまた動きがありましたらご報告いたします。
編集済
第86話 校正するならビッグデータを使え!?への応援コメント
私は一太郎に付属のJustチェッカーを使用しています。エッジとクロームのアドオンに出来ます。
自動で誤字脱字を選び出します
もともとweb小説執筆者のために開発されました。誤字チェックの精度ではジャストシステムが一番高いことは確実です
ただ、私はスマホで書いているときはこの機能は使えないので…
やはりセミプロを目指すなら、一定の費用は支払わないとならないと思います
(追記)
ご返事ありがとうございます。
私は小説の会話に「だめじゃん。それ」なんてくだけた会話で書いていますが、指摘されません。
今はATOKも進化していますし、ジャストチェッカーはクラウドやAI対応です。
話し言葉は地域指定もできます。津軽弁も大丈夫
MSは漢字の変換候補に出てこないものもあり、まだまだですね
作者からの返信
晁衡さま
おはようございます。
私も数年前までは、文章作成はWordよりも一太郎(会社ではWord強制ですけれど…)。文字変換にはPCもスマホもATOK一択で使っていました。日本語の文章編集能力としては、ジャストシステムに敵うところはないだろうというのは同感です。
正式な文章を作るのであれば、ATOKが一番良いのは分かっているのですが、小説の特に会話文で、若干崩した言葉遣いを書いていくときに、ATOKの固さが逆に煩わしくなってしまい、その間に学習能力を増してきたGoogle辞書や、MS-IME(昔は酷すぎてATOKの相手にもなりませんでしたよね)で事足りるようになってきました。
今年はGoogle機能をフルに使ってみましたが、今後に向けて何か使えるようなものがあればどんどん試してみたいと思います。
第86話 校正するならビッグデータを使え!?への応援コメント
こんばんは、作業お疲れさまです。
なるほど、Googleドキュメントのチェックの力を借りるのか……!
なかなか盲点でした。一時期Googleドキュメント使っていたこともあったのに。
何度見直しても、どうしても誤字脱字は起きてしまいますよね。
今日から小説をカクヨムダイレクトで書き始めましたが、なかなかいい感じです。
でも、表現の間違いや誤字脱字はどうしても気になるもので……。
どなたかが教えてくれるかもしれませんが、ない状態で出したいのはみんな一緒ですよね。
そんなこともありますが、カクヨムコンは楽しみましょう!
作者からの返信
りおんさま
おはようございます。
今日は雨ですので、どこにも出かけずに…すみ…そう? です。
そうなんです。Googleドキュメントであれば、PCでもAndroidのスマホでも共有して使えますので、完ぺきではありませんが、かなりの高確率で見つけ出してくれます。
これがプロの世界であれば、また使うツールなども違ってくるのでしょうけどね。どこまで自分の力をひねり出せるか、この自分との戦いというのは書いている限り続くものだと思っています。
カクヨムコン、大変ですけれど、今年も楽しみますよ♪
第85話 29周年・請求書より領収書の活動で…への応援コメント
こんにちは。
インフルエンザが無事に治ってホッとしております。
SHARPの書院というワープロ、我が実家にもありまして、当時小学生だった私はワープロというのがワクワクして毎日のように触っていました。
はっ、懐かしくてつい……。
以前もお話しましたが、小林さんがネットで作家として活動を始められたのもかなり前ですね。
自分でも、ここまで続くとは思わなかったという気持ち、よく分かります。
書けるなと思って始めた創作活動が、現在までしっかりと続いていること、読者のみなさまはよく感じていると思います。
ヒロイン主役の恋愛物語、私は好きです。
世の中には男性が主人公になっている作品が多いので、新鮮味があって、女性目線で展開されるお話が時に感動したり、時にクスッと笑ったり、色々と感じさせてくれます。
30年の節目を前に、作品に出会えてよかったです。
またじっくりと読ませていただきます。ごりごりコメント書いてたらすみません(笑)
作者からの返信
りおんさま
こんばんは。
いつもありがとうございます。
ようやくインフルエンザの後遺症も、腰の痛みだけになってきました。(恐らく長期間の咳をしたせいで筋肉が炎症起こしているんですよね…)
これより前に記憶を遡ってみますと、渡米中の中学3年の最初の時に、コンピュータープログラミングで「AppleⅡ」を、タイプライティングという授業でオリベッティのタイプライターを使ったのがキーボードとの出会いです(本物のタイプライターですから1つ1つキーが重い。私の打ち込み強さはこのときからかぁ……)。最初から英文タイプですから、「書院」でひらがな入力を最初選択した父親と違い、私はいきなりローマ字打ちからスタート。そのスピードの差は歴然でして…。
字が汚かった自分にとって、ワープロはなんという救世主だったのでしょうね(笑)。
初稿を打ち込んでから何度も推敲を重ねた作品を表に出すというのは最初本当に怖かったです。でもいろいろな大先輩方がいて、「小林は他の作家さんと違うところがある」といくつも教えていただいて。まさかそれが自分の持ち味になるなんて……。
そうなんです、どうしても男性視点の恋愛物語が主流だった中、「ヒロイン視点でここまで切り込める長編を書ける人はなかなかいないのでは」とまで(それが茜音の一連の物語です)。
これからも、現在進行形の作品はもちろん、この処女作のリメイク、何とかしたいと思ってます(これが終わらないときっと自分の中でも筆が置けない!)。
どうぞ、ゴリゴリとコメント書いていただいて構いません。いつも楽しみにしております。
今後もよろしくお願いします。
第84話 愚痴です、干渉するのもいい加減にして!への応援コメント
こんにちは。
相当頭の固いというか、昔の考えをお持ちのご両親のようですね……。
高校は本当に本人が行きたいところにする、これが一番ですね。
見栄や周りが決めることではないです。
ただ、頭の固い人って人の意見も聞かないところがあって……
ああ、小林さんは今きつい思いされているのに、これ以上はやめましょう。
愚痴を吐き出すのも大事だと思います。
とにかく今はご自愛ください。
またお元気になって、カクもヨムも楽しんでもらえると嬉しいです。
作者からの返信
りおんさま
こんばんは。
こちらにもありがとうございます。
本当に困ったものでして、今日も息子だけ連れていきました。
私の状況は分かっているでしょうに…。コロナじゃなければ私に会わなければいいんだな…ですって。
いいんです。私の分からず屋の両親の愚痴をぶちまけたかっただけなので…。
来週…あ、もう今週末ですね……の分は先週末にほぼ作ってありましたので、いつもどおりの時間で更新できると思います。
第83話 今じゃもうあんな更新無理ですよ!?への応援コメント
こんばんは。
ついに、ついにエッセイがリアルに追いつきました!(なんだその表現)
という感動もありますが、今回のエッセイを読んでいて感じたことが、
素晴らしすぎて前が見えない……!
でした。
ストックを十分に作り、投稿時間も決め、読者さんのために休息日も考え、さらにコンテストのことも考えて更新頻度も……
もう拍手したいです。心の中でめっちゃ拍手してます。
お話させてもらった中で、ストックが十分というか完結まで完成したものを投稿する、というお話もありましたね。
それに比べて私ときたら……とりあえずストックを作ることしかできてない……それだけなのか……穴があったら入りたいです。
私は投稿ギリギリまで読み返していることが多く、朝の執筆時間に読んで出す、というようなスタイルになってしまいました。
でもたしかに、更新時間って重要ですよね、明日から気をつけようと思いました。
あと、コンテストに憧れがあるので、何か参加できそうなものがあれば参加してみたいです。
よし、これで今週末からリアルタイムで追いかけることができます……ふふふふふ(笑)
作者からの返信
りおんさま
こちらにもありがとうございます。
なんだかいろいろお言葉を頂きましてこちらが恐縮してしまいますよ(笑)。
それぞれの作家さまにはそれぞれのスタイルがありますから、どれが絶対というものは存在しませんから大丈夫です!
最新作のSYLPH THE ETERNALは私の中でもまだ完結していないのでこれも掲載に追いつかれないかとヒヤヒヤしているんですよ?
たまたま私の場合は、これまでの経験や読んでいただいた時間のデータの蓄積から、読んでいただく方に一番負担にならない時間を導き出して、自分ができることを少しずつ行ってきただけに過ぎません。
コンテストも一気に長文をどーんと投入するよりも、毎日の連載として更新したほうが初見の方にも読んでいただけるのではないかと思う昨年の反省から、今年の方針を決めつつあります。(最新作を区切りの良いところで一時停止。コンテスト期間中は2カ月間で新たに生まれ変わった改稿作を全力で1日3回の掲載枠をフルに使って走り切る…。1月下旬には完成した状態のものに切り替わっている。何が一番大変だったかは、ありがたく頂いている感想を消すことなく、ページ数を変えないという縛りを作ったことでしょうか…)
コンテストは探してみるといろいろなものがありますよ。受賞するということを目標にはせず、どれだけ楽しく参加できるかという意識でやったほうがいいと先輩先生方からは教わってきました。なので、今回の作品改稿もキャラクター総員再起動で楽しかったですよ?(笑)
あの団吉くんたちだって、カクヨムコンは上限文字数が決まっていませんからエントリーさせることも可能だと思います。あれだけの大作ですからどこにも出さずに眠らせておくのは勿体ないです♪
楽しんで一緒にやっていきましょうね♪
さて、そんな土曜日エッセイですが、最近どうにも溜まりに溜まってしまったモヤモヤを一気に爆発させてしまう今週になってしまいそうです。来週は元に戻る予定でいますが…。お目汚しになってしまって申し訳ないのですけれど、もう限界で……。
第75話 読書感想文…夏休みの宿敵の倒し方?への応援コメント
こんばんは。
こ、こいつ、さらにコメントを重ねてきやがった……! すみません、連続になってしまいました。
読書感想文、私も苦手でした。あれ? この話どこかでしましたね……。
このエッセイを読んで、そうか、今はスマホやタブレットに下書きすればいいのか……! と、目から鱗というか、今の学生はいいなぁと思いました。
きっと原稿用紙に書くのだろうけど、先にスマホなどであれば修正も簡単ですよね。便利な時代だ……。
まぁ、今なら私も喜んで書きそうです。学生時代の自分に言ったら「嘘やろ!?」と驚かれそうです(笑)
ただ、最近カクヨムで読むことが増えたんだよなぁ。それもありかなと思っている私でした。
作者からの返信
りおんさま
いらっしゃいませ♪ もうすっかり常連様になっていただきました(ありがたいことです)。
今作品を書かれている殆どの方が同じように読書感想文は大嫌いだったと言っています。それが今では一般の読者さまにに向けて文章を発表してしまっているという。本当に学生時代の自分に言えば保証付きで信じてもらえません!(笑)
やはり、書かされている感が非常に大きいんですよね。好きでもない本を読まされて、それについて書かされているという。
それをあの暑い夏に原稿用紙に書かなきゃならない。汗で字は汚れるし、書き直しともなれば400字原稿用紙無駄になって書き直し。大人でも折れます。
今では先にデジタル編集して、それを書き写すだけならどれだけ楽だか…。
読み込むことが多くなっていることと、りおんさまも私と同じくお話を作る時にキャラクター目線で作られる方ですから、その作品の中に視点となるキャラクターを見つけたら、あとはしめたものです。やはりそういった書き手にも読み手にもなれるというスキルを身に着けたというのは大きいですよね!
第74話 先生! どこまで花菜ちゃんに求めるのですか!?への応援コメント
こんばんは。またもコメント失礼します。
ああ、丹下桜さん、久しぶりにお名前を拝見しました。
そういえば、「あなたのやり方でだきしめて」という曲がありましたね……今思い出すという。
私はラブプラスというゲームでの声優業復帰が印象に残っています。
そんなことを思いながら、すみません、今回小林さんにお聞きしたいことがありまして……。
「笑顔の続きをまた見せて!」に出会い、今「あなたのやり方で抱きしめて!」を読ませていただいていますが、この後どの作品に行けばいいのか迷っているのです。
このエッセイを読んでいても、キャラクターのクロスオーバーというか、関連性のある作品がそれぞれあって、できれば最初から読みたいという気持ちが大きくて。
こんなことを聞くのが本当に申し訳ないのですが、どこかで聞きたいとずっと思っていました。
もしよろしければ、教えていただけると嬉しいです。
作者からの返信
りおんさま
おはようございます。
ふふふ、丹下桜さんのお名前に反応してくださりましたね(笑)。はい。あの作品はその曲がメインテーマです(笑)
先日の池澤春菜さんにもビビビッときてはいたのですけどね。口の中まで出かかってました…(笑)。
ご質問にお答えしますと、「あなたのやり方で抱きしめて!」は、とても巨大なシリーズのひとつとして今は組み込まれています。
私のコレクション「長編の書棚」にある#1〜#10まで、実は全て連結作品なんです。今の「SYLPH THE ETERNAL」も関連作品として作っています。
なので、このひたすら巨大な物語の最初を考えていくと、私の中でのヒロイン四天王の二人目となる茜音の物語である、「ETERNAL PROMISE【The Origin】」がいま遡れる一番最初の作品になります。これを辿っていただけると、結花のお話で出てくるキャラクター全員出てきます(まだ彼女が生まれていない時代のお話です)。なぜ茜音や菜都実という絶大な信頼を置く友人が結花の母親にいるのか。その辺も全て書かれています。
どこから始めても大丈夫なように作ってはあるのですけれど、最初はやはり茜音に戻ってきますね。
その代わり、初稿2006年ですから、何度も改稿を重ねてはいるものの、今とは技量も違いますから、どうしてもアラが出てしまうものではありますので、そこはご了承ください(謝)。
第68話 数と中身、どっちをとるの?への応援コメント
こんばんは。
すみません、どうしても語りたくなって、遅い時間にコメント失礼します。
PV、たしかに読んでもらえてる証ですし、見ることはありますが、これを稼ぎたいから流行りのジャンル、展開を取り入れるかと言われると、私は嫌だと言います。
私も結婚をしていますので、恋愛の次の行為を知る身、そして自分の作品でも、性描写をどこまで出すか、一時期悩みました。
一応自分なりの表現を考えて書いているのですが、きっとラブコメにしては物足りないと思う読者さんもいるはずです。
でも、それでもいい。一人でもいいから、純粋に楽しんでくれる方がいればいいと。
小林さんの作品は今2つ目を読んでいます。これまで、噂、病気、乗り越える愛の力、先生と生徒、確かに伝わる愛情、色々なことが心に残りました。
私の中に、欠片が残っているのです。
すみません、なんとも勝手な思いをつらつらと……。
読者の一人として、どうしても伝えたいことでした。
ぜひ、そのままのスタイルで、これからも書いてもらえると嬉しいです。
作者からの返信
りおんさま
おはようございます。
こんな生意気な発言にありがとうございます。
確かにテンプレ作品や最近の流行の作品、行為を混ぜることで単に数稼ぎだけは今もしたくないと思っていますし、これからもそうだと思います。
PV数はあれど中身が残らない作品にはしたくない。だって、一緒に泣いて笑って、最後のゴールまで歩いた子たちですから、使い捨ての駒ではありません。
恐らく今のスタイルではスピードアップすることは難しいですし、量産できるものではありません。だからこそ一つひとつのエピソードを大切に書いていきたいと思います。
とても励みになりました。ありがとうございました。
第64話 そもそも、チャレンジングな作品だったわけで…への応援コメント
こんにちは。
こういうコンテストに参加されること、とてもいいことだと思うと同時に、うらやましくもあります。
ご存じの通り、私はずっと一つの作品を好きなように書いてきたので、文字数などの関係上参加できませんでした。
でも、今後何かコンテスト等あったら、短編を考えてみるとか、構想メモにある中から書いてみるとか、やってみたいなと思いました。
おっしゃる通り、残る残らないではなくて、色々な読者さんに読んでもらうための一つの方法なのかなと思います。
今後もチャレンジする気持ちを大事にして、創作活動を続けていただけたらと思います。
作者からの返信
りおんさま
こんばんは。
いつもありがとうございます。
コンテスト……私が参加するなんて、自分自身がびっくりなのです。
でも、私の作品を読んでくださる方は皆さま言ってくださいます。
見ている視点は間違いなく正統派。これなら表に出しても全然恥ずかしくないと……。あとは誰かの目に留まるかどうかという運の世界だと……。
恐らくのところかなり脚色の入った叱咤激励なのだと思いますが、「泣かせの小林」は代名詞にしていいと皆さま言ってくださいます(笑)。
書籍を出されている大先生たちもいろいろ悩みながら応募して機会を掴んでいるはずなのです。
結果は気にせず、うちの子たちの純粋な想いに出会っていただけたら……。
そんな感じで出しています。
年に一度の私としてはコンテスト最難関となるKADOKAWA主催のカクヨムコン、今年もリメイク作品ではありますが、参加準備がほぼ整いました。
もし、中間だとしても引っかかったりしたら、ノストラダムスの大予言(古い!)級の天変地異が起こると思うので、このまま平穏な毎日が送れることを祈っていてくださいね(笑)。
第59話 私の作風キーワード(その2)への応援コメント
おはようございます。またもコメント失礼します。
いつまで続けられるか分からないという言葉、ズシンと重みを感じました。
私も歳をとり、若い頃のようにはいかなくなり、こうして小説を書くのもどこまでか、なんてふと思ったりもします。
ただ、今を楽しく過ごしていくのがいいのかなと。
いくつになっても楽しいことを続けるのが一番だなと思います。
なんか、当たり前のことをつらつらと書いてしまいました。すみません(苦笑)
作者からの返信
りおんさま
いつもありがとうございます。
だんだん、主役の子たちと年齢が離れていく(苦笑)のは仕方のないことですが、私自身の気力と体力がいつまで続くのか……。
でも、まだ書きたいという気力は衰えを感じつつもありますし、体力的にも休み休みで構わないならば、寝床でも作ることはできます。
逆にその条件でも続けられるからまだ現役でいられるのだと思います。外出や何かを揃えなければならないものであったら、きっとすでに現役引退していたでしょうね。
この子達とワイワイやっていられるから、続けられるのであって、もしそれができなくなった時は私も活動休止を考えなければならなくなってしまうでしょう。
でも、ここ最近にきて、りおんさまのように実年齢の近い方ともこうして出会えるようになり、長期活動も捨てたもんじゃないなと思っています。
好きなことを好きと言っていられるこの空間が私にとって唯一の場所なのかもしれませんね。
第57話 趣味であっても物書きが一筆書くと…(苦笑)への応援コメント
おはようございます。
素敵なお話に、心がほっこりとなりました。
まさか小学40年生になって、みんなの前で読まれるような文章を書くことになるとは思わないですよね。
それは小林さんがこれまで紡いできた物語で、確実に文章を書く力がついているからなのでしょう。
夢か……なんだか懐かしい気持ちにもなりました。
作者からの返信
りおんさま
こんばんは。
お彼岸の日帰り帰省で遅くなって申し訳ありませんでした。
そうなんです。昨年小学40年生ともなり、ましてやこうして場所や年代を超えた皆さまから読んで感想まで頂くというスパルタ特訓を受けている身としては、逆に読みが甘かったです(笑)。
でも、6年生全員の前で読んでいただいたということは、学年主任や教頭先生にも当然お目通しは頂いているはずで、う〜ん、こんな大事になるとは。そんな寄稿をする保護者などいないのでしょうけれどね。
第53話 恋愛小説を書くときに心がけていることへの応援コメント
こんばんは。
リアリティを求めるなら経験……私もそう思います。
私も経験を小説の中に入れることが多々ありました。
恋愛も、これから経験できる方は、ぜひたくさん経験してもらいたい。
おそらく高校生大学生の読者さんは私のところは少ないと思いますが、そんな気持ちもあります。
ただ、経験を載せるというのも、なかなか難しいですよね……。
作者からの返信
りおんさま
おはようございます。
他のジャンル(異世界方面)ならいざしらず……。
恋愛感情をどうリアルにするかと言ったら、もう自分の経験値を織り込むしかないと思うのです。もちろん、全部が全部経験しているわけでない場合も多いでしょうけれど、それは経験値0よりは、例えば「片思いをしたことがある」だけでもどんなふうに胸の中が苦しくなるとか、相手のことがいつも頭の中から離れない……なんてことをリアルに書けるわけです。
まぁ、もちろん全てを白日のもとにさらけ出すのはお恥ずかしいものもあるので、そこをどう脚色するかは書き手側の腕なのでしょうけれどね(笑)。
第48話 児童書・漫画・アニメだからってなに!?への応援コメント
こんにちは。
>好きなものは好きでいい。
本当にその通りだと思います。年齢とか、性別とか、そういうものは関係なく。「好きなものは好きと言える気持ち抱きしめてたい」と、歌もありました(笑)
制限を受けると、後になって爆発する気がします。私は幸い漫画、アニメ、小説というものに制限を受けることなく、自由に楽しんできました。私の年代ではドラゴンボール、幽遊白書、スラムダンク、ママレードボーイなど。色々な流行りに乗っかることができました。
大人になって楽しむのもいいですが、子どもの当時しか味わえないような感情もありますよね。
そしてこうして大人になって、小説を書いたり読んだり、自由に楽しめるのはいいことだなと思っています。
ぜひこれからも、好きなものは好きでいてほしいなと思いました。
作者からの返信
りおんさま
こんばんは。いつもありがとうございます。
私たちの親の世代はそういったステレオタイプが非常に強く、何歳向けというものに踊らされていましたから、こうしてこの年齢になっても弾けることが叶わなかった青春時代を書いてしまうのかもしれません。そこから少しずつ大人になっていっても、どこか幼い子が多いのもそのせいかと思います(笑)。
あー、フレーズから「どんなときも♪」スマホですぐに再生してしまっている私(笑)
子どもの頃に本来ならその時代の感性で味わうものがほぼカットされてしまったので、ひねくれてますよ!?
もちろん、今の作品や書いていることなどを両親に話したことはありません。
(あり得ないでしょうが、もしどれかの作品が書籍となったとしたら、ペンネームを明かさない限り、それが私が書いたものだとは思わないと思います…。そのくらい私は仮面を被らずにはいられないのです……)
第44話 まだあったの? 大いなる無駄遣い!への応援コメント
こんにちは。
なんと、ボカロ曲の作詞のご経験があるとは!
私はボカロ曲はいつも楽しく聴いている、趣味のひとつのようなものです。
でも、作詞となるとなかなか難しそうですね。
曲が作れる人、本当にすごいと思います。
ニコニコは長く続いているだけあって、何でも残っていますね。これもまたいいご経験と思い出ではないでしょうか。
作者からの返信
りおんさま
こんばんは。いつもありがとうございます。
そうですねぇ…、私にとっては本当に一時の…なんだったんでしょうあれは(笑)。えぇ、みんなで能力の無駄遣いをしていたと思います。
作詞の作法なんて考えたこともありませんから、詞ではなく詩を作るアプローチで始めたんだと思います。
でも、他の小説と作り方は一緒で「(チビ)ミクにどう喋らせるか?」を中心に積み上げていった覚えが…。なので、他の黒P作品(ネタ作品)に比べると、登場人物が限定されていますよね。
その当時の私としては、それなりに満足した出来上がりではあったのですが、結局作詞提供は3曲で終わっています。それはこの次の次の回でお喋りしていたはず…(そうですね、大丈夫でした)。
私しか、白Pの作詞を一からスクラッチできかなかった…というのが、このお遊びの最大のウィークポイントでもあったようです。
第17話 「恋」と「愛」の特別授業をしましょうか…への応援コメント
言葉のかけらのほうにたくさんの応援❤をいただきありがとうございます。
一気に最新話まで読んでいただけたのは本当に嬉しいです。
ところで避妊のお話。
私も避妊には賛成です。
若いうちから性的関係について知ることはそんなに抵抗ないです。
むしろ経験が多いほうが後々選択肢も増えますし。
性行為をすごく特別に扱いし過ぎるのも困りますね。
それは自然の営みです
作者からの返信
ポンポコさま
いつもありがとうございます。
先に…言葉のかけらは、ああいった捉えた物事を一言にギュッと圧縮できるのは才能だなぁと思います。意外とそういうのが苦手だったりしますので…。一言と振られても困ってしまったりします…。
このページを書いたのは、リアルな案件が当時飛び込んで来たために、急きょ一気に書き上げてしまったのですが…。
保健体育の教科書などを見ても、生殖や発生(学)的な内容、男女の体の違いには触れていても、避妊の意味(意義)やその手法などには触れられていないのが現状です。自ら正確な情報にリーチしなければなりません。
双方がお互いを尊重し、その準備や正確な知識を持った上で肌を重ねるなら全く問題はないのです。
経験もあまりに無秩序で多数すぎるのも私的にはコメントに困ってしまいますが(笑)、そこは一人対一人の認識の世界ですからね。周りが口を出すことではありません。
そう、生きるものとして誰かと結ばれたいと思うのはごく自然なことなのですよね。
編集済
第50話 昭和や平成の楽曲に学ぶ??への応援コメント
キャラ設定にそこまでシミュレーションなさるとは。
私は思いつきで書くのが全てなので、お恥ずかしい(笑)
私の場合、物語とは寓話だという思いがあり、
ちょっとでもお話から何らかの教訓が伝わればいいなぁと思いまして、
ほとんどディテール無視です(笑)
でも、ディテールに魂が宿るものなのですね。
私もキャラ設定、がんばろっと
作者からの返信
ポンポコさま
こちらにもありがとうございます。
先般からエッセイの方を拝読しておりますが、言葉の重みを実感してしまう次第です。文章書きは自分の文字に責任を持たなければなりませんね。
逆に言ってしまうと、私の作品の大半のゴールは同じところになってしまうので、その道筋とキャラで差別化をしなければなりません。その分キャラ設定にすごく時間をかけてしまいます。
ただし、決まるのは人物像だけなので、その子がどのように成長を描いていくかは始めてみないと分からないという……言い換えればギャンブルでもあります(笑)。
毎回本人になりきっては泣いて笑ってを繰り返しますから、本文が進まなくても何度もやり直していくうちに厚みが増してしまいますから、その調整が作品ごとに違ってくるというところでしょうか。
つくづくリスキーな作り方を毎回しているなと自分でも呆れてしまいます(笑)。
第37話 キャラクターの生死や人生を表現するへの応援コメント
こんばんは、またも失礼します。
「あなたのやり方で抱きしめて!」は今まさに楽しませてもらっている作品です。うう、結花ちゃん頑張れ……!とストレートに応援したくなる、そんな作品であることを感じます。
実は私も、半分実体験のような生死に関わるお話を書こうかと、考えたことがあります。
ただ、その当時は自分のことをリアルに思い出してきついので、構想だけで終わっていました。
今なら書けるのではないかと、構想メモを見返してみようかなと、このエッセイを読んで思いました。
小林さんも苦しいご経験をされてきたと想像します。ですが、今こうしてカクヨムで交流させてもらっているのが、何よりも嬉しいものです。
ぜひ、小林さんしか書けない物語を、これからも書いてほしいなと、読者の一人として思っております。
作者からの返信
りおんさま
いつもありがとうございます。
いま読んでくださっている結花の物語は、本当に何度か活動の方向性を変えたうちの1本になります。
ご存知のように、結花は毎日を乗り越えることだけでも精いっぱいの日々を過ごしています。
2回の改稿を経て現在の最終版としてアップしていますが、状況は違えど私も何度かあちらに行く寸前まで追い込まれて、今も継続治療中。そんな経験をも練り込んだために、あの物語は少なくとも私の中では一番の代表作なんですよね。
本当におっしゃるとおりで、こうしてりおんさまともお話できるようになった。
続けていなければできなかったことです。
ある意味「命がけの恋愛」を書いてしまうのが私の癖なのかもしれませんが、これからも書ける限り続けていこうと思っています。
とてもありがたいお言葉を下さり、重ねて感謝を申し上げます。
編集済
第34話 ラジオ番組と小説投稿サイトとへの応援コメント
ラジオ、楽しいですよね。
私はハガキとか出したことなく、ラジオを聞き始めたのも、
コロナ禍になってからです。
なので、初心者も初心者、カクヨムも万年初心者。
初心者なりの初々しい楽しみ方で、どんどん進んで行こうと思います。
ちなみに爆笑問題のラジオのファンです
作者からの返信
ポンポコさま
こちらにもありがとうございます。
ラジオって、聞き流すことも出来るし、思わずツッコミを入れたしまったりといろんな楽しみ方がありますよね。
あとはコミュニティFMですと地域の思わぬ情報が流れてきたり。
(住んでいる場所柄でNACK5とかRADIO BERRYにチューニングを合わていることが多いです)
カクヨムもラジオもその土台に乗った人はみんな同じフィールドなのですから、いろんな楽しみ方があっていいと思います。
その昔はAM放送の夜間遠距離受信もやりましたが、今ではすっかりインターネット経由で雑音なし。いい時代です(笑)。
第20話 「何もないが幸せ」を書くことの勇気…への応援コメント
愛する人と一緒にいられることがハッピーエンドだというのは納得です。
恋愛ものはこれに尽きますね。
二人は幸せに暮らしましたとさ、というのは本当に最高のエンディングですね
作者からの返信
ポンポコさま
こちらにもありがとうございます。
幼い頃に読んだ絵本(特に海外作品)の最後は、「いつまでも幸せに暮らしました」が多いんですよね。
もしかすると、その頃から「基本はハピエン」が染みついていたのかもしれません。
そんな私が同じスタイルのエンディングの話を書くようになるなんて…ねぇ…です(笑)。
第35話 小説家になりたい!?への応援コメント
こんにちは、連続でコメントすみません……。
A子ちゃん、とてもいい経験をされたのではないかと思います。
「書くことを楽しまなくちゃね!」
本当にこれです。本を何冊も出している有名な作家さんでも、きっと最初はうまく書けなかっただろうし、途中で壁もあったと思います。
でも、書くことが楽しいと思えば、続くと思うのです。
読んでいくうち、書いていくうちに自分のスタイルが分かってきて、どんどん楽しくなる。漫画でも小説でも何でも、創作ってそうだよなと改めて感じました。
楽しいことを楽しく続ける。私もそれを大事にしたいと思います。
作者からの返信
りおんさま
こちらにもありがとうございます!連続なんて気にせずどうぞ。嬉しいです!
はい。まさか同級生の息子にではなく、私に話を聞きに来たとは……。
(どうやら、やはり原因は一緒に登校していた娘だった模様……)
ご両親(お母様だそうです)が社内報の編集をされていたのであれば、そちらの方がプロなのですが、まぁ情報は多ければ多いほどいいと私の環境にご案内しました。
そうなんです。
自分で楽しくなかったら、それを読んでくださる方に感じていただくのはもっと至難の業です。
創作ってそんなものですよね。その分、自分のメンタルの状態にかなり左右されてしまうのは仕方ないのかなぁと、そんな時は一旦ストック頼りに書くのを止めてしまったり。(映画「魔女の宅急便」でも、ウルスラが空が飛べずスランプ中のキキに同じことを諭していました。)
あれから1年。中学生のA子ちゃんはどんな未来を考えているのか情報が入ってきていませんが、何でも楽しくやってもらえたらと思っています。
第30話 長いタイトルが生まれた謎?への応援コメント
こんにちは、コメント失礼します。
おお、私も作品のタイトルについてエッセイに書いたところでした。
なるほど、長くすることでタップしやすいようになる……ということか。そこは盲点でした。たしかにタイトルが長いとそういうことがありそうですね。
私が聞いたのはタイトルでどんなお話か分からないと読まない人が増えた、ということでした。
それもなんか最近の読み手の流行りというか、そういうものなのかなと思いました。
私は読む時は長くても短くてもどちらでもいいのですが、自然と短くまとめられたタイトルの作品に惹かれているなと思います。
タイトルにこめられた意味が読んでいくうちに分かってくると、おおー!と感動するというか。そっちの方が楽しい気持ちになります。
おっしゃる通り、タイトルは作品の顔。私も今後つける時にはよく考えて決めていきたいなと思います。
作者からの返信
こんばんは。
いつもありがとうございます!
「笑われても、君が好き」のことをお話しされておられましたね。
私も別の作家さまから読み手がタイトルからストーリーを類推できないと読んでくれないという事を聞きまして、それも流行りか……と、思いました。
ですが、「笑われても、君が好き」と見たときに、え、どういうこと? 読んでみよう!となって、今はどっぷりはまって黙々と進めているわけですけれど、こういったタイトルの付け方がとても好きです。
実は誰かのセリフだったり、とどのつまり言いたかったのはこれか!と分かった時の晴れ晴れ感は短いタイトルほどありますね!(あぁ、最近長いかも…反省)
編集済
第82話 A代表だけじゃない。わが同僚にサッカー日本代表!?への応援コメント
すごい、同僚が日本代表とは。
デフサッカー、ちょっとだけテレビで見たことあります。
ボールに鈴が入っていて音で確認しながらやるんですよね。
見てるだけでは、目が見えてるのではと思うくらいに正確に蹴りますね。
頑張ってほしいです
作者からの返信
ポンポコさま
いつもありがとうございます。
デフは「ろう者」のことなので、普段は補聴器をつけて生活していても、試合の時はそれらを、全て外します。
声でコミュニケーションをはかれない分、アイコンタクトや瞬時の手話で指示を出すので、各選手の試合運びのイメージを統一させるのが一番難しいと語っていました。普通、インタビューでしか読めない話が雑談で出てくるってこっちのほうが普通じゃないですよね。
ボールから音を出すのはブラインドサッカーとなるでしょうか。こちらも男女ともに日本代表が存在します。
サッカーは、ボールが1個あってゴールの場所さえ決めてあればいい。
私も今の部署に来るまで、サッカーとは学校時代の授業でしかない(しかも中学ではあまりいい思い出もなかった…)正直縁遠い存在でした。でもテレビじゃなく、いつも隣りに座っている同僚が「JAPAN」背負ってる!?
これまでの成績は最高ベスト8だそうで、今回はその上を目指しているとのこと。
「だったら、何色でもいいからメダル持って帰ってこい!(笑)」と必勝祈願の寄せ書きした日の丸を持たせてみんなで送り出しましたよ♪
第27話 変わることを恐れないで…への応援コメント
こんにちは、またもコメント失礼します。
Webでの文章の見せ方、私もけっこう迷っているところがあります。
ご存知かと思いますが、私は会話文の空白行は小林さんの「旧式」の方法をとっています。
最初はなんとなくでしかなかったのですが、途中からけっこう会話文も増えて、会話文に空白があると長々となってしまってきついかなぁと思いつつ、固まっていると読みにくいかなぁと思うこともあり……。
小林さんの作品はさすが、そのあたりのことをしっかり考えられているので、読みやすいです。
読者さんにストレスなく読んでいただきたいのはみんな一緒だと思うので、「変えていく」ということも大事だよなと思いました。
文章の話も、いずれ私もできたらいいなと思っています。
また、作品も読ませていただきます。
作者からの返信
りおんさま
いつもありがとうございます。
この表示の形式はWebだけでなく、書籍になった方でも違いますね(出版社によっても異なるのだと思いますが)。
カクヨムではその日のPVは出ても時間までは出ないところがありますが、小説家になろうでは時間まではっきり出ますので、往復の電車の中でスマホで読んでくださっている方が多いのを突き止めてからですかね。
ただどうしても見やすさ重視になってしまうので、最近の作品では新旧両方を混ぜているときもあります。(会話のテンポで行間を調整しています)
その代わり、最大2000文字という縛りを付けると、その分切る場所に苦戦したりサブタイトルを増産(?)しなければならないので、その分書き手としてはデメリットというか、これも腕の見せ所なのでしょう。
本当に「読みやすい」と言っていただけるのが最高の誉め言葉として受け取っておりますので、これからも読みやすさの追求は続けていきたいと思います。
第26話 (緊急番外)災い転じて福となす?への応援コメント
数年前までノートPCだったのですが、
コロナ禍にデスクトップPCに切り替えました。
性能のよさに加えて、自由にキーボードを選べるという点は、小林さんと一緒ですね。
不具合が起きたときも修理しやすいです。
サブでノートPCも残していますが、小説はほぼデスクトップで。
執筆場所の気分を変えたくなった時にノートPCに切り替え。
なんか、こういうガジェットは話を聞くのもワクワクします(笑)
作者からの返信
りおんさま
こちらにもありがとうございます。
ノートPCはコンパクトと言われますが、15.6インチの通常サイズのものですと、あまり可搬性はなくて、デスクトップと同じくらいの場所を取ってしまうことなんですよね。まだサブ機として使用していますが、これを買い替える時には、フルスペックのWindows機ではなく、Chromebookでもよいのでは?と考えてしまいます(Androidユーザーなので、そのアプリが使えてしまうなら十分なんですよね…)。また投稿サイトはあくまでWebブラウザが使用できればいいわけですから、可搬性に振り切れば、スマホにBluetoothキーボードをペアリングしても使えてしまうわけです。
独身の頃はお給料を自由に使うことができましたが、家庭持ち、子どもの教育費なども考えると、親が使える費用はごくわずかです(笑)。その中からどこまで自分に満足なものを見つけ出せるかというのが最近の私の買い物ですね…。
第25話 ひとつのことをやり続けるって…への応援コメント
恋愛のジャンルを得意とされていること、直球勝負すること、とてもいいと思います。
それを物足りないと感じる方もいらっしゃるでしょう。
恋愛って新しい刺激が決まってるような気がしました。ただ、その見せ方はたくさんあるのかなとも思います。
「恋愛」と一言ですが、表現方法はたくさんあるということで、
これからも小林さんが納得される物語を書いてほしいなと思いました。
応援しております。
作者からの返信
りおんさま
おはようございます。
こちらへのメッセージありがとうございます。
以前は「現実世界恋愛ものしか書けない」と揶揄されたことで、迷った時期もありました。
でも、こうやって「それでいいじゃないか」と言ってくださる方がとても多く、救われ、また励みになっています。
確かに「恋愛もの」には大きなどんでん返しは少なくて、最後にはハッピーエンド/バッドエンド/(時々)トゥルーエンド くらいに集約されてくるので、エンディング自体のバリエーションは少ないかもしれません。ただ、皆さまがおっしゃってくれるように、そこまでのステップは現実にも千差万別です。
あくまで個人的な感情ですが、私自身も一緒に大泣きしながら書いたあの結花の物語、彼女の気持ちになって作ってみてくださいと思ってしまうくらい感情移入がすごかったです。電車の中でもボロ泣きで(笑)。
それ以降の作品も負けてはいないのですけれど、やはり私の作り方はその子になり切って一緒に泣き笑いしながら文字に起こしていくことだと思うので、必然的に現実・恋愛が多くなってきてしまうのですよね。
これからも、書けるものを書いていくスタンスは変えないで行こうと思います。
第79話 普段から健康第一とはいうものの…への応援コメント
人間ドック、行ったことないので、行くの怖いなぁ(笑)
なにぶん、体調には問題ないので、普段の健康診断しか受けてません。
健康だけが、取り柄なので、今は無事ですが、
もう歳なので、そろそろヤバイ時期に来ている感じです。
でも、人間ドックは行きたくないなぁ。
作者からの返信
ポンポコさま
こちらにもありがとうございます。
私なんか小心者ですから、毎年の医療機関への招待状がひやひやものです。
普段の健康診断をきちんと受けていれば良いのですけれど、もし何か要検査となった場合、その結果を無視しなければいいと言われています。
人間ドックは前日夜から絶食ですからね。毎年仕方ないとはいえお腹すきます…(笑)
第22話 どうせどこにも行けないならね…への応援コメント
うちも(父、母、私)全員コロナになりました。
幸い症状がほとんど出なかったので、よかったですが、
コロナ、コワイですよね。
自宅待機が5日間だったので、家族で家に引きこもっての日々。
買い物は当然私が行きましたが、それ以外は家の中。
やっぱり、家にじっとしてると、気が滅入ってくるんですよね。
あれが一番きつかった。私も一日中カクヨムしてました。
本当に最近、カクヨムに救われてます。感謝です。
作者からの返信
ポンポコさま
いつもありがとうございます。
私たちも家族全員のときは、今と違って隔離ですから、本当にどこにも行けずに、まず食料確保からでした。
夏休み期間だったので、子どもたちも欠席扱いにはなりませんでしたけどね。
本当にあのときは終日パソコンつけてカクヨム。子どもたちはYou Tube万歳でしたっけね…。
私も最近はアクティブ度が非常に上がっていますので、カクヨムでの出会いに感謝です!
第26話 (緊急番外)災い転じて福となす?への応援コメント
デスクトップパソコン、懐かしいです。
もうノートパソコンに慣れてしまって、
あの高性能、どんっと置いてある感じいいですよね。
パソコンの寿命ってどれくらいでしょうか?
なんだかんだいって、今使っているノートパソコン、7年くらいたちます。
もうそろそろ寿命かなと思いつつ、使いやすいので、だらだら使ってます。
作者からの返信
ポンポコさま
こんにちは。
いつもありがとうございます。
デスクトップに決めた最大の理由は「キーボードを自分の好きなものにできる」なんですよね。
ノートパソコンが薄くなると、どうしても昔からキーボードを高速打ちする私としては、薄いキーボードは打ちにくくて。職場のパソコンはノートですが、そこにUSB接続のフルサイズのキーボード持ち込んでます。
あとは、今はWindowsがメインになっていますが、Chromebookでも事が足りるのではないかとなっています。(お試し用ChromeOSで試験済み。Windowsは1台あればいい?)
私のサブ機(ノート)ももう5年超えでWindows11にはアップデートできませんから、次の買い替えはまた悩むことになるでしょうね。
第19話 【御礼】ありがとうございます。への応援コメント
>一般の作品も書きますが、流行に乗せたものを書いて人気を得るということは苦手です。
ここに共感しました。私もどうも苦手です。
例えばラブコメでも結構テンプレというか、流行がありますよね。
ざまぁ、NTR、BSS、など他にも。
そういう流行りに乗りたくないなぁと思っています。
そういったものがない私の作品は安心感があると読者さんに言われたときは、嬉しかったです。
すみません、ちょっと脱線したようなコメントで……。
人生経験からのお話、この先にもあるのかなと思いながら、続きを楽しませていただきます!
作者からの返信
りおんさま
こんにちは。お体の具合は落ち着いてこられましたでしょうか。やはり、毎日更新というのは、読んでいただける方へのお約束であると同時に、私たち書き手にとってもプレッシャーではありますので、ご自分のペースで進めていただければと思いますよ。
そうなんですよ。私って流行に乗せたものを書いても、箱の中での勝負になってしまうので、そちらが得意な方には敵いません。どちらかと言えば自分の書き方が、キャラクターに自由なフィールドを与えて、どう成長していくかなので、特定の箱の中に閉じ込めたくないんですよね。
私の作品も、恋愛や日常描写では安心していただけているようですので、これからも続けていこうと思います。
私の人生談義ですか…、これからもところどころに出てきますよ(笑)。お恥ずかしい部分だらけですけどね〜。
編集済
第25話 ひとつのことをやり続けるって…への応援コメント
ご自分の得意分野を極めるというのも大切ですね。
私は気まぐれに作品を投稿してる、ドシロウトなので、
得意分野があるというだけでも憧れます。
本当に世の中、ひとつ当てただけでも、成功ですよね。
作者からの返信
ポンポコさま
こちらにもありがとうございます。
私自身もここまで言っていただけるようになるまでは悩みましたし、時間もかかりました。
ただ、ひとつイメージが固まってしまうと、別ジャンルに行くことが難しくなってしまうので両刃の剣となってしまうジレンマもあります。読者さま側からしても「小林がSF?」と思うこともあるでしょうし。
(ただし、エッセイの中でもお話ししているように、18歳年齢制限の表現からはすぐに身を引きました)
いくつものジャンルを自在に行き来することはできないですが、私は今後もこの「恋愛・日常」ジャンルを中心として活動していくのでしょうね。
第69話 そうです。私はメンヘラですよ?への応援コメント
メンヘラって自称する人もいるので、
変な形で普及してしまった言葉ですね。
ネタとしてちょっと笑わす程度に使うぶんには問題ないと思いますが、
差別的なニュアンスを含めて相手をおとしめる使い方はよくありません。
私自身はなるべく使わないようにしています。
今はネガティブな意味合いが大きいですから
作者からの返信
ポンポコさま
こちらにもありがとうございます。
言葉の使い方、受け取り方というのは最初から完全一致するこということはないと思います。最初からすべてが合致するような方が珍しいですからね。
そんなすれ違いが少しずつ重なって行って、結局誰かを傷つけることになってしまうのであれば、使いなれない言葉は使わない方がいいですよね。
以前、メンタルを崩して仕事を休職して、リワークに通っていた時のリハビリ仲間では事情が分かっているので、相互理解のもとで使っていました。今ではその時の経験が活かせればいいなと思って日々を過ごしています。
第21話 繰り返してはならない…夏の日への応援コメント
あの航空機墜落事故はひどかったですね。
飛行機の1番怖いところは、いざとなったら逃げ場がないことです。
なので、極力飛行機に乗るのは避けてきました。
電車のほうが安全だという幻想がありますね
作者からの返信
ポンポコさま
こんばんは。
やはりお年が近いということで、あの事故のことはご存じでしたね。
他の交通機関が止まればいいという一方で、一度空に上がった場合には、なんとかして着陸しなければならないというところが他のものとは違っていますからね。
あの事故は完全に故障修理がマニュアル通りに行われなかったことと、それを見抜けなかった検査体制が問題でしたね。
結局「安全」というものを担保する最後の砦は「人」なんですよね。
第7話 創作辞めようと思ったことありませんか?への応援コメント
私はまだ辞めたいと思ったことはないのですが、
カクヨム4年間の活動の中でやめていった方をたくさん見てきました。
たいていの皆さんはpvが増えないことに悩んでおられました。
でも、ある程度、他の方の作品を読みに行ってみて、
足跡を残さないとなかなか読者は増えません。
もっと宣伝活動をしてもいいのになぁとよく思いました。
私は読者が減ってきたら積極的に他の方にコメント書きに行きます。
それだけでも読者は増えますよね
作者からの返信
ポンポコさま
こちらにもコメントありがとうございます。
そうなんですよね。特にカクヨムをはじめとする投稿サイトは、出しっぱなしではなく、自分も読みに行って、感想を書いて……から始まる双方向コミュニケーションが大事だと思います。
やはりそこは物書き同士ですから、双方で認め合って、そこから広がっていくネットワークというものを今後も大切にしていきたいと思います。
ちょっとした手間かもしれませんが、♥を残すだけでも書き手としては嬉しいものですよね。
編集済
第6話 創作活動をしていての悲喜こもごもへの応援コメント
小林さんの誠実さがよくわかるエッセイです。
私もなるべくコメントいただいたら返信します。
でも、明らかな嫌がらせはスルー。
それからフォローする数も厳選してます。
読者を数だけ増やすよりも、
心から交流していただける方を大切にしたいです
作者からの返信
ポンポコさま
こちらにもありがとうございます。
私の中の勝手なルールとして、コメントを頂いたら原則24時間以内にお返事を書くようにしています。
確かに明らかな嫌がらせというのもありますが、無視してそのことをネタに炎上されるのも嫌なので、逆に消火しちゃいます。
最近はありがたいことに作品や作者フォローをしてくださる方が多くなりました。決して数ではないとは今も続いていますが、頂く1通1通がモチベーションに繋がっていますよ!
編集済
第4話 夢想がネット作品に変わった時への応援コメント
すごい執筆歴、あぜんとします。
私はほんの四年くらいです。
なので、初心者も初心者。
お手柔らかに(笑)
作者からの返信
ポンポコさま
こちらにもありがとうございます。
いえいえ。ただ単に長く妄想して文字に起こしているだけです(笑)。私自身、こういった創作の世界では年齢も経歴も関係ないというスタンスの持ち主ですので、遠慮なくいただければ嬉しいです。
そうですねぇ……、当時ゲーム機は我が家にはなく、父親と折半でワープロを買ったというのが転機だったのかもしれません。
キーボードを使って長文を打ち込むということに、小説サイト転向当初から全く違和感がありませんでしたからね。
逆に本領発揮というべきだったのでしょうかね……。
編集済
第2話 突然ですが質問ですへの応援コメント
私の初めての読書体験は、ドクタースランプアラレちゃんです。
漫画を読書というのかは疑問ですが、とにかく文字が読めなかったので、
多少読みやすい漫画から入りました。
あの漫画が私の原点です。
キーンと今でもアラレちゃんが頭の中を走り回ってます(笑)
作者からの返信
ポンポコさま
こちらにもありがとうございます。
あの当時、水曜の7時からはアラレちゃんでしたね(笑)。
今後のエッセイにも出てきますが、私の幼少時代って今から考えるとかなり縛られていたようでして、平日のアニメで見ることを許されていたのがアラレちゃんとドラえもんだけでした。(漫画=コミックはほぼNGでした)
ということで、♪ペンギン村からおはこんばんちは 右向いて左向いてバイチャ・バイチャ♪ …あぁ、まだ歌えます(笑)
第1話 改めまして…ご挨拶からへの応援コメント
はじめまして。
私の作品にフォローありがとうございます。
こちらのエッセイ楽しそうなので、拝見しました。
ご年齢が私と近いこともあり、親近感あります。
作者からの返信
ポンポコさま
はじめまして。ご丁寧にご挨拶を頂きましてありがとうございます。
わたしの作品の読者さまのフォローを伝ってたどり着きました。
とてものほほんとした雰囲気が好きで、息抜きに読ませていただこうと思っております。
ご年齢がお互いに近いとのこと。
このエッセイでは、年齢層のことを関係なく、昔のこともお喋りしたり、自由気ままに書かせていただいております。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
第16話 突撃・「さくら」店内インタビュー!?への応援コメント
な、なるほど!インタビュー形式というのは想像していませんでした。いいですね。
私も団吉くんたちにインタビューしてみたいなぁと思ったとか(笑)。
会話文がまず浮かぶというのが、小林さんのスタイルでしょうか。
私もけっこう、この子にはこう言ってもらいたいというのが頭の中に浮かんでくるタイプで、すぐに会話文を楽しくしようとします。
そこにツッコミを入れられたこともあるのですが、私の頭の中でみんなが会話をしているから、仕方ないよなぁと思ってしまって。
ただ、地の文の表現ももっとうまくなりたいと、色々な作品を読んで練習中です。
この作品も読んでみたいなと思いました(すみません、まだ読んでいないのに……)。
エッセイも続きを楽しく読ませていただきます。
作者からの返信
りおんさま
こんにちは。いつも感想をいただきましてありがとうございます。
こういうキャラを生で喋らせるのはなかなかないので、やってみてしまったわけですが(笑)。
そうですね、私の場合はキャラがひと通り場面を喋っていきますから「 」の羅列が最初に出来上がって、その間に地の文で埋めていくスタイルです。その時に一人称で作るのか、第三者目線で書くのかが決まっていきます。あまり良くないと批評する方もいますが、二者視点切り替えなども使います。(そういう進行の書籍も出てるのに…ブツブツ)
最近の作品ですと、プロローグにまるごと一人で喋るモノローグを使い始めましたから、さらに会話や心境というのが大事になっています。
とにかくキャラクターが決まらないと作れないので、一番時間をかけるのがキャラ作りです。一度出来上がってしまえば、あとは自由に動かせるのでこういうインタビューも出来てしまいます。
先ほどちらっと、和葉ちゃんの名前も表示で見えていたので、今からそちらに移動してきますね(笑)。
第143話 今の時代じゃ作れないだろうなぁ…への応援コメント
少しでもよくなってよかったです。
お話に出てきたTVドラマ、全部知ってます・・・今でこそエッチい話書いてますが
「軽蔑しないでね」その頃は僕もウブでした・・・懐かしいです。
リハビリ頑張ってくださいね。
早く良くなって、エッセイも小説もビシバシ書いてください。(=^x^=)
作者からの返信
猫の尻尾さま
こんばんは。いつもありがとうございます。
やはり全部ご存知でしたか(笑)。
私たちの世代ですと、実際に大門さんという先輩社員がいたりすると、必然的に「団長」と呼んでしまって、しかもご本人も渡哲也さん張りに硬派だったり(笑)。
エアーウルフの方は現在BSで全シリーズ放送中ですので、今見てもあのテーマ曲には痺れます。
リハビリ頑張りますよ~。主に体力的なものですからね。