応援コメント

第113話 なりきるって、どこまで!?」への応援コメント

  • こんにちは。

    キャラクターの憑依、興味深く読ませてもらいました。
    私はまだ頭の中で一緒に会話くらいのレベルなので、小林さんはそれよりももっと深いところに行かれていることを想像します。

    そのおかげで、読みやすく、感情移入しやすい物語を書かれているのだなと思います。

    私は作品を読ませてもらっている時に、例えば茜音さんを自分なりに想像して、頭の中で彼女が楽しく話したり動き回っている感じになります。他の作品でもそうなので、私の癖というか特徴なのでしょうね。

    作品の作り方は人それぞれ。小林さんもそのまま自分のスタイルを貫いてもらいたいなと思います。
    また読ませていただきますね。

    作者からの返信

    りおんさま

    こんばんは。いつもありがとうございます。
    我が家の夕食も終わりましてこの後は私のカクヨム時間です(笑)。

    はい。今回は「憑依するって言うけれど、どこまでするの?」にお答えしたわけですが、私も以前は同じステージの中で一緒に喋っているところからスタートでした。それがだんだん本人になり、私の中でその子が喋るようになり、どんどん近づいてしまって、ついには乗り移る(憑依)に近いところまで現在は進化してきました。そのためキャラ目線の進め方は第三者視点よりも得意というのはここから来ています。

    私という皮をかぶった彼女たちが自分で文章を綴り上げているというのが一番正しいでしょうか。

    細かいところをぎっちり書くところもあれば、読んでいただく方の頭の中で自由に跳ね回ってもらってもいいように、そのレベルにも強弱はあります。

    この憑依スタイルはキャラクターになり切る、ほぼ最終形態だと思いますので、ここからどのように新しい書き方をしていけるのかはこれからも少しずつ勉強をしていきたいと思っています。