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うんうん、町に、人に、希望を!
希望を持つしかない!
そして、自慢の料理!
料理って、平和をもたらす最良のモノだと、そう感じました。
優しい味ってどんな味?
それは食べた人にしかわからない。
いつも食べている料理、少しでも優しさを注入してみようと思いました(#^.^#)
完走、お疲れさまでした!!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
料理が平和をもたらす、、いいですね。世界じゅうで人のお腹と心を満たして、違いを認め合って。込められた優しさは、もてなされた人にも伝わるはず。
そうやって背中を押された少年は、希望をもって歩きだすと信じています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
拝読した後、暫く深い余韻にひたっていました。
少年の決断がとても、とても、力強くて。
優しい人や平和な町を知ったからこその決断。きっと彼は、自分の町を変えていけると信じています。
いつか平和が訪れて、お互いの町ぐるみの交流ができたらいいな、なんて思いました。
素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
余韻にひたっていただくほど物語に入りこんでいただいて、うれしいです。
元料理人の家にはとどまらない、という決断をしましたが、彼の優しさに触れたからこその選択だと思います。彼なら自分の町を変えられると、私も信じています。
そうして、いつか互いの町ぐるみの交流ができたら、、本当にいいですね!
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
少年の思いが、とても立派だけれどとても切ないです…また泣けてきちゃいます( ノД`)シクシク…
その後どうなったのか気になります。
生きててほしい、と願ってやみません。
料理はこんなにも幸せなものなんだと、改めて感じました。
連載お疲れさまでした!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
泣けて来ちゃうとのお言葉、レビューにも書いていただいて、こんなに感じていただいて、うれしいです。
平坦な道ではないけれど、きっと彼は強く未来を切り拓いてくれると信じています。料理が幸せの架け橋になる、そんな物語が現実にもあってほしいですね。
最後までお読みいただき、素敵なレビューも寄せていただいて、ありがとうございました!
完結おめでとうございます!
甘くて苦い。人同士の関係や人生の象徴のようにも思えました。
少年は温かい幸せに憧れながらも、自分の人生に愛着を持っていたのかなと。別の人生や異世界への展望もあアリかもしれませんが、少年は自分の人生がどうであれ、向き合うことで羽ばたけると、地に足を付けて踏み出そうとしているような印象を受けました。
辛くても仕方ないという諦めから一歩、大人の階段を登ったような。
少し大人びた雰囲気が残る結末でした。
素敵なお話をありがとうございました!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
人生についてまわる甘さと苦さ。幼いながらにこの子はそれを感じたのでしょうね。そして、両方受け止めて生きられるという自信と覚悟を決めて、一歩踏み出す。それは諦めから一線を画す一歩だったのかもしれませんね。
大人の階段を登ったような、という言葉に、未来への力を与えられたような心地がします。
この子の一歩へのエール、ありがとうございました!
完結おめでとうございます!
平和と人の優しさと美味しい料理を知ったからこそ、彼はふるさとへ帰る決断をしたのですね。おとぎ話を本物にするために。
未来は君たちのもの。世界は変えられる。きっと大丈夫、がんばれ! うわーーーん!
いつか本当に、ふるさとのじまん料理を振る舞ってあげてほしいです!
素敵な物語でした。ありがとうございました!!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
仰る通り、ふるさとで強く生きると思えたのは、元料理人との日々があったから。きっと未来を切り拓いて、世界を変えられるはず、ですよね。そしてふるさとのじまん料理を彼に・・・!
全力のエールをありがとうございます! そして、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
毎回どんなことが語られるか楽しみにしていました。前半になぞらえながらも後半では久里さんの世界観が広げられていてさすがですね。内容的に今世界で起こっていることを想起してしまいましたが、未来が苦くても甘くてもこの少年は強く生きていける気がします。
殺し屋の連載とも重なって大変だったかと思いますが、カラーの違うものを読めるのは楽しかったです。執筆おつかれさまでした。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
前半のお題と後半の展開とで、微妙な断絶と連続とが共存するような感じ、、書いていて楽しい物語でした。
今の世界事情は、物語のなかにやっぱり影を落としていますね。あの国にもこんな少年がいて、だれかの優しさに救われるのを待っているのかもしれません。ふたたび立ち上がって、未来を切り拓いてくれることを願います。
殺し屋とはカラーがずいぶん違いますよね。同時期の連載で、、頭を切り替えるのが、難しいと同時に面白い経験でした。
双方を読んでいただいて、☆もいただいて、ありがとうざいました!
久里 琳様
完結おめでとうございます!
平和な街と戦場とを行き来した少年。勇気ある決断をしましたね。
帰って仲間と共に幸せな街をつくる。そして自慢の料理を作る。
それは、知らなければ思い描くこともできなかった夢。そう思うと、彼との出会いはとても貴重な経験で、幸せな未来を切り開く力になったのですよね。
切なくも希望あるラストで嬉しくなりました。
彼らに幸あれと祈らずにはいられません。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
迷った末の決断でした。これで良かったと、いずれ胸を張って言えるようになる日が来ると信じています。仰る通り、元料理人の彼(もちろん名前はフタヒロさんです)との出会いがなければ、この夢も生れなかったし、夢に向かってがんばる力も得られなかったと思います。
幸あれと祈っていただいて、うれしいです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
完結お疲れさまでした。
明日もわからない戦場の街と平和な世界を行き来した中で、少年は結局自分の生きてきた場所に帰ることを選択したのですね。
平和な街で知った料理の味が彼の気持ちを救い、自分たちの街でも同じように料理を作れるようになればいいと思います。
楽しませていただきました。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
すこし迷うところはあったようですが、仲間とともに生きることを選択しました。でもこの往復で、彼は大きな救いを得ることができました。それが彼の未来を開き、町の自慢料理を作ることにつながるといいですね。
楽しんでいただけて、うれしいです。最後までお読みいただき、☆もいただいて、ありがとうございました!
料理が結んだ出会いと絆。そして料理が未来への勇気となったのですね!
料理はもちろん作る人がいて、その作る人の愛情と優しさが食べる人に伝わるからこその、男の子の決断だったと思います。
お腹が満たされると、人はほっこりした気持ちになりますからね。それは妖もきっと同じですね。
読みながら一番ヤバかったのは天ぷらです!胃もたれするぐらい食べたくなりました(笑)つゆも塩も美味しいですが、私は抹茶塩が特に好みです。
久里さんは登場人物にあたたかな眼差しを向ける方なので、安心して読むことができます。希望のもてる結末に幸せな気持ちになりました♪
作者からの返信
応援ありがとうございます!
未来への勇気となる、、素敵な言葉ですね。料理を作る人、食べる子、それぞれの心が素直だからこそ、料理を通じて愛情と優しさが伝わったんだと思います。それに妖も。(言葉は素直じゃないですけれど)
抹茶塩で天ぷら! いいですね(^^) 夏に負けず、胃もたれするほど食べまくりましょう!
安心して読めるとのお言葉、うれしいです。結末までお付き合いいただき、ありがとうございました!