>ぐらぐらに耐えられるってのがおとなになる条件なのかもしれないな。
これ、何気に真実を突いている気がします……
仲間のためにポケットに入れた食べ物、どうして消えちゃうの?( ; ; )
分けてあげられないのは悲しいけど、でも君が幸せになることはちっとも悪いことじゃないよ! お腹いっぱい食べて、安心して眠っちゃっていいんだよぉ(落涙)
いつか、火は痛いもの……じゃなくて、仲間と火を囲んで笑い合える日が来るといいな…と願います。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ぐらぐらに耐える、を拾っていただいて、うれしいです。しゃきっと澄ましているように見えて、ほんとはぐらぐらで、けっこうやせ我慢してるんですよね。
食べて眠って、安心していいってお墨付きをいただいて、ありがとうございます。火を囲んで笑い合える日、、ほんとに、そんな日が早く来てほしいですね。
久里 琳様
椅子に乗ってハンバーグをこねる様子が可愛らしいです。それを見つめる目も優しい。火は痛いと言う言葉が、彼の悲しい記憶と結びついているのかなと切なくなってしまいました。
そして、ラストの優しい心。
持つものはもっともっとと欲張るのに、持たざるものは分け与えることを忘れない。辛い思いをしている彼が、仲間を想う気持ちにジンとしました。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
優しく見つめる目を読み取っていただいたんですね。その視線に、火の痛みを忘れるぐらい、この子が癒されるといいなと思います。
持たざるものは分け与えることを忘れない。ああ、そうだなあと思いました。仲間を想う気持ちが曲がることなく、育まれるといいですね。
いいよ、幸せ感じて満腹でいいんだよ。もう、いますぐにでもかけよって抱きしめてあげたいです!
自分で作ったハンバーグ^_^
きっと美味しかったね!
むぎゅーってたまらない気持ちになります!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
抱きしめてあげたい! あたたかいお言葉、ありがとうございます。
自分で作ると、愛しくなって、より美味しくなるんですよね。幸せで満腹。つかの間の安息を、見守っていただければと思います。