応援コメント

第5話 おでかけとちらし寿司」への応援コメント

  • 繰り返す祝福の時、繰り返すちらし寿司…
    まるで感動の大河ドラマ…!(´;ω;`)ブワッ
    ちゃんと手を繋いでるところが微笑ましいです♡

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ぶつぶつ言いながらもちゃんと手をつなぐ妖なのでした♪
    祝福もちらし寿司も絶えることなく繰り返す、滔々と流れる大河のように、、、大スケールのドラマみたいです。ありがとうございます♬

  • 自分は子どもじゃないと言いながら、ちゃんと手をつないで、買い物をするあたりがとてもかわいいです。
    >知らずと一年すべての日が、祝いの日の朱に染まるのぢゃから。
    いいですねー。楽しい思い出になる出来事をどんどん積み重ねていってほしいです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ぶつぶつ言いながらも結構かわいげのある妖なのでした(^^)
    楽しい思い出をどんどん積み重ねて、、そうですね、そうなるといいなと思います。


  • 編集済

    市場とはスーパーのことかとふと考えました笑
    料理を作るものは夢中で食べる相手の思考にまで及ばない。懸命に喜んでもらうことを一心に考えていますよね。
    卵よ、出しゃばるな笑!! 心得ました('◇')ゞ

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ご名答です(^^) スーパーも、妖にかかれば市場になってしまうのでした。
    料理人の本懐は、食べる人に美味しいと言ってもらうことですよね。妖の苦情にまでは気づきません。。
    今回、卵には名脇役になってもらいましょう(^^)

  • 久里 琳 様
     鈍いとか抜けてるなどと小言を心の中で呟きつつも、ちゃんと手を握って買い物に付き合ってくれるなんて優しいですね。
     毎日がお祝いだなんて素敵ですね♪

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    口ではさんざんな言いようですが、手を握ったり買い物に付き合ったり、、仰る通り、妖の本性は優しいみたいですね。
    毎日がお祝いになれば、ほんとに素敵ですね!

  • 妖、優しい!
    そして可愛らしいですね。(と言うと、本人は困るかしら)

    妖の言葉の、漢字のチョイス、かなと漢字のバランスが凄く素敵で、文字から声が響いてくるようです。

    >日々はそのように流れて、知らずと一年すべての日が、祝いの日の朱に染まるのぢゃから。

    この言葉が、たまらなく好きです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    妖へのお言葉、ありがとうございます(^^) 照れ隠しに悪態つきそうですね。でも心のなかではきっと喜んでいます。
    文字から声が響いてくるよう、、そんな風に表現いただいて、うれしいです。
    最後の言葉も、好きと仰っていただいて、うれしいです。私も気に入った一文でした。

  • 可賀いをめでたいと読む。
    初めてです、この読み方というか、このような熟語も!
    もう、こういうのが多くて、国文科の学者さんかと思ってしまう。

    >日々はそのように流れて、知らずと一年すべての日が、祝いの日の朱に染まるのぢゃから。

    この最後の言葉がステキです!
    毎日、表玄関に日の丸を飾るような感じでしょうか?
    いや、この前見たんですよ、GWの時に、国旗を出してるお家を。

    あれ、何かあるのかなって思ったww

    昭和の時代には、国旗を飾る習慣があったらしいのですが、なぜそんな習慣があり、今は廃れてしまったのか。
    それをネットで調べると、日の丸反対、君が代反対の人たちのいかに多いのかがわかる。
    昭和は、戦前と戦後で、こうも思想が変わったことに愕然としますね。

    戦争で負けると、戦勝国に思想まで変えられてしまう。
    今のロシアのしている事、アメリカもしてたし、程度の違いはあれ、未だにしている事実。

    私は、祝いの日には、祝いたいし、国の定めた祝日に、そこまで頑なに無視している現在の国民を愁いてしまいますね。
    ただ、仕事が休み、学校が休みってだけで、その意味を教えたり、知ろうともしないで、何の日かも言うことが出来ない多くの日本人、どうなんでしょう?
    まあ、ワタシも含めてですが。

    そんなことを思いました(#^.^#)

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    「可賀い」は、まず目にしませんよね。妖の雰囲気に合わせて使ってみました。学者さんの知識量にはかないませんが、どんな字や言葉がいいかな…と考えるのが好きなんです。風鈴さんの遊び心たっぷりな文章も好きです。
    最後の言葉がステキ、、うれしいです。
    毎日日の丸になってしまいますね(^^)

    そういえば、最近は玄関に国旗を掲げる家を、見かけなくなりましたね。戦後の学校教育の賜物でしょうか。。
    外国を巡ると、これが如何に異常なことかと思い知らされます。みんな国旗・国歌大好き、思想の左右を問わず、何かあれば国旗を振ってパレードです(左派のデモでも…あ、ダジャレ)。
    祝日も、単なる「休みの日」ではなくって、「祝う日」という感じがしました。日本でも、少しでもそんな風に祝日を祝う人が増えるといいなと思います。

    編集済
  • 『抜けてる』『鈍い』のなんのとぶつくさ言う割に、胃袋はガッツリ掴まれている妖さんが可愛いです。悪態つきながらも見守っている感じが最高♡ ラストでじーんときちゃいましたね。
    ああもう、大きな声で「みんな幸せにな〜れ!」って言いたくなりました!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    そうなんですよね。いろいろ言っても結局ガッツリ胃袋は掴まれちゃってます。最高♡と賞賛いただいて、きっと妖はぶつぶつ言いながらも満更じゃないでしょう(^^)
    エールもありがとうございます! 魔法のエールで、みんな幸せになってほしいですね。

  • 妖の語り口調が実に良いですね。
    時を感じさせつつ、視点が優しいですよね!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    妖の口調は、書いていても楽しいです。
    えらそうではありますが、きっと半分以上は優しさで出来ていますね(^^)

  • 久里 琳様

    >知らずと一年すべての日が、祝いの日の朱に染まるのぢゃから
     この言葉がとっても素敵です。本当に、そうなって欲しいし、本当は自分の人生もそうなのかもしれないと思いました。小さな幸せに気づきさえすれば、容易に染められるのかもしれませんね。
     手を繋いでもらって、嬉しさと恥ずかしさで色々言っているような、そんな感じがして、ちょっとツンデレぎみな妖さんが可愛いです(*´▽`*)
     そして彼の人柄も浮き彫りになってくる。素敵な表現だなと思いました。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ラストの言葉を素敵と仰っていただいて、うれしいです。本当は自分の人生もそうなのかもしれない、、、ほんとですね。気づいていないだけで、本当は毎日が祝福の日なのかも。
    妖のツンデレ疑惑…! 言われてみれば、素質十分な気がしてきました。ええ、けっこう彼のことは気に入っているのだと思います(^^)
    この先の展開も、ひきつづきお楽しみくださいませ。

  • ちらし寿司はおめでたい食べ物、そんな日々が増えていくといい、そんなお話でした。
    こんな幸せを運んでくれる妖、きっとどこかにいてくれると信じたいですね

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    毎日おめでたい食べ物を食べられるようになると、いいですね。
    そしたら妖も一緒に食べられるので、みんな幸せ。そんな風に、どこかでだれかに幸せを運んでくれていると、私も信じたいです!

  • 『あれるぎい』や『りくえすと』このあたりから、なんとなくですが、口調もゆっくりとした感じなのかなと。温かく見守りつつも、期待に胸を膨らませているご様子にほっこりしてしまいます。妖さんの胃袋を確実に掴んじゃってますね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    口調もゆっくり、、そんなところまで想像していただいて、うれしいです。たぶん唇の動きはまだ幼かったりするのだと思います。
    言葉はえらそうだけど、美味しいごはんを楽しみにしたり、胃袋はそりゃもうがっちり掴まれてますね!

  • 一年全てが祝いの日に染まる!
    なんて素敵な言い回しなのでしょう。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    素敵と褒めていただき、うれしいです。
    自分でも、ちょっと気に入った文章なのでした。

  • あれるぎいの存在感が強い!
    ひらがなの置きどころ次第で、色々とイメージが変化していくのが面白いです☆

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ひらがなで書いた存在感!
    いつもと違うカナで表すと語感もイメージも変わって、面白いですよね。楽しみながらつくっています(^^)

  • 今回は妖の視点なんですね。
    おめでたい食べ物なので、少年との出会いを祝福する意味合いでしたか。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    回によって、妖と孤児の視点が交替します。(たぶん……)
    妖視点ということで、また上から目線になってしまいましたが、、慈愛をもって祝福はしてくれているようです。ちらし寿司はやっぱり、おめでたい食べ物ですよね!

  • 妖の口調が、如何にも妖で、丁寧に作られたちらし寿司を紹介していて、普段着のお料理じゃなく、神々しいお料理に思えました!

    続き、気になります!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    妖の口調のらしさのおかげか、ちらし寿司まで神々しいとのお言葉、うれしいです! 妖と孤児と、主人公とがどのように物語を広げていくのか、、引き続き見守っていただけましたら幸いです。

  • なんだか神様のことほぎ(漢字がでてこない!)をいただいたいような気持ちになりました。
    この先のお話しも良きものになりそうですね!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    そばにいる者に福が舞いこむような妖なので、言祝ぎ(こんな漢字でイメージ合っているでしょうか?)をいただいたような、とのお言葉がうれしいです。
    この先も、良きものであってほしいですね。