いくま様。
ぴんぴんぴんぴーん! 私の、頭のなかで記憶レーダーがぐるぐるまわります。
宇倍兼依は、好きな男がいて、という、マジカル・シフォンの、あのコメント返信ですよー!!
うむ。これは熟読せねば。
しかし、今は時間がないっ。(涙)
この、うらぶれた、寂しい死の床に。
ニリンソウを持ってあらわれた男。
まだ、親友と口にしてくれるのか。
───この二人の間には。
すごく心ひかれる出だしです。
あと、拙作に、お星さま、レビュー、ありがとうございました。
そうなんです。古志加は恋に生きていて、現代ではないから成立する世界、ということも、意識してました。
一気読みに感謝です。ぺこり。
作者からの返信
加須千花さま、コメントありがとうございます!
レビューはとても苦手で「正しいこと」が書けたか自信がありません。作者さまの逆鱗に触れないことを祈る次第です。ブルブル……
三虎くんのこと。女の子をキズ付けるのはサイテーだけど、彼は「子ども」だと思ったら許せるようになりました。なので「幼い」と表現致しました。
本作は非常に短いのでゆっくり、ゆ〜くり読んで頂けると助かります。何せ、もう実弾がありませんのでw
花言葉をテーマにした企画用に書きました。ニリンソウの花を思い浮かべて頂けたら二人が喜ぶと思います。
いくまエキスを求めて、こちらへ来てしまいましたっ。
男性の友情がテーマ?
安倍晴明と源博雅までの清々しいやりとりではないにしても、かつてそういう仲だったのだろうなあという感じがします。
友が故の辛さ、友と思いたいが故の辛さ、短い物語の中で、どう決着がつけられるのか。
作者からの返信
かつたけいさん、コメントありがとうございますぅ!
こちらはBLなのでご注意ください。
テーマは「すれ違い」でしょうか。
すれ違いは良くあることですが彼らは分かり合う限界まですれ違ったようです。
もしかつたさんにも過去にすれ違ったまま分かり会えていないお友だちがいらしたら響くものがあるかと。
ニリンソウの花言葉がキーワードです。秘められた意味は……