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第4話 高津名、君を助けたることへの応援コメント
奇襲を伝えたのは……
さあここで友情の再確認からの、ひょとしてうまい具合に大団円っと思ったら、、
ムヒィーーーーー、くくっ、くちびるっ! タグ通りの展開っ!
BLということだけど単に友情というだけかと思ってたっ。
えっ、いくまさんて男性? 女性?
シフォンちゃんでも、股間のイチ●ツもみもーみとか、多脚砲台とかミリタリーから、当然のこと男性って思い込んでたんですけどっ。
なのに子供や女子の心理描写がお上手で凄いなーと尊敬してたんですけどっ。
作者からの返信
かつたけいさん、コメントありがとうございますぅ!
やだなぁ、BLって言いましたよねぇ?えへへ。でもフワッとぼやかしてるから大丈夫!(何が?w)
環くんにとって精通を受け止めた特別な存在が時沙くんだったわけです。後々、意味が分かった時に悩んだのでしょう。でも時沙くんは忘れてます。可哀想に……
『いくま』は創作を楽しむための人格なので基本は無性別とお考え頂ければと。
え? ダメ?? えーーーー!!??
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第3話 環、宇部の乱に加わりたることへの応援コメント
環が、上官とのしがらみで一献付き合ったことがキッカケで、宇部の乱に加わることになった。でも敗れてしまう。
というのは分かりましたが、藤原も宇部も変わらないのに、どんな想いを秘めての参加だったのか。
追記
いただいたコメント返しで分かりました
作者からの返信
かつたけいさん、コメントありがとうございます!
環くんが参戦した理由は高津名さんが裏で宇部くんの情報を流してたからですね。愛しい時沙くんに害を成す前に巧みに取り入り排除したという劇が潜んでます。
環は身体を張ってます。では何故、そこまで好きなのでしょうか?そこが悩みどころでした。後ほど明らかに。
第2話 時沙、高津名女房へ通いたることへの応援コメント
「いちいち駆け引きをしたがる女」以前の私の職場にもいましたよーーー。
なんで知ってるかというと、後輩の中で何故か私が気に入られて、そういうこと話してくるからなんですけど。恥部をペラペラ、アホかーーって思ってました。
私がそういう話を好きじゃないのを知っててわざとだったのかな。
そーんな面倒そうな女性は願い下げ、というか女なんかそもそもが面倒だっ、といわんがばかりに思える二人の仲。それが何故、裏切るようなことになってしまったのか。
作者からの返信
かつたけいさん、コメントありがとうございます!!
時沙くんがアホで環くんにラブレターを任せたのがそもそもの間違いです!第三者の想いに気付いた高津名ちゃんのプライドは傷付き、嫉妬してトンデモを仕掛ける……
思い出しました!BLカップルにちょっかい出す女の末路、みたいなテーマもありました!純愛に水を差すから相応の罰を喰らいます。
あと本作は書こうと思えばR18なんて軽く振り切るくらい艶々しいシーンを多数、考えてます。でも秘密ですよw
初話 友、夜に草庵を訪ねたることへの応援コメント
いくまエキスを求めて、こちらへ来てしまいましたっ。
男性の友情がテーマ?
安倍晴明と源博雅までの清々しいやりとりではないにしても、かつてそういう仲だったのだろうなあという感じがします。
友が故の辛さ、友と思いたいが故の辛さ、短い物語の中で、どう決着がつけられるのか。
作者からの返信
かつたけいさん、コメントありがとうございますぅ!
こちらはBLなのでご注意ください。
テーマは「すれ違い」でしょうか。
すれ違いは良くあることですが彼らは分かり合う限界まですれ違ったようです。
もしかつたさんにも過去にすれ違ったまま分かり会えていないお友だちがいらしたら響くものがあるかと。
ニリンソウの花言葉がキーワードです。秘められた意味は……
第4話 高津名、君を助けたることへの応援コメント
えっへっへ。(いきなり笑い声ではじまる怖いコメントで失礼いたします。)
時沙の、首をしめ、力が環に流れ、想いの吐露、
口づけ。
昔の儚い夢。
まだ少年の頃は、環のほうが時沙を振り回していたなんて、意外です。
そしてそのニリンソウ揺れる、儚い夢のなかで行われていた事は──。
この流れ、好きです。
良きでございます。
作者からの返信
加須さま、コメントありがとうございます!
時沙くん。よく読むと瞳の色が緋色でして、既に人ならざるものであることを暗に匂わせています。
大人同士でピーしちゃうとR18になっちゃうので少年時代の夢に飛んで行きます。これはこれでアレですが……
夢のシーンって良いですよね!
御作の夢のシーン、好きでした!
IFの世界でそのままハッピーエンドしても良いのでは?なんて思いながら拝読していました。
なんの注釈もなく、話タイトルも普通ですが、なぜかこの艶っぽい話のPVが少しだけ多いです。不思議ですね〜。
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終話 君、終の夜に会いたることへの応援コメント
こんにちは。
あああR15と書いてあるから、私はてっきり、あああああ! もっと読みたかった(←馬鹿)
ああう、すみません。取り乱しました。
* * *
いや、今、前のエピソードを読み返してきました。うん、ちゃんと暗喩になってる。いーじゃないですか。やっぱり、上の台詞は取り消します。
うん、良い。ほのかで、切なくて、クリアな描き方で、何も言うことはないですね。ぽっ。(頬を赤らめてます。)
* * *
すごく良い、切ない、想いを秘めた物語でした。
ニリンソウ、調べました。
可愛い、飾らない、素朴な花。
二人の、分かち難い関係を象徴する花。
秘めて、秘めて、最後の夜に。
そして、高津名、性悪ではないですよ。(たしか前にそう言ってましたよね。)
他の人が想いをよせる相手が、急にかっこよく見えてしまうなんて、ある事です。
それで、結婚した男と、真実の愛を結べなかったのなら、可哀想です。
この高津名と時沙の子孫が、鬼と化した兼依の、「姫」ですよね?
という事は、兼依は、ん? 時沙を???
あ、レビュー、本当にありがとうございました。
作者の逆鱗?とんでもない事です。ありがたいです。
三虎は恋心を抑圧封印しすぎていたので、目覚めたばかりの幼さで、新郎をしています。(笑)
あ〜、いくま様の、他の作品も、私読んでみたいなあ。
お、またもや時間がない! レビューはちょっと時間をおいてから!
切なく、素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
加須さま、コメントありがとうございます!
あとで苦情が来ると怖いのでR15と書いておきました。逆に期待外れで苦情が来そうかなw
実はハードなBL演出も考えていたのですが、軽くR18を越えそうなので柔らかくして逃げました。本気で艶っぽいシーンを書いたらたぶん運営様から苦情がきます。
幼い時の記憶からずっと時沙くんのことを想い続けた環くんの純愛。素直に謝れば時沙くんも許してくれたのか、実は気になってるから見張りを付けていたのか?などと想像してしまいます。
という書き方からして彼らは私の頭の外で動いている感じなのでしょう。不思議な感覚です。
高津名さん。嫉妬してちょっかい出さなければ良かったのに。最後の最後まで踏んだり蹴ったりですね……
彼女は何処までも悪女に描くことができますが、ふんわりした仕上がりになっています。
ずっと感じていた違和感の正体が分かりました。私の解釈が間違っています! 楓ちゃんは時沙くんと高津名さんの子孫ですね。
鬼様は憎むべき恋敵の子孫とは知らず楓ちゃんを……
レビューありがとうございました!
加須さんの心に響くものがありましたら幸いです。
二人も喜んでいると思います。(*^^*)
初話 友、夜に草庵を訪ねたることへの応援コメント
いくま様。
ぴんぴんぴんぴーん! 私の、頭のなかで記憶レーダーがぐるぐるまわります。
宇倍兼依は、好きな男がいて、という、マジカル・シフォンの、あのコメント返信ですよー!!
うむ。これは熟読せねば。
しかし、今は時間がないっ。(涙)
この、うらぶれた、寂しい死の床に。
ニリンソウを持ってあらわれた男。
まだ、親友と口にしてくれるのか。
───この二人の間には。
すごく心ひかれる出だしです。
あと、拙作に、お星さま、レビュー、ありがとうございました。
そうなんです。古志加は恋に生きていて、現代ではないから成立する世界、ということも、意識してました。
一気読みに感謝です。ぺこり。
作者からの返信
加須千花さま、コメントありがとうございます!
レビューはとても苦手で「正しいこと」が書けたか自信がありません。作者さまの逆鱗に触れないことを祈る次第です。ブルブル……
三虎くんのこと。女の子をキズ付けるのはサイテーだけど、彼は「子ども」だと思ったら許せるようになりました。なので「幼い」と表現致しました。
本作は非常に短いのでゆっくり、ゆ〜くり読んで頂けると助かります。何せ、もう実弾がありませんのでw
花言葉をテーマにした企画用に書きました。ニリンソウの花を思い浮かべて頂けたら二人が喜ぶと思います。
第2話 時沙、高津名女房へ通いたることへの応援コメント
面白い…読みます
作者からの返信
雌蛸さん、応援コメントと評価レビュー、ありがとうございました!
第2話のうち、時沙を待つ環が「悄然と」していたところに淡い想いを描いてみました。環としては一緒に遊びたい反面、良い気持ちはしないですよね。
そろそろ読まれなくなる時期かと油断していましたら非常に驚き、かつ嬉しく思いました。
これからもよろしくお願いいたします。
終話 君、終の夜に会いたることへの応援コメント
こんばんは。
ひたすらに雰囲気が美しい物語でありました。
環と時沙の関係性も一言では言い表せないほど深く、そこがまた素敵でした。
拝読させていただきありがとうございました!
作者からの返信
寺音さん、応援コメントありがとうございます!
二人は少年時代から付き合ってきた友だちでした。いつまでも続くはずだった関係も成人になるにつれて離れてしまいます。
ですが最後までお互いを想い合っていたところがニリンソウの友なのだと思います。
物語の雰囲気に共感頂きましたこと、とても励みになります。
こちらこそ、ありがとうございました!
終話 君、終の夜に会いたることへの応援コメント
Twitterではなくて、日埜和なこ様のレビューから来てました。笑
武士が台頭してくるという、時代の節目に貴族の青春とミステリーを絡めた、とても興味深く、面白い作品でした。
ありがとうございました。
作者からの返信
YTさん、応援コメントありがとうございます!
ミステリーという言葉にドキリとしました。密かにミステリーを盛り込んでいたつもりが、伝わる方には伝わるのだなと。
ミステリーにしては謎が不明確で伏線と謎解きが雑なのは笑い飛ばして頂ければ幸いです。
でも世界観に共感を持って頂けたのは本当に心強く励みになります。
ありがとうございました!
第2話 時沙、高津名女房へ通いたることへの応援コメント
時沙、中学時代の自分を観てるようで、少し恥ずかしいです。笑
作者からの返信
YTさん、応援コメントありがとうございます!
第二話は時沙と環の青春で男同志が盛り上がっているところを描いてみました。
存外、ネタが浮かばず酔った大学生が大騒ぎしているようなシーンになってしまいました…
時沙は環とバカをやっているのが楽しかったのだと思います。
終話 君、終の夜に会いたることへの応援コメント
情景が目の前に浮かんでくるような
美しい作品でした
最後に明かされる謎
環と時沙の深い繋がり
尊いです
作者からの返信
蒼河さん、応援コメントありがとうございます!
私はミステリ小説が好きなので謎、
伏線、謎解きの展開が多いな〜、と感じています。今後はアクションを多くしたり作風へ広がりを持ちたいと考えています。
本編は悲しい話ではありますが、若い頃の環と時沙が肩をくんで楽しそうに笑っている姿を想像頂けたら幸いです。
初話 友、夜に草庵を訪ねたることへの応援コメント
好きな世界観です
ゆっくり読ませて頂きますね
作者からの返信
蒼河さん、応援コメントありがとうございます!
歴史に厳密になることを避けて歴史ファンタジーと位置づけました。誰もが薄っすら思う平安時代を思い描いてお読み頂ければと思います。
もし明らかな間違いがあればご指摘頂きたく。
よろしくお願いいたしまーす☆
終話 君、終の夜に会いたることへの応援コメント
twitterの宣伝ツイートから参りました
死の淵で見た幻ではなく、期せずして同じ頃に死の床にいたふたりの意識が繋がった時の物語…として読ませていただきました
昔からずっと互いを想い合っていたのだな…
こういう関係性好きです
短い中にたくさんのドラマがこめられた非常に美しい物語でした
読ませていただき感謝!
作者からの返信
みやこのじょうさん、応援コメントありがとうございます!
物語が伝わって嬉しいです!!
実は時沙は登場した時から年齢表現がおかしかったり瞳が緋色だったりすることで読者におかしいな?と思って頂くよう工夫しました。
もし引っかかったら幸いです。
BLなのですが人間関係の深みを出したいと考えていました。この感じが伝わったならば至上の喜びです!
とても励みになります。こちらこそ、ありがとうございました!
終話 君、終の夜に会いたることへの応援コメント
環と時沙の関係がニリンソウの花言葉「友情」の他に、「死の淵」で繋がった関係性がとても素敵でした。
それから高津名の見せつけてやろうという心理に、こういう考えがあるんだなと勉強にもなって。
主人公だけでなく、その他の人の感情も綺麗に書かれている作品だと思いました。
作者からの返信
珠乃さん、応援コメントありがとうございます!
短編として小さく纏めてしまい書ききれていませんが
高津名は二人の仲が悔しかったんだと思います。
最初は時沙に興味が無かったのかもしれませんが
環に嫉妬して意地悪しちゃったのではないかな、と思っています。
途中でやり過ぎたと思っても時沙との関係は改善せず……
あっさりスルーしていますが、兼依と環の間もきっと……
このような交流ができることは本当に嬉しいですし、
励みになります。
また宜しくお願いいたします!
終話 君、終の夜に会いたることへの応援コメント
おぉ、環が助かっていた。
そして高津名様よりの手紙にて明かされる真相。
正直なところ、彼氏が別の男性と仲良さそうで嫉妬する高津名の気持ちは私には理解が出来ないのですが(物理的な色々を見せつけられたらともかく)、とにかくそこから起こった悲劇なわけですね。
いくまさん、以前もザマアが書けないということでしたが、悪女もですねえ(褒め言葉っ!)。
でもなによりの衝撃は、時沙の既に亡くなっていたこと。
ああつまりあれはそういうことだったのか……
私としては、シフォンちゃんの世界とは繋がりのない、一つの切ない世の無常の物語です。
> もう一つは、貴方様の想いございます
誤字なのかこれで良いのか分からないので一応報告。
いくまさんの作品が終わってしまいましたが……
……新作、気長に待ちますよー。
作者からの返信
かつたけいさん、コメントありがとうございます!!
高津名さんの嫉妬の件、環くんを女性的な存在と捉えてみて下さい。
高津名さんの思考。
私はモテる。今晩も歌の下手な男からラブレターがきた。あれ?今回は上手い、というか乙女チックなんだけど。私にも書けないくらい情熱的な歌を書いたのは誰?下僕に調べさせたら環だって。誰よ、そいつ!
私の男に私以上の愛情を注ぐ男、許さない。目障りだから邪魔してやる!
とまあ、こんな感じで女のプライドに火を付けてしまう環くんでした。
あぇ? 私、悪女書きましたよ? え、ダメ? えーーーー!?w
新作の中華ファンタジー、難航中です。
『婀腐蓉の公主 〜年下婚約者を溺愛してたら覇王に育っちゃった!〜』
中華要素を勉強したり、テーマを再検討したり、進みません……
ストックは17000字、公開できるのですが不定期は避けたいと思うこの頃。
もう少し貯めて作品を公開したいと思います!