朝十は、それなりに十馬を可愛がっていたのですね。
けど、正妻の雪紀が、それを邪魔していた。
戦場で、十馬敵がの子供を斬って、赤い着物を貰った、の言葉を聞いたとき、朝十は、十馬がもはや鬼にとりつかれてしまったことを悟ったのでしょうか。
十馬が、だんだん色々な鬼を引き寄せていった経過が、よくわかりました。
作者からの返信
本城様
分かりにくい点を読み取って下さり、本当にありがとうございますm(_ _)m
お察し頂いた通り、朝十はその言葉から十馬が鬼となってしまったことに気付き、元々希死念慮があったこともあって生きることを諦めてしまいました。十馬は父を恨んでいましたが朝十は息子に好かれたかったので、それが叶わなかった悲しみもあり…
エピソードや説明の大部分を省いてしまったのでこの辺りもとても分かりづらく、大変恐縮です、、、
編集済
朝十父上は十馬のことは息子として大切だったようで良かったと思いました
それにしても雪紀はひどい
いくら憎いにしても服を捨てたりなどがよくできましたね
十馬自身も一生懸命父親と戦場に出て頑張ってるように見えましたが父上に代わり敵将の息子を討ってしまった。父親としてはまだそれはさせたくなかったことだしその子供を殺すことに意味が無いと思っていたところに十馬が平然としていたので自分の子供の中の鬼を見てしまったのでしょうか
返り血の着いた衣服を見ていつも自分が買う赤い服を連想する十馬になにかいたたまれないものを感じたのかもしれないですね
六枷などの鬼との出会いがこの流れで必然すぎてさすがですね!
十馬は鬼の言葉に乗せられるのではなくちゃんとわかって利用する賢さも持っている
だんだん十馬にとって悲しいラストになりそうな予感がしてしまいます
こちらであれなのですが近況ノートにあたたかいコメントありがとうございます😊
おひとりずつご返信出来ずにすみません
作者からの返信
@rnaribose様
コロナはもう大丈夫でしょうか💦
本当に大変でしたね💦
病み上がりなのに読みにきてくださってありがとうございます!🙏🏻
朝十の死の辺り、大変わかりにくくて恐縮です💦文字数を減らすために説明を省いてしまったのですが、朝十も呪いを受けており、それに対する悩みなどもあって、生きることを諦めてしまったところがありました、、、
この辺りはいかにして十馬が鬼になっていったのかを説明するため、長々と暗くて中二病じみた話が続くので大変恐縮です💦
改めてコメントありがとうございます!まだ病み上がりだと思うので、どうかご無理されずにご自愛ください🙇🏻