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  • 第28話 柔らかな記憶への応援コメント

    一流の忍びでありながら、どこか姉のようでいて、何とも言えない隙があって、魅力的な雨巳の…

    入浴シーンだと…!?(´・ω・`)㍋ランラン

    作者からの返信

    深川様

    ありがとうございます!!m(_ _)m
    このシーン、雨巳が來と2人きりになる状況を作ろうとしたら風呂になったのですが、せっかくの入浴シーンなのに雨巳では全く色気が足りない点が悩みでした😅💦
    見開いた目で見ていただけたら作者も雨巳も作者/くノ一冥利に尽きます…!😭

  • 第27話 岩が囁くへの応援コメント

    会話の奥行きが良いですね~(*´ェ`*)
    言葉以外の言葉が、紙面の中から聞こえてきます。
    彼らがこの世界で生きているのが伝わってきます(;_;)

    作者からの返信

    深川様

    お読み下さり、どうもありがとうございます!!
    この話は、どの会話も楽しんで書いていた回でした。
    その点を拾っていただけてとても嬉しいですm(_ _)m

  • 十馬が鳥になりたいというのと燕の篭ちゃんがなにか運命のようですよね…

    青治…名前の漢字を考える
    それだけの行為が十馬がせいじのことを自分にとっていなくてはらならない存在になったんだなって…淡々と客観的に自分を見てるような十馬が自分の気持ちを大事にする第一歩になって欲しいのですが
    なかなかそううまくはいかなさそうですね

    十馬は本当に自分がいれる場所がせいじのとこだったからこそ好きな気持ちを持ったんでしょうね

    そんな時にいきなり本当の父親に会っても
    冷めた気持ちにしかなれない十馬、家族の愛に恵まれ無さすぎて辛いです

    作者からの返信

    @rnaribose様

    暗い話にも関わらずお読み下さり、コメントまで頂き、本当にありがとうございますm(_ _)m

    青治のことは、十馬にとっては初めて誰かのことを真剣に、大切に考えるチャンスだったのですが、十馬はそのチャンスを活かしきることができませんでした💦
    @rnaribose様がご指摘くださった通り、健全な家庭で大人の精神を身に付ける機会がなかった十馬は、実父に再会しても、その出来事を真摯に捉えることができません💦
    十馬は精神的に泥沼状態のまま、彼にとっての最後に突き進んでゆきます…

  • 第68話 古書にたずねるへの応援コメント

    十馬は鬼に憑かれても本来は優しい性格なのだろうなと思えました。
    嫁になる波留さんの不幸せにするだろうことを気にしないで好き勝手に生きることもできたはずなのに、自分がどこかへ出奔しようとしたのですね
    それですら守十に無視されてしまって
    もし怪異がなかったとしてもいらない子として育つ不幸に押しつぶされそうですね

    ※近況ノートにコメント2件ありがとうございました
    お返事書く前に消されてしまっていたのでこちらをお借りしてすみませんがお礼申し上げます

    真田様のイラストがステキだったので君尾や新田くんも見てみたいなと思ってます( *´꒳`*)
    もしペンタブが使えるようになったらミニキャラみたいなのを描いてみたいです、そしたらまた見て頂けたらうれしいです✨

    平助の気持ちで考えると、ああ、この人は悪い人じゃないよなぁって…
    平助にとって大切な人を大切に描きたいなと思いました

    いつも平助へを優しい気持ちで見守ってくださりありがとうございます

    作者からの返信

    @rnaribose様
    お読み下さり、どうもありがとうございますm(_ _)m
    捻くれた十馬の中の良心を見出して下さったことにも感謝です🥲

    そして、削除したコメント、ご覧になっていたんですね💦
    申し訳ありません、近況ノートを拝見してつい盛り上がった気持ちのままに反応しにくいコメントをしてしまったと反省して、削除させていただいておりました💦
    既にご覧になられていたとのことでかえって気を遣っていただくことになってしまい、申し訳ありませんでしたm(_ _)m💦そしてご丁寧にご返信下さり、どうもありがとうございます(;_;)

    以前藤堂平助を嫌いだったという@rnaribose様が平助さんを通して新選組皆を好きになったというエピソード、とても素敵だと思いました。
    それだからか、『月の夜雨の朝』を拝読した私も新選組の色々な人たちを好きになっています🙏🏻
    @rnaribose様のイラストで、『月の夜雨の朝』の皆を見れる日が来たら嬉しいです…!!

    長々とすみません💦
    本当にコメントありがとうございます!!m(_ _)m


  • 編集済

    第67話 子鬼に赤い衣着せへの応援コメント

    朝十父上は十馬のことは息子として大切だったようで良かったと思いました
    それにしても雪紀はひどい
    いくら憎いにしても服を捨てたりなどがよくできましたね
    十馬自身も一生懸命父親と戦場に出て頑張ってるように見えましたが父上に代わり敵将の息子を討ってしまった。父親としてはまだそれはさせたくなかったことだしその子供を殺すことに意味が無いと思っていたところに十馬が平然としていたので自分の子供の中の鬼を見てしまったのでしょうか
    返り血の着いた衣服を見ていつも自分が買う赤い服を連想する十馬になにかいたたまれないものを感じたのかもしれないですね

    六枷などの鬼との出会いがこの流れで必然すぎてさすがですね!
    十馬は鬼の言葉に乗せられるのではなくちゃんとわかって利用する賢さも持っている
    だんだん十馬にとって悲しいラストになりそうな予感がしてしまいます


    こちらであれなのですが近況ノートにあたたかいコメントありがとうございます😊
    おひとりずつご返信出来ずにすみません

    作者からの返信

    @rnaribose様

    コロナはもう大丈夫でしょうか💦
    本当に大変でしたね💦
    病み上がりなのに読みにきてくださってありがとうございます!🙏🏻

    朝十の死の辺り、大変わかりにくくて恐縮です💦文字数を減らすために説明を省いてしまったのですが、朝十も呪いを受けており、それに対する悩みなどもあって、生きることを諦めてしまったところがありました、、、

    この辺りはいかにして十馬が鬼になっていったのかを説明するため、長々と暗くて中二病じみた話が続くので大変恐縮です💦

    改めてコメントありがとうございます!まだ病み上がりだと思うので、どうかご無理されずにご自愛ください🙇🏻

    編集済
  • なんと!宋十郎さんの母上は十馬に服まで買い与えるのを嫌がるほどひどい仕打ちを…
    豊松爺の献身に泣けますね

    ああ、こんな小さい時に既に魔に魅入られてたのですね

    作者からの返信

    @rnaribose様

    お読み下さり、どうもありがとうございますm(_ _)m

    この次の話でもう少し触れられるのですが、十馬は父親と継母の不仲に巻き込まれた面もあって、継母にやたらと嫌われていました。十馬は生まれつき籠原家の呪いを受けているせいで子供の頃から影や魔物を見ていましたが、家庭環境のせいでそれを誰にも話せず、結果的にそれが問題を大きくしてしまいます…

    この辺りは説明不足が多く、大変恐縮です💦

  • 第65話 鏡の裏を覗く者への応援コメント

    袈裟和上はたぶん人ならざるものなんでしょうね
    年も取らず昨日のこと以外は忘れるというのはそれだけ力が強いことの反動のような気もしてます…

    そして茂十さんが十馬の父親だったとはΣ(⊙ω⊙)
    本当に複雑な家庭環境で育った十馬や宋十郎さんの性格も複雑になったのがわかった気がします

    篭ちゃんの優しさや強さ(物理的には弱いのにその心根?)がみんなを救う要になるといいなと思います

    やっぱりこの作品が大好きなのでもうすぐ終わりだと思うと寂しいです

    作者からの返信

    @rnaribose様

    こんな長い話をお読み下さり、そしてこの作品を大好きと言って下さり、どうもありがとうございます😭😭😭嬉しくてテンション上がりすぎ、何だか体調がおかしくなっております😅

    そうなんです、説明などかなり省いてしまいましたが、彼らが拗れているのは親世代の頃からだったんです、、、呪われた家と拗れた家庭環境のせいで、兄弟は二人ともややこしい性格になってしまいました。
    そして見抜いてくださったように、篭が彼らを救う要になります

    この先から厨二病編ともいうべき十馬の回想編がかなり長々と続くのですが、お付き合いいただければとても嬉しいですm(_ _)m

  • 第77話 月の鳴く声への応援コメント

     十馬と篭は、溶け合って一緒になってしまった感じがします。
     話し方も考え方も、篭が残ってる気がするから。
     面白かったです。
     楽しい時間を、ありがとうございました。m(__)m

    作者からの返信

    本城様
    ジャンルもよくわからない変な話にもかかわらず、長い物語の最後まで読んで下さり、どうもありがとうございます。毎話コメントを頂けたのも、とても嬉しかったですm(_ _)m

    篭は、最後は十馬の一部として十馬の中に戻りました。
    本城様にお付き合いいただき、篭や宋十郎は幸せ者でございます。
    本当にありがとうございました!m(_ _)m

  • 第76話 解いて結んでへの応援コメント

     一度、写し世へ行って、戻ってくることによって、十馬の黒鬼は、はがせたんだね。
     でも篭は、溶けちゃった。
     溶けて、十馬のなかにいるのかな。

     影貫は、最後に主人に忠義を尽くしたのか……

    作者からの返信

    本城様
    お読み下さり、どうもありがとうございます。
    仰る通りでして、一回行って戻ってくることで、十馬に憑いていたものを置いてくることができました。すごく大雑把です…(^_^;) そして篭も、もとの形に戻ることになりました。

    影貫の背景や物語は削られてしまったのですが、彼は寺本家や将軍家を滅ぼしたいと思っており、お気に入りだった昂輝個人だけに忠義を尽くしました。

  • 第26話 いくさ世の法への応援コメント

    比良目がいないと心細いです(´;ω;`)
    篭…
    ちゃんと一人で旅ができるだろうか…😭
    色々心配です😂

    作者からの返信

    深川様

    お忙しい中お読み下さり、どうもありがとうございます!

    篭一人では覚束ないだろうと作者も思います…(^_^;)確かにここで比良目が一緒に来てくれていたら、旅は全く違うものになったと思います😅

  • 第75話 宵の狂騒への応援コメント

     白衣は、まだ十馬のそばにいたのか!
     で、白衣の名前が甲主、なのかな。
     袈沙和上、このもつれまくった関係を、断ち切ってやって!

    作者からの返信

    本城様
    お察しの通りです、甲主というのは白衣のことです。
    やはり説明を省いてしまったのですが、白衣はもとは山神の一種でしたが人間の影響で怨霊になり、籠原氏を呪っていました。凶鬼と相性が悪いので凶鬼が十馬/篭の側にいると寄ってきませんが、孔蔵が凶鬼を倒したので戻ってきましたm(_ _)m

    第六感で事件を察知した和上は、ちゃんとトラブルに駆けつけてくれました。

  • 第74話 最後の踊りをへの応援コメント

     みんないるところで、大混戦になってきた。
     これ、一体どうなるのか、見当もつきません。

    作者からの返信

    本城様
    この辺りから、一気にまとめに入ろうとしています💦
    かなり大雑把で乱暴な大掃除みたいなので、片づけ残しがたくさん出てしまうかもしれません…(*_*)

  • 第73話 老人の独白への応援コメント

     十馬を可愛がっていた、豊松の独り言ですね。
     十馬が呪われているなんて、豊松は信じなかった。

    作者からの返信

    本城様
    豊松の短編もお読み下さり、どうもありがとうございます。
    豊松はきっと頭の中では呪いのことを理解していたのですが、敢えて信じないことにしていました。
    十馬は豊松のお陰で鬼になり切る前に篭を逃すことができました。その辺りも全く上手く書けなかったのですが…(^_^;)

  • 第72話 毀れ落ちた青年はへの応援コメント

     ええっ、篭は十馬の傷口からうまれたのですか?!
     じゃ、篭は、いわば、十馬という、元の体に戻った??

    作者からの返信

    本城様
    ここまで読んで下さり、どうもありがとうございます。
    そうなんです、実は篭は、鳥になりたいと願っていた十馬の一部が燕になったものでした。
    なので、十馬の体に憑いたのも、元の鞘に戻ったということでした。十馬の魂が篭と再結合(?)するのに一手間かかってしまったという感じでした。

  • 第64話 写し世の境への応援コメント

    話すことができなくなってしまったのは数珠を無くしてしまったからでしょうか

    伊奈さんは本当に十馬さんのことしか見てなかったのか気になります
    宋十郎さんとは仲はいい感じではなかったですよね…
    でも自分に関心を向けて欲しいようにも思えたのですが違いましたでしょうか

    伊奈さんが十馬のことしか見てないなら
    もしかしたらこの百合さんと宋十郎さんがいい関係になったりしないかなとか勝手に妄想してます

    作者からの返信

    rnaribose様

    流石です…!まさか伊奈姫の微妙すぎて全く書ききれていないと思っていた心情を汲んで下さった方がいるとは…!m(_ _)m
    伊奈と宋十郎の間は拗れているのですが、その発端については、もう少し後に触れられるシーンがあります、、、
    申し訳ありません、ちゃんと説明がないのですが、百合は面立ちがどことなく伊奈に似ており、宋十郎は彼女を見て妻を思い出しています。実は百合も宋十郎のことは悪しからず思っていましたが、宋十郎は伊奈しか見えていないので、この二人の間には何も起きずに済んでしまうのですが…

  • 第63話 貝殻さがしへの応援コメント

    忍というのは機密に近いところにいながら使い捨てみたいなところがあるのですね
    それが影ということなのかもしれませんが…

    雨巳が自由と感じたのは最初の1歩としては良い事のように思います
    これから先本当の自由をつかむような気が…

    それは十馬も篭ちゃんも宋十郎さんもみんな縛られてるものからかいほうされてほしいですね

    作者からの返信

    rnaribose様
    登場人物たちを思いやって下さり、本当にありがとうございます(ToT)

    中世頃の忍者には色々な組織や形態があったと本などで読んだのですが、自分が見た資料ではかなり過酷な身分の人達だったので、その設定をお借りしています、、、
    雨巳もかなり最後の方まで登場するので、彼女の選択を見守って頂ければ、大変嬉しいですm(_ _)m

  • 第62話 獣に変じへの応援コメント

    宋十郎様の覚悟、やっぱり兄を守りたいという気持ちがしっかりあったのですね
    心まで獣になってしまってなぜいまこうしてるのかも分からないというのは自分の心を守るためでもあるのかなとか思ったりします

    それと白い足がもふもふしてそうでちょっとキュンとなりました

    作者からの返信

    rnaribose様
    お読み下さり、どうもありがとうございます!
    そうなんです、宋十郎は本当は兄のことが好きで助けたいと思っていましたが、実家の空気感みたいなもののせいで表立って兄に味方することができず、またそうできない自分に後ろめたさを感じてもいたので、なかなか兄への思いやりを表に表せずにいました、、、

    宋十郎は獣であることに恐怖とコンプレックスを抱えています…ですが、確かに多分もふもふですね、、、キュンとしていただけるとは…!ありがとうございますm(_ _)mもしかしたら宋十郎、獣姿の方が奥さんに好かれるかもしれませんね(^_^;)

  • 第71話 三つの約束への応援コメント

     波留さんは、気の毒だったなあ。
     十馬に憑いていた白衣に憎まれて、自殺に追い込まれたのかー。

     その白衣をいなくするために、凶鬼と契約したんですね。
     でもそれ、借金して、それが返せなくて、別の、もっと高利の金貸しに借金するようなもんじゃないですか。

     充國は、悪い意味で、奇矯な人だな。
     人の命なんて、何とも思ってないですね。

    作者からの返信

    本城様
    波留に同情してくださり、どうもありがとうございますm(_ _)m彼女にも彼女の闇があったのですが、ここでは削ってしまいました、、十馬に憑いている悪いものの影響もあって、波留は自死を選んでしまいました。

    そして高利貸しの例えが見事すぎて、激しく頷いてしまいました!
    まさにその通りなのに、投げやりになっている上に鬱状態の十馬は、それに思い至る余裕もなかったようです(*_*)

    充國は、どちらかというとサイコパスです、、、そんな人を君主に頂いている雨巳や韋駄天は苦労しています(T_T)


  • 編集済

    第70話 紅白牡丹への応援コメント

     波留さんは、大人しい性格。
     伊奈さんは、活発な性格だったのですね。
     十馬、まさか波留さんに、毒薬、渡したりしないでしょうね。
     白い影は、白衣だと思うけど、白衣に支配されて、取り返しのつかない事、しないか心配です。

    作者からの返信

    本城様
    伊奈姫のほうが活発で社交的だったので、自然と十馬も伊奈と友達のような関係になりました。しかしこれは守十や、後に宋十郎の耳にも入って、完全な誤解を生んでしまいました。
    お察し頂いている通り、悪いものに憑かれている十馬の情緒はいつも不安定で、彼は常に色々なものを台無しにしようとする堕落心というか破壊欲求のようなものと戦っています、、、

  •  えーと、十馬は、男の方が好きだったんですか?
     ともかく、十馬は八方ふさがりの状態みたいに見えますね。

    作者からの返信

    本城様
    そうなんです、十馬は、女の人が無理というわけじゃないけど男の人を好きになるタイプでした(*_*)
    青治への好意は一時的に十馬にある種活力みたいなものを与えてくれましたが、結局どうしてもかなわないものなので、それを認識した十馬はますます自分自身に対する失望感を深めていきます…

  • 第68話 古書にたずねるへの応援コメント

     生き延びたいというのは、生物の根源的な欲望だから、消え去りたい、という気持ちとせめぎ合いになるでしょうね。
     十馬は、どんどん闇の深みにはまっていってしまってますね。

    作者からの返信

    本城様
    お読み下さり、どうもありがとうございます。
    仰る通り、人間にはそういう本能があるんですね…十馬は自分の中にある2つの欲求が矛盾するので、戸惑っています(*_*)
    呪いを受けていることもあって、十馬はとにかくメンタルが弱いです、、、

  • 第67話 子鬼に赤い衣着せへの応援コメント

     朝十は、それなりに十馬を可愛がっていたのですね。
     けど、正妻の雪紀が、それを邪魔していた。

     戦場で、十馬敵がの子供を斬って、赤い着物を貰った、の言葉を聞いたとき、朝十は、十馬がもはや鬼にとりつかれてしまったことを悟ったのでしょうか。

     十馬が、だんだん色々な鬼を引き寄せていった経過が、よくわかりました。

    作者からの返信

    本城様
    分かりにくい点を読み取って下さり、本当にありがとうございますm(_ _)m
    お察し頂いた通り、朝十はその言葉から十馬が鬼となってしまったことに気付き、元々希死念慮があったこともあって生きることを諦めてしまいました。十馬は父を恨んでいましたが朝十は息子に好かれたかったので、それが叶わなかった悲しみもあり…
    エピソードや説明の大部分を省いてしまったのでこの辺りもとても分かりづらく、大変恐縮です、、、

  •  十馬は、可哀そうな子供だったのですね。
     父親の朝十が、もう少し庇ってやればよかったのに。
     愛した人の子供なんだから。
     遠ざかっても白衣は、あきらめないでしょうね。

    作者からの返信

    本城様
    お読み下さりありがとうございます!
    十馬は生まれつき鬼に憑かれていた上に家庭環境も悪かったので、相乗効果で病んでしまいます。朝十は、彼の症状を悪化させることはあっても、全く助けにはなりませんでした、、、
    白衣はなぜか十馬に執着していますが、お察しの通り、長く十馬に付きまといます…(*_*)


    そして、素晴らしいレビューを書いて下さり、どうもありがとうございます!!😭😭😭
    嬉しさのあまり暫く挙動不審になってしまいました(T_T)しかもレビュー頂いた直後に本作をフォローして下さった方が何人かいらっしゃり、再び嬉しさで震えました(ToT)本城様のレビューの効果がすごいです…!m(_ _)m
    本当にありがとうございます!!

  • 第65話 鏡の裏を覗く者への応援コメント

     袈沙和上は不思議な人ですね。
     篭や十馬をたすけてくれるんでしょうか。
     宋十郎は言葉が戻ったみたいですね。

    作者からの返信

    本城様
    ここまでお読みくださり、本当にありがとうございます。
    袈沙和上は、見た目も変ですし、人間かどうか怪しいです(^_^;)
    宋十郎は泉の中で何かを見て、戻ってきたら人間の言葉を話せるようになりました、、、

    次の話から、今まで書き散らかしていた伏線の一部を回収するために回想編が73話まで続きます💦かなり長いです💦

  • 第64話 写し世の境への応援コメント

     宋十郎は人の姿にはもどれたけど、話せないんですね。
     それにしても、山賊を倒したあと、どうなるか、と思ったけど、いい人に助けられてよかった。
     泉の中に沈んで、彼は何をみつけるのかな。
     孔蔵と昂輝が話す老女は、何者だろう。

    作者からの返信

    本城様
    お読みくださり、どうもありがとうございます。
    そうなんです、宋十郎は、中途半端な形で変身が残った状態になってしまいました。でも、仰る通り、親切な人達に助けられたので運が良かったです。
    探し物が見つかる泉で宋十郎が見るものは、後から明らかにされますm(_ _)m
    孔蔵と昂輝の方も、少しずつ目標に近付いてきました。

  • 第63話 貝殻さがしへの応援コメント

     静韻寺は廃寺になっていたんですか。
     昂輝、お兄さんにいじられてるの(笑
     重要な話ってなんだろう。

     雨巳は、本当に自由なんだろうか。

    作者からの返信

    本城様
    寺本兄弟に突っ込んで下さり、ありがとうございます!m(_ _)m
    昂輝は大人しく、いつも兄達に色々な形でマウントを取られています(^_^;) 寺本ファミリーは大体嫌な奴ばかりなので、昂輝だけが影貫のお気に入りです。。

    今の雨巳が自由にできるのは、もしかしたら彼女の心だけかもしれませんが、雨巳は初めてそのことに気付いたのかもしれません…

  • 第62話 獣に変じへの応援コメント

     大変だ、宋十郎さん、獣のまま、誰かにつれていかれそうだ。
     まさか、もう人間に戻れないとか、そんなことないよね。
     昂輝も孔蔵も、宋十郎さんの危機に、呑気すぎるよう。

    作者からの返信

    本城様
    宋十郎を心配してくださり、どうもありがとうございますm(_ _)m変身している間の彼はかなり頑丈ですが、仰る通り元に戻れるかが問題です。。
    昂輝も孔蔵もとりあえず死んでなければいいやくらいの感じなのか、確かにかなり大雑把です(^_^;)
    昂輝は混乱しているのもありますが、特に孔蔵は思い詰めやすい宋十郎とは真逆の性格です…(^_^;)

  • 第61話 月夜を裂いてへの応援コメント

     影貫は恐ろしい男ですね。
     怪異や地獄ですら、彼には怖さより興味深いが先に立つらしい。
     篭は、えらい人に捕まってしまいましたね。

    作者からの返信

    本城様
    お読みくださり、どうもありがとうございます。
    影貫は、元の性質ももちろんありますが、戦の多い世の中で悪いものをたくさん見てきた中で変な方に達観しているというか、振り切れているところがあります。。
    影貫と昂輝の物語や設定も沢山あったのですが、沢山ありすぎたため、やはり半分からはカットされております💦

  • 第60話 怒れる鬼への応援コメント

     戦闘員として見ていなかった枝野が、めっちゃ強かった!
     凶鬼にとどめをさしたのは、枝野ちゃんですよね。
     もちろん孔蔵さんも、さすがの威力だしたけど。
     残ったこの石を、十馬の目にはめれば、いいのかなあ。

    作者からの返信

    本城様
    そうなんです、枝野は実は戦闘要員でした💦小説中では説明が省かれてしまっていますが、枝野は巫女の力を継いでいるので、鬼にとどめを刺すことができました。とはいえ一人ではできなかったので、孔蔵がいたので成功したという感じです。

    石の使い方は、お察しの通りです🙏🏻

  •  罵るだけで、きちゃうのー?
     うっかり鬼の悪口は、言ったらだめだね。
     ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    作者からの返信

    本城様
    お読みくださりありがとうございます!
    撫斬は待ち構えていたので、名前を呼ぶだけで来れてしまいました(^_^;)
    名前を呼んだりすると、来ない場合でも聞こえていたりするので、鬼の話はしないほうが良いということになっています。なので、十馬は撫斬の名前を伝えるのを躊躇していたということでした。。

  • 第58話 大湖の巫女を訪ねへの応援コメント

     孔蔵ひとりで、雉庵のところにいくの?
     いや、枝野さんも一緒だろうけど、戦力にはならないだろうしなあ。

    作者からの返信

    本城様
    コメント下さり、どうもありがとうございます!
    孔蔵は、何か勝てそうな気がする、やるとなったらとにかくやる、と勘で判断しています(^_^;)

    そして、申し訳ありません、枝野と雉庵のエピソード付近は、とにかく文字数を削るために説明を省きまくってしまったのですが、実は枝野は戦闘能力を持っています。。彼女は、兄から受け継いだ弓を使うのですm(_ _)m

  •  十馬を斬って、鬼を眠らせたのは、茂十さんだったんですね。
     うーん、十馬を殺さずに、鬼を祓うのは無理なのかなあ。

    作者からの返信

    本城様
    お読みくださり、どうもありがとうございます。
    十馬を殺さずに鬼を落とすのは無理だと、十馬は思っていました。なので1人で行動を起こしたのですが…
    ですが、宋十郎は兄を助けたいと思っています。。。

  • 第56話 双子の呪いへの応援コメント

     籠原の家は、ふたつも大きな呪いを抱えていたんですね。
     波留さんは本当に自殺なんでしょうか。それとも、十馬の鬼に殺されたのかしら。

    作者からの返信

    本城様
    お読みくださり、どうもありがとうございます!

    鬼に憑かれる人というのは自ら鬼を招いているようなところもあり、また鬼が自殺を唆すということもあるので、犯人を断定するのが難しく、波留の件についても明言されていないのです…
    それにしても本作は説明不足でして、大変恐縮です…(>_<;)

  •  ええっ、将軍さまとその周りの者を狙うの?
     それは……鬼に依頼したくはなるだろうな。

    作者からの返信

    本城様
    そうなんです、暗殺の標的がガードされている上に多いので、篭を利用できたら楽だし確実だろうと影貫は考えました。
    上手くいくのかは、全く未知数ですが…

  • 第54話 魔物に問うてへの応援コメント

     飛梁という人は、めっちゃ出来た人なんですね。
     こういう透徹してる人を、苦手だという闇はいるだろうなー。

    作者からの返信

    本城様
    コメント頂き、どうもありがとうございます!
    仰る通りでして、飛梁は徹底的に理性的で理論家ですが、そのせいで矛盾する人間心理に鈍いところがあります、、物語では描かれませんが、彼はそのせいで政敵や部下の心情を測りきれず、最終的に暗殺されるという設定になっていましたm(_ _)m

  • 第53話 傀儡の剣への応援コメント

     影貫めー。篭を利用して暗殺を実行しはじめたぞ。
     影貫のこの術、どうやったらとけるのだろう。

    作者からの返信

    本城様
    居合わせたのは偶然ですが、都合のいいところにいたので影貫に利用されてしまいました、、
    篭も宋十郎も、影貫の術の仕組みがわからないのでなすがままになってしまっています。
    宋十郎も徐々に情緒不安定になってきてしまいました…

  • 第52話 鳥居一夜への応援コメント

     薛香姫はすごい人だなあ。
     なかなか、人ってそこまで、達観できないからねー。

    作者からの返信

    本城様
    お読みくださり、どうもありがとうございます!
    薛香姫にはもっと細々したエピソードがあったのですがざっくり切り落としてしまったので、随分あっさりした感じになってしまいました💦
    それにしても、薛香姫は諦めのいい方なのだろうなぁという気がします、、、昔の日本で、生き方を選べなかった人たちはどんな思いで生きていたんだろうと考えながら書いていました。

  • 第51話 海辺の街にてへの応援コメント

     篭は、久しぶりに茂都と会ったから、話したかったんだね。
     けど、この旅では、できるだけ人と関わり合いは避けたいという、宋十郎の意図もわかるしなあ。

    作者からの返信

    本城様
    仰る通り、彼らは篭の友達を作るために旅をしているわけではないので、宋十郎は内心戸惑っています、、、
    篭が時々妙に寂しがるのは、鬼というか十馬に憑かれていることと関係があるのですが、ストーリー上はあまり重要なことではありません💦

  • 第50話 屍鬼の術への応援コメント

     來の前身は、猟犬だったのですか!
     で、充國の兄を含む墓を暴いて、器にした。
     なんということを……

    作者からの返信

    本城様
    お読みくださり、どうもありがとうございます。
    そうなんです、充國はフランケンシュタインの実験みたいなことをしていました。
    來は殺された時の記憶がないので、ただ忠実に主君に仕えています、、、

  • 第49話 現世の水の甘きにへの応援コメント

     篭も、宋十郎も、孔蔵も合流できたけれど、あまりに色んなことがあり過ぎて、みんなくたくただね。
     影貫は、よく篭を解放してくれたなあ。
     寺本の昂輝は、やっぱり大事なんだね。

    作者からの返信

    本城様
    お読みくださり、どうもありがとうございます。
    仰る通り、三人とも疲れ切ってしまいました。しかも孔蔵は十馬から籠原兄弟の不仲について聞いてしまったので、宋十郎の思惑についてもモヤモヤ考えているところです…

    影貫は昂輝第一なので、瘴気に当てられてへろへろになっている殿の介抱を優先しました。宋十郎は先に寺本を捕まえていなければ、影貫は篭を使って宋十郎を倒してしまっていたかもしれません、、、

  • 第48話 地獄の亡者をへの応援コメント

     バトル回ですね。
     十馬も孔蔵もがんばれ。
     むっ、孔蔵は篭の言葉を思い出して、それに従った?!

    作者からの返信

    本城様
    十馬と孔雀を応援してくださり、ありがとうございます!作者が戦闘シーン好きなので、時々バトル回が挟まります、、、
    仰る通り、孔蔵は十馬のアドバイスに従って篭を呼ぶしかなくなりましたが、篭の言葉を思い出して機転を利かせることができました。

  • 第47話 同舟に乗るへの応援コメント

     桜葉さんは良くなったみたいだけど、当然ながら、道中、剣呑な雰囲気のふたり。
     どの男も一癖も二癖もあって、忍やら人外やら入り乱れて、なんとも恐ろしい。

    作者からの返信

    本城様
    本文中から読み取りにくいのですが、影貫と寺本は結構仲良しで、影貫は主人を攫われて結構怒っています。本当は事情を知っていそうな宋十郎のことも拷問にかけたいくらいな心境ですが、そんな暇がないので一緒に移動することになりました。そんなわけで、かなり殺伐としています(>_<;)

  • 第46話 虫騒ぐ唄への応援コメント

     うーん十馬、三味線で虫を発生させて、人を操るとは。
     他にも危険なこと色々、企んでるねえ。大丈夫なのかな。

    作者からの返信

    本城様
    お読みくださり、ありがとうございます!
    かなり後の方に少し説明が入るのですが、十馬は鬼や影を使って色々なことをしたり、色々なものを見通したりできます。能力範囲が広く若干チート気味です😅ここでは十馬は、寺本氏を見て何か計画を思い付きました。

  • 第45話 空虚の冠への応援コメント

     うーん、宋十郎さんは、かなり複雑な生い立ちなのですね。
     獣、というのは、父の朝十さんから受け継いだのか、母の雪紀さんから受け継いだのか……獣の正体も、まだこの時点では、わからないですね。

    作者からの返信

    本城様
    お読みくださり、どうもありがとうございます。
    十馬ほど重病ではありませんが、宋十郎も悩みを抱えています。今まで彼はそれを割り切って生活していましたが、篭と一緒に旅をして色々思い悩むうちに、自分自身の問題とも向き合わねばならなくなってしまいます。
    この章はそんな宋十郎の問題の一部を過去の回想形式で描いたものでしたm(_ _)m

  • 第44話 奏でる舌はへの応援コメント

     十馬はどういうつもりなんだろう。
     桜葉が熱? 本当だろうか。

    作者からの返信

    本城様
    十馬は半分鬼なので精神やそれに基づいた言動が不安定ですが、ぼんやり目的のようなものはあり、それに沿って行動しています。すみません、この小説は情緒不安定な登場人物が多いため、それもあって状況や背景がわかりづらくなっているかもしれません💦

    桜葉の事情は、この後説明されることになります。

  • 第43話 賽の目にうらなうへの応援コメント

     博打小屋にいたのか!
     で、宋十郎さんが来ないような宿に泊まる。
     これで本当に合ってるのかなあ。

    作者からの返信

    本城様
    お読みくださり、どうもありがとうございます!
    十馬と孔蔵は、博打小屋で小銭を稼いでおりました。
    十馬が言うには宋十郎と別行動することが彼のためになるようですが、十馬は天邪鬼なので、本当のことを言っているのか孔蔵も疑っています。孔蔵的には手がかりもないので、言うことを聞くか悩むところです、、、

  • 第42話 雑踏を辿りへの応援コメント

     孔蔵と十馬は、その先の寺へ行ったのかな。
     宋十郎さんは桜葉から、何を聞くだろう。

    作者からの返信

    本城様、
    この辺り、分かりづらくて申し訳ありません…m(_ _)m
    時系列としては、十馬と孔蔵が寺に行く→宋十郎が寺へ向かった2人の目撃情報を得る→入れ違いに寺から戻ってきた十馬と孔蔵が街へ入る、という流れでした💦
    そして十馬と孔蔵は金を寺にあげてしまったので路銀不足を補うために、街で一仕事するつもりです。。

  • 第41話 畜生の理への応援コメント

     來がどうしたいのか、よくわからないな。
     忍同士の戦いは、迫力ありますね。

    作者からの返信

    本城様
    戦闘シーンを迫力あるとコメント下さり、どうもありがとうございます!とても嬉しいです!m(_ _)m

    來は、本城さまのご明察通りでして、実は自分でも何をしたいのかよくわからなくなっています。來は威勢はいいし口は篭より達者ですが、認識能力や判断力みたいなものは篭よりちょっとましくらいの程度なんです…😅

  • 第40話 そら言を繰るへの応援コメント

     鬼の名前が、撫斬。十馬と鬼はほんとに、得体がしれないな。
     宋十郎さん、その女、おそらく忍だと思う。

    作者からの返信

    本城様、
    こちらでもコメント下さり、どうもありがとうございます!

    撫斬という鬼の名前にも意味というか由来があったのですが、本編で説明できませんでした、、

    宋十郎が助けた女性、確かに怪し過ぎますね…!(笑)しかし宋十郎は作者と同じくらい単純脳なので、疑わなかったものと思われます😅

  • 第39話 迷い旅の道連れはへの応援コメント

     なんだかみんなそれぞれに、厄介事をしょい込んでるみたいですね。
     遠夜忍の來と同行した篭は、十馬になるし、宋十郎は怪我した女の人背負ってるし。

    作者からの返信

    本城様、
    旅路が分かれてしまい急がなければいけないのに、心中にモヤモヤを抱えている彼らは徐々に迷走し始めている様子です…
    もともと存在が中途半端な篭は盗賊を殺したことで一時的に落ちて(?)しまったので、代わりに今まで落ちていた十馬が出てきてしまいました。

  • 第38話 早く深くへの応援コメント

     薛香姫のおかげで、宋十郎さん、やっと釈放されそうだね。
     篭は、体を張って、孔蔵が人を殺すのを止めたんだね。

    作者からの返信

    本城様、
    お読みくださり、どうもありがとうございます!

    宋十郎は、運良く薛香姫が居合わせていたおかげで釈放されることができました。姫がいなかったら、どうなっていたかわかりませんが…(^_^;)

    篭は強くなりたいと決意していましたが、その思いがこんな形で出てしまいました、、、

  • 第37話 夜の底に沈むへの応援コメント

     単純に鬼を暗殺に使う、んですか。
     しかしまあ、鬼なら、暗殺の成功率、高いのかなあ。

    作者からの返信

    本城様、
    お読みくださり、どうもありがとうございます!
    確かに、鬼を使ったからといって暗殺の成功率がどのくらい上がるのかは怪しいですよね💦
    ポケモンみたいに色々な種類の鬼を集めて場面に応じて使えると理想的なのかもしれません😅

  • 第36話 餅菓の禍への応援コメント

     困ったことにー。
     なんて理不尽な姫ぎみたちだ!
     宋十郎、無事に放免されるといいけど。

    作者からの返信

    本城様、
    お読みくださってありがとうございます!
    このシーンは旅をしている彼らには大変な時間ですが、作者は半分コメディのつもりで楽しんで書いておりました…
    この出来事のせいで、彼らはまた別れて進むことになってしまいます、、、

  •  巨大な猩々を。よく倒せましたね。
     しかし、宋十郎さんにも、何かが憑いている?
     孔蔵さんは、何かを感じたようですが、とりあえず不問にしましたね。
     篭たちは、また旅に。

    作者からの返信

    本城様、
    コメント下さり、どうもありがとうございます!
    仰る通り、宋十郎にも秘密(?)があります。彼はその秘密の力を使って、猩々を倒しました。人間の力では、猩々を倒すことはできませんでした。
    孔蔵は異変に勘付きましたが、宋十郎が明らかに触れてほしくなさそうだったのでいったん空気を読みました😓

  • 第34話 贄の町への応援コメント

     宋十郎が柩に入ることになりましたね。
     どんな魔性の物が来るんだろう。
     ひょっとして、篭が神社で見たものかな。

    作者からの返信

    本城様、
    読み進めて下さり、どうもありがとうございます。
    お察しの通りです。今回は宋十郎も異変を感じ取っており、自ら魔物と戦うことを決意しました。宋十郎の事情も、少しずつ明かされてゆくことになります。

  • 第33話 お伽草子にへの応援コメント

     アハハ、うまく入れ替わりましたね。
     篭が女装とは、思いつきませんでした。
     姫さまは、清々しいかたでしたね。

    作者からの返信

    本城様、
    笑って下さりありがとうございます!全くもってちゃんとできていないですが、何と篭は女装して進むことになりました😅
    しかもこの先、しばらくこの装備が続きます😅
    薛香姫は、おまけ程度にですが、またこの後も少し登場するシーンがあります。

  •  ようかった。篭と宋十郎、孔蔵が、寺本の忍より先に出合えて。
     でも、狙われているのは続くから、用心しないとね。

    作者からの返信

    本城様、
    彼らを心配してくださり、どうもありがとうございます。
    遠回りになってしまいましたが、彼らは何とか合流することができました。
    ですが、仰る通り色々な人に追われているので、安心することはできません(>_<)

  • 第31話 痛みを聴かぬへの応援コメント

     随分、篭はみんなに狙われてますね。
     それに、雨巳の意味深な言葉。
     不気味すぎる。

    作者からの返信

    本城様、
    コメント下さり、どうもありがとうございます。大変参考になりますm(_ _)m
    雨巳は言い方は捻くれていますが、一応善意から宋十郎を心配して、比喩的な言葉で警告を残していきました。すみません、あまりにもわかりにくい表現になってしまったかもしれないと反省しています、、、言われた宋十郎本人も、何のことかわからなかったのではないかと思います💦

  •  悲しい話ですね。
     子供はやはり、両親の愛を受けられず、鬼になったのでしょうか。
     その子供を救おうとした僧侶も、食われてしまったのでしょうね。
     ちゃんとした食べ物を与えようとしても、もう遅かったのかな。

    作者からの返信

    本城様、
    お読みくださり、どうもありがとうございます。
    仰る通り、鬼になってしまった童はもう普通の食べ物を食べなくなっており、僧侶は童に食われてしまいました。
    ですが童を救えなかった経験は、孔蔵に強い決意を与えました。孔蔵の決意は、彼がこの先に旅を続ける上で彼を支えてゆきます。

  • 第29話 狂い斬り舞うへの応援コメント

     燕だった篭の視点で見れば、人間は、自分らが決めた勝手な理想や要求に従って、争っているのでしょうね。
     愚かといえば、愚か。人間らしいといえば、人間らしい。
     その理想や要求を、背伸びしてまで手に入れようとする弱みにつけこんで、鬼が来るのでしょうか。

    作者からの返信

    本城様
    ここでもコメント下さり、どうもありがとうございます!

    燕だった篭は、人間たちにとって当然の価値観や前提を、理解できないことがあります。
    人間たちが作る世界や抱く欲求は悪いものばかりではないはずですが、仰る通り、そこに無理や歪みがあると鬼を招いてしまうのかもしれませんね…そひて悪くすれば自分も鬼になってしまうのかもと、そんなことを考えながらこの物語を書いていました、、、

  • 第28話 柔らかな記憶への応援コメント

     みんな、それぞれの記憶、想いがあるんだなあ。
     早く、篭と合流してほしいけど、てんでに思惑もあって、なかなかだなあ。

    作者からの返信

    本城様
    引き続きお読み下さり、どうもありがとうございます!
    障害物が現れた上に孔蔵がそれを気にしているので、またここでも少し足止めを食らいそうです。宋十郎はイライラしているかもしれません(^_^;)

  • 第27話 岩が囁くへの応援コメント

     三人は篭に会えるのかな。
     雨巳には、悪さしないでほしいけど。

    作者からの返信

    本城様

    引き続きお読み下さって、どうもありがとうございます!

    影貫という邪魔者(?)が現れたことで、篭は先に進むことになり、仲間との再会が遅れてしまいます。
    いずれ合流できますが、少し遠回りすることになってしまいます。。

    編集済
  • 第26話 いくさ世の法への応援コメント

     比良目はけっこういい奴なんですね。
     警戒してたけど、篭もかなりなついてる。

    作者からの返信

    本城様
    こちらもコメント下さり、どうもありがとうございます!

    はい、比良目は実は割といい奴なのですが、ただちょっとマイペースというか口下手で、宋十郎にきちんと説明をしませんでした。。篭とはコミュニケーション方法というか、気が合うようです。

  •  ほんとに雨巳、宋十郎と孔蔵と手を組むつもりなんだ。
     一時的に利用するだけなんだろうけどな。
     とりあえず、篭をとりもどすことを考えないとね。

    作者からの返信

    本城様

    コメント頂きありがとうございます!
    仰る通り、雨巳は二人を利用するだけです。ただ、宋十郎と孔蔵も行き先を見失っていたので、お互いに上手く利用し合っている側面もあるかも知れません。。
    篭との再会には、もう少し時間がかかってしまいます💦

  • 第24話 笑い泣く蛇への応援コメント

     篭つまり十馬を狙っているのは、たくさんいるんですね。
     モテモテだけど、いやなモテモテだなあ。
     宋十郎は、どうなったんでしょう。
     大丈夫なのかなあ。
     まさか雨巳、宋十郎や孔蔵と手を結ぶつもりなの?

    作者からの返信

    本城様
    コメント下さり、どうもありがとうございます!
    篭/十馬は主人公なのでモテモテですが、微妙なものにしかモテません…😅
    雨巳は、必要と思って出来そうなことなら何でも気軽にトライする行動力があります、、

  •  よかった。女の魔物は、愛した男の人に連れられて成仏したんでしょうね。
     うちのかかあが俺を慕って化けて出てくれるとは、到底思えねえ、で、笑いました。大抵はそうですよ。
     化けて出るほどなのは、よっぽどです、アハハ。

    作者からの返信

    本城様
    コメント下さりありがとうございます!受けを狙ったわけではなかったのですが、笑っていただけたとのことでとても嬉しいです!!
    小説や映画を見ていると激情的な男女の愛が描かれることが多いですが、現実はそんなものなんですね😅自分も孔蔵レベルの経験値しかないので、人様の話から学ぶことばかりです、、

  • 第22話 波に攫われへの応援コメント

     大変なことになりましたね。
     篭、というか、十馬の鬼が出てしまった。
     頼もしい気もするが、制御できないからなあ。
     宋十郎、また負傷したみたいだけど、大丈夫かなあ。
     戦いの描写、すごかったです。

    作者からの返信

    本城さま
    コメントを下さり、また戦闘シーンを褒めて下さり、ありがとうございます!大変勿体無いお言葉であると共に、とても嬉しいです…!m(_ _)m

    十馬の鬼は、上手く使えれば便利な武器ですが、篭には全く制御できないので、篭ごと電源を落とすみたいな行為が必要になってしまいます、、、

  • 第21話 影も形もへの応援コメント

     宋十郎さんが無事でよかった。
     孔蔵と篭とも、合流できたしね。
     でも、宋十郎さん怪我してるし、路銀も心細くなって、困ったね。

    作者からの返信

    本城さま
    お読み下さり、ありがとうございます!
    仰る通り、旅の途中でトラブルに遭遇するたび、宋十郎は少しずつ怪我を重ねてゆき、一行は少しずつ着の身着のままというか、行き当たりばったりになっていきます…(^_^;)

  • やっぱり雨巳の口調がツボです(*´ェ`*)
    まさかすでに術中でしょうか?( ゚д゚)ハッ!

    軟派な孔蔵と硬派を通り越して堅物な宗十郎のやり取りも、それぞれの味が存分に出てて素敵です(^^)

    宗十郎、堅物なのに素直というか天然というか…イケメンなのに可愛い…です(*´艸`*)

    作者からの返信

    お読み下さり、コメントも頂きありがとうございます!

    雨巳の口調はモデルがいるのですが、個性を出そうとして頑張っていたのでそう言っていただけて大変ありがたいです…!m(_ _)m

    そして宋十郎をかわいいと言っていただけたのは初めてです!本人は戸惑いそうですが(笑)、作者としては新たな視点を頂いたというか、お褒めいただきとても嬉しいです(ToT)

  • 第61話 月夜を裂いてへの応援コメント

    篭ちゃんが戻ってきて良かったです
    心配しました
    十馬は自分が災いの種にならないように考えてるように思って辛いです
    篭ちゃんも十馬も2人とも残って欲しい。
    影抜も敵なのか味方なのか…頼りにはなりそうなんですけどね

    作者からの返信

    お読みくださり、どうもありがとうございます!m(_ _)m
    篭にも十馬にも優しい言葉をかけてくださり、とてもありがたいです…!
    影貫と篭の同行は暫く続きます。影貫も完全な悪人というわけではないのですが、自分の目的のために篭を利用しようとしています、、、

  • 第24話 笑い泣く蛇への応援コメント

    篭と比良目はなんだか波長が合うみたいですね🙄自然体で必死ながらも、自らの命に固執しない野生動物のような潔さ。

    あと雨巳が凄く良いです(T_T)
    どれだけ忍として心を殺すよう調教されても、内に秘めた優しさや魂は死なずに生きている…😭
    人間の人間たる美しさを見いだせる(;_;)

    それぞれの運命や過去が十馬という一点で混ざり合って、この先何が起こるのか…

    作者からの返信

    お読みくださりありがとうございます!
    仰る通り、篭と比良目は似たもの同士なので、言葉は少なくとも何となく仲良しです。

    そして雨巳について、お優しいコメントをありがとうございます…!
    彼女はこの物語の中では、ある意味で一番真っ当な(?)人のつもりで書いていたので、それを拾って頂けてとても嬉しいですm(_ _)m

  • 無念と恋慕を抱えた魂に救済が訪れて良かった😭
    孔蔵もこの旅できっと何かが見つかるはず…!

    作者からの返信

    こちらもコメント下さりありがとうございます!
    そうなんです、孔蔵にとってはこれは自分探しの旅でもあります、、、

  • 第22話 波に攫われへの応援コメント

    迫力の殺陣シーン!!
    篭の黒鬼はコントロール不能ですが、今回は少しだけ役にたちました!!

    極限状態で妙なところに腹が立つ気持ち、なんとなく共感があります(笑)

    作者からの返信

    お読み下さり、またコメント下さりありがとうございます!

    まさかここに共感を示していただけるとは、何だか嬉しいです(笑) この時の宋十郎は、まさに極限状態です😅

  • 第21話 影も形もへの応援コメント

    篭と孔蔵が打ち解けて良かった(´;ω;`)
    だんだん一体感が出てきて、辛く苦しい旅にも関わらず心がほっこりします😊

    PS
    素敵なレビューを頂き感謝感激です😭
    ありがとう御座いました😂
    真田様の作品を拝読しながら、深川も真田様の作品、とりわけ登場人物や世界観の深い造詣に羨望を抱いていることをこっそり打ち明けます(笑)

    作者からの返信

    コメント下さりありがとうございます!
    孔蔵と篭は素直なので、一度壁がなくなればすぐに仲良くなれます。。

    また、拙文レビュー大変失礼いたしました💦説明じみた文章になってしまい、作品の面白さや魅力を全然伝えきれておらず…大変恐縮です💦
    卜部先生の設定や次なる怪異が気になるので引き続き拝読させていただきます!m(_ _)m

  • 雉庵の力がどのようなものか気になります。
    枝野の弓の腕も見てみたいです

    作者からの返信

    コメントくださりありがとうございます!
    雉庵と枝野のエピソードはちょっとした番外編のような感じもありますので、気軽にご覧頂ければとてもありがたいですm(_ _)m

  • 第58話 大湖の巫女を訪ねへの応援コメント

    宋十郎がいると鬼を退治できないとかいう話が以前でてまきたよね
    それは鬼は宋十郎に近づけないからということなのでしょうか
    十馬は人間でやはり宋十郎の方が人外だったのですね。
    謎がどんどん解明されてますます面白くなってきました!
    孔蔵さん一人で大丈夫かなぁ

    作者からの返信

    引き続きお読みくださり、どうもありがとうございます!

    お察しの通り、一部の鬼などは宋十郎に近付けないので、宋十郎がいるとそいつらを退治することができません。そんなわけで、ちゃんとした(?)人間は孔蔵だけになってしまいました、、、
    孔蔵は引き続き1人で頑張っておりますm(_ _)m

  • 第20話 眩暈に落ちるへの応援コメント

    言葉遣いに味がありますね。
    粗野なのに奥ゆかしさがあって素敵。

    篭と孔蔵も打ち解け始めて良きですが…
    宗十郎が気になる…😭

    作者からの返信

    お読み下さり、どうもありがとうございます!
    自キャラの言葉遣いを、そんな風に褒めていただいたのは初めてです…!ありがとうございます😭
    一方の宋十郎は一人で奮闘中です、、、

  • 第20話 眩暈に落ちるへの応援コメント

     孔蔵が来てくれてよかった。
     宋が心配だけど、とりあえず一息。
     雨巳はまだあきらめてないね。

    作者からの返信

    引き続きお読み下さり、どうもありがとうございます!
    孔蔵はちゃんと役に立ってくれました(^_^;)宋十郎はまだ一人で格闘しております…

  • 十馬と宋十郎さんの兄弟の複雑さは仲が良いとか悪いとかそういうレベルでは無いですね
    ほんとは兄弟想いあってるのにという気がします

    十馬も篭ちゃんもどちらも残るラストなのかどちらかしか残れないのか気になりすぎます

    作者からの返信

    お読み下さり、どうもありがとうございます!
    十馬と宋十郎の兄弟は境遇のせいもあってお互いに複雑な感情を抱いていますが、嫌い合ってはいないというところを感じ取っていただけたなら、大変ありがたいですm(_ _)m

  •  篭は意識を失わされて、鬼に変化するのかなあ。
     女ふたりと、黒装束の男、篭をどうするつもりなんだろう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    お察しいただいた通りです、、悪いことが起きると、鬼が出てしまいます(*_*)

  • 第18話 腹を空かせてへの応援コメント

     戦力になる孔蔵と引き離されて、罠にはまった感じが強いな。

    作者からの返信

    コメント下さり、ありがとうございます!
    そうなんです、せっかく仲間になったのに、早速引き離されております…(-_-;)

  • 第17話 追われる鬼はへの応援コメント

     アハハ、孔蔵は酒だけじゃなく、女も好きなのか。
     まさしく、破戒僧だな、アハハハ。

    作者からの返信

    コメント下さり、ありがとうございます!
    そうなんです、孔蔵は坊主としても人としても、色々難有りです…(ー ー;)

  • 第16話 道行きの灯への応援コメント

     喜代ちゃんは巫祝の才があったのか。
     とりあえず、母子が身を寄せる場所が出来てよかった。
     篭は孔蔵も加わって、三人旅になるんだね。
     孔蔵は強そうだし、いいんじゃないかな。
     む、何やら危険そうな女がいるぞ。

    作者からの返信

    喜代のことも心配して下さり、どうもありがとうございます(T_T)
    喜代とは旅を続けられませんでしたが、孔蔵が仲間に加わりました。
    彼は長いことお供させて頂くので、見守っていただければとても嬉しいですm(_ _)m

  • 第15話 魔物の名を呼ぶへの応援コメント

     浄土って? そんな場所があるわけない、って言ってたけど、本当に浄土はないのかな。
     人間て、浄土に行きたい下心で、なんとか善を成しているところ、あると思うんだよねえ。

    作者からの返信

    コメント下さり、どうもありがとうございます!
    本城様のコメントに、大いに同意いたしますm(_ _)m
    鬼に憑かれた十馬は天邪鬼なので、本当のことを言っているとは限らないのですが、彼は一体どんなものを見たんだろうなと、ぼんやり思いながら書いたシーンでした、、

  • 第14話 闇夜に踊るへの応援コメント

     和尚が誦唱で、いよいよ、強い異形のものが現れはじめた。
     蜘蛛っ、ぎゃーっ、恐ろしいよう。
     えっ、まだまだいるの?

    作者からの返信

    お読み下さり、どうもありがとうございます!
    和尚が誦唱…読んでみて、韻を踏んでいると気づきました笑
    もしかしたらこの話は、本作で一番モンスターが活躍(?)しているシーンかもしれません。。

  • 第13話 山門の静寂に聴くへの応援コメント

     やっぱり十馬の体は、魔物の巣窟だったかー。
     篭はえらいものに入ってしまったな。
     しかし、がんばるしかない。お坊さん、なんとかしてやってよ。

    作者からの返信

    コメント下さり、どうもありがとうございます!
    仰る通り、がんばるしかない状況になってしまい、これから篭は頑張っていくことになります(*_*)
    お坊さんもいくらか、手を貸してくれることになります。。

  • 第12話 路傍の喧噪への応援コメント

     まさしく、生き馬の目を抜くような世の中ですね。
     泥棒に泥棒と言われ、痛めつけられる。
     恐ろしい世界だ。篭が可哀そう。

    作者からの返信

    篭を思いやって下さり、どうもありがとうございますm(_ _)m
    動きのあるシーンが多く、作者には書いていて楽しかったのですが、篭には気の毒な一話となってしまいました、、、

  • 第11話 旅の風景への応援コメント

     変装して旅をすることにしたんですね。
     篭の夢は、十馬の記憶かしら。

    作者からの返信

    こちらでもコメント下さり、どうもありがとうございます!
    お察しいただいた通り、篭は十馬の記憶やその合成みたいなものを、夢に見ております…

  • 第10話 竹林に風起つへの応援コメント

     篭=十馬に憑いているのは、ひとつの鬼じゃないのか!
     いくつも憑いているんですか。鬼の塊なんだろうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうなんです、篭(十馬)にはたくさんの鬼のようなものが憑いており、いくつかは物語中で触れられることになります。。

  • 第56話 双子の呪いへの応援コメント

    兄弟の過去話とても良かったです
    化け物に取り憑かれたような十馬でしたが実は宋十郎さんもだったのですね
    おじさんが何を知ってるのか気になります

    そして孔蔵さんやっぱりいい!
    十馬の鬼を退治して鳥だか人に戻るっていうセリフのとことても好きです

    作者からの返信

    長い話に付き合って下さっておりありがとうございますm(_ _)m

    そうなんです、実は宋十郎も普通の?人ではなかったということで、ちゃんとした人間は孔蔵くらいになってしまいました、、、

    そして孔蔵をお褒め下さりありがとうございます!!

  •  喜代にも、何か憑いているんですね。
     皓夜叉というのが篭についている鬼の名前だろうか。
     ああ、すこし歩けば盗賊か、危険な時代だ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この話は、仰る通り盗賊の登場頻度が高いです(^_^;)
    自分で街道にまつわる昔話などを読み集めていた時に盗賊が出てくる話が多く、その影響を受けています、、、

  • 第8話 鄙の宿にてへの応援コメント

     喜代という子は、不思議なものが見えるのかな。
     篭=十馬は狙われているみたいだ。危ないな。

    作者からの返信

    引き続きお読みくださってありがとうございます!
    十馬を追いかけてくる人達のせいで、物語は少しドタバタした感じになります。。

  • 第7話 気狂いの剣への応援コメント

     豊松は鬼のことを知らなかったのですね。
     京にいけば、鬼を祓うことができるのかなあ。
     徒歩か、きついな。なぜ馬を使わないのかな。

    作者からの返信

    そうなんです、この旅は徒歩です、、
    馬だと関所を抜ける時に注意を引いてしまうからとか色々理由はあるのですが、一番にはお金がかかるからです。。籠原家は貧乏なのです(^_^;)
    このあたりのことも説明が省かれてしまっているのですが、気付いてくださりありがとうございます!m(_ _)m

  • 第6話 影より出ずるへの応援コメント

      町の門を出ただけで、襲ってくる盗賊などもさりながら、どうやら篭は、本当に大変な体に入ってしまったようですね。
     この鬼を祓うには、どうしたらいいのか。
     かなり強そうだ。

    作者からの返信

    お読みくださってありがとうございます!
    治安もよくありませんし自分も鬼に憑かれているし、篭は苦労することになります…(^_^;)

  • 第5話 美しい場所への応援コメント

     ええっ、十馬が自分の妻の波留を殺したの?!
     伊奈の言うことは、今はよくわからないな。
     伊奈はどうして。篭のことを知ったんだろう。

    作者からの返信

    本城様、
    物語を追いかけて下さりありがとうございますm(_ _)m
    この辺りはかなり分かりにくくなってしまい反省しております、、、
    伊奈と十馬の関係は、物語のかなり後半で触れられています。

  • 第4話 思い出せないへの応援コメント

     京へ行くと言ったら、豊松の笑みが消えたのが気になります。
     何かあるのでしょうか。
     篭、一生懸命でかわいい。
     アンデルセン童話で「燕と王子」という話があったんですが、その健気な燕を思い出してしまいました。

    作者からの返信

    本城様、
    温かいコメントを下さり、本当にありがとうございます!燕と王子の話は好きな童話のひとつですm(_ _)m

    豊松は心の底から篭、もとい十馬を思い遣っております…

  • 第3話 郷を訪うへの応援コメント

     蜻蛉、食べちゃいましたか。
     元燕、だものね。
     でも、他の人は、それは驚きますわな。

    作者からの返信

    本城様、
    篭を見守って下さりありがとうございます!
    篭は食べられるものは何でも食べたいのですが、人間的には微妙な行為ですよね(^_^;)

  •  篭は、鬼に憑かれた体に入ってしまったのですか。
     十馬は、どうして鬼に憑かれたのか、気になります。

    作者からの返信

    本城様、
    引き続きお読み下さりありがとうございます!
    十馬の設定や背景などは、物語の後半で触れられていくことになります、、

  • 第1話 地を這う者となるへの応援コメント

     茂十を喜ばせようとして、人間になったのに、茂十は亡くなっていたんですね。
     十馬となった篭は、これからどうなるのかなあ。
     何者だ、とか尋ねられてるし。

    作者からの返信

    本城様、
    お読み下さりありがとうございます!
    そうなんです、茂十はプロローグ以降出ないので、篭は早速目的からを外れてしまいました…

  • プロローグ 天より墜ちてへの応援コメント

     コメント失礼します。
     面白いです。文章も読みやすい。
     かわいい燕の篭は、恩を感じて人間の体に入って、どうなるのかしら。

    作者からの返信

    本城様、
    コメントありがとうございます!
    文章を褒めて頂き、そして面白いと言って頂き、大変ありがたいです…!m(_ _)m