応援コメント

第69話 初夏の蔦は鳥を歌う」への応援コメント

  • 十馬が鳥になりたいというのと燕の篭ちゃんがなにか運命のようですよね…

    青治…名前の漢字を考える
    それだけの行為が十馬がせいじのことを自分にとっていなくてはらならない存在になったんだなって…淡々と客観的に自分を見てるような十馬が自分の気持ちを大事にする第一歩になって欲しいのですが
    なかなかそううまくはいかなさそうですね

    十馬は本当に自分がいれる場所がせいじのとこだったからこそ好きな気持ちを持ったんでしょうね

    そんな時にいきなり本当の父親に会っても
    冷めた気持ちにしかなれない十馬、家族の愛に恵まれ無さすぎて辛いです

    作者からの返信

    @rnaribose様

    暗い話にも関わらずお読み下さり、コメントまで頂き、本当にありがとうございますm(_ _)m

    青治のことは、十馬にとっては初めて誰かのことを真剣に、大切に考えるチャンスだったのですが、十馬はそのチャンスを活かしきることができませんでした💦
    @rnaribose様がご指摘くださった通り、健全な家庭で大人の精神を身に付ける機会がなかった十馬は、実父に再会しても、その出来事を真摯に捉えることができません💦
    十馬は精神的に泥沼状態のまま、彼にとっての最後に突き進んでゆきます…

  •  えーと、十馬は、男の方が好きだったんですか?
     ともかく、十馬は八方ふさがりの状態みたいに見えますね。

    作者からの返信

    本城様
    そうなんです、十馬は、女の人が無理というわけじゃないけど男の人を好きになるタイプでした(*_*)
    青治への好意は一時的に十馬にある種活力みたいなものを与えてくれましたが、結局どうしてもかなわないものなので、それを認識した十馬はますます自分自身に対する失望感を深めていきます…