こんにちは。
拙作や近況ノートをお読みいただいて、ありがとうございます!
ナースをされていたんですね。
私の姉もナースで、夫も事務関係の病院勤めです。普通の職場ではありえない、びっくりするような話を時折聞けますので、どきどきしながらページを開きました。
そしたら、「暖語」という知らない言葉が出てきて、それが文字通りにとても暖かい、人のための言葉でしたので、さっそく感動してしまいました。
とっさに患者さんに合わせた対応ができるなんて、尊敬です!
続きも楽しませていただきますね^^
作者からの返信
コメントやフォローをありがとうございます。
噯語は、かなり前にたまたま読んでいた本に出ていて知った当初、私も感動しました。
常に患者さんに合った対応ができていたとも言えないのですが、その時には波長のようなものが丁度合ったのかもしれません。
心に残ったひとときのやり取りでした。
こんばんは。
はじめまして。
拙作にハートぺったん、ありがとうございました。
とても深い、良いお話しでした。
十年以上前の会話、きらきら星のごとく、まだ、心のなかで輝いているのですね。
日程通り退院していった患者さまが、その後笑顔で過ごされていることを、願ってやみません。
そして、「どれだけ人との関わりを断とうとしても、ある特定の人物や集団から逃れられたとしてもまったくのゼロにすることはできない。」
人が生きる以上、その通りだと思います。
ナースさんのお仕事は、本当に素晴らしいですね。
作者からの返信
加須 千花様、
コメントをありがとうございます。
短い時間だったのですが、心に響いたからでしょうか。
お言葉の通り今でも輝くようにそのやり取りを記憶しています。
加須様の小説、とても素晴らしいもので一気に読ませて頂いています。
ありがとうございます。
「噯語」って初めて聞きました。
(自分の語彙力のなさに日々頭を抱えてしまいます)
看護師さんって患者をよく見てるなって思います。
私が喘息の発作で呼吸困難になっていた時、それでも私は「病は気から!」って感じで呼吸困難になりながらも身振り手振りでジョーク言ってたんです。
そしたら看護師さんが大笑いしてくれて、一緒になってナンセンスなジョークを飛ばしてくれたんです(東京ですよ! 大阪じゃないんですよ!)
すぐ後に私よりも症状の軽そうな人が入って来たんですけど、その人の落ち込み方が凄くて死にそうな顔してて。
そしたらさっき一緒に大笑いしてくれた看護師さんが「辛いですね、でもすぐに楽になりますからね、私が楽にしてあげますから心配しないで」って言ってるんです。
「すげー」って思いました。これが「噯語」なんですかね。
作者からの返信
コメントをありがとうございます。
「噯語」を初めて知った時は、ちょっとした衝撃でした。
看護もさることながら日々の生活の中でも、活かせたら良いかなと。
でも、聖人ではないので時々しか思い巡らすことができず、実のところ自分が「噯語」を求めているような気がします。
如月芳美様の語彙力は素晴らしいと、作品を拝読して感じております。作品に魅了され一気読みした後、コメントを拝見し「あ~、」と声を上げました。
返信が遅くなりすみませんでした。
季節の変わり目ですが、喘息はいかがですか。
どうぞご自愛ください。
その時にその人が必要としている言葉、それを念頭において、返す言葉を考える。
とても大切にしたいことだなと私も思います。
心に響くステキなエピソード、ありがとうございます。
作者からの返信
コメントをありがとうございます。
私自身、とても好きで大切にしていきたい言葉だと思っています。
ご感銘くださり、ありがとうございます。
私は子供の頃から30過ぎくらいまで、喘息とアレルギーに苦しみました。
喘息の発作が酷い時には、何度か入院もしました。
そういう訳で医師や看護師の方々にはたいへんお世話になりながら半生をおくって来ました。
看護師さんのお仕事は、当時の記憶を呼び起こしてもたいへんなご苦労があったんだろうなと思います。
この先も拝読します。
なお、私が入院した頃の経験を元に、このカクヨムに作品を投稿しております。
「入院患者は眠らない !?」
という作品です。
もしも興味持って頂けたなら覗いて見て下さい。
では。
作者からの返信
コメントをありがとうございます。
ご紹介の「入院患者は眠らない!?」を読み始めさせていただきました。
患者様の立場からの状況に納得したり懐かしく感じたりと、楽しく拝読させていただいています。
喘息発作は空気の通り道(気道)が狭くなって、息を吐きだせないから吸えない。とても辛く苦しかったと思います。
働き始めのころに小児喘息のサマーキャンプにスタッフとして参加させていただいたことがあるのですが、「斎藤さんちの小噺」の(どういう意味なん)に少し書かせていただいています。小さな笑いを集めたエッセイなのですが、よろしければそちらものぞいて頂ければ幸いです。
ごめんなさい。
「噯語」って、初めて知りました。
でも、言葉って、本当に大切だと思います。
そんな気持ちはなくても、傷つけてしまうとき
ありますからね。
あわせて、先日入院している際に
「音楽」と「草花」が
こんなに心を癒してくれるものだと
野暮天の性格なれど、初めて知りました。
「看護師という仕事が好きと思う」
なんて、素敵な想いです。
作者からの返信
コメントをありがとうございます。
「音楽と草花が癒やしてくれる。」その感性と経験が新たなことばを紡ぎだすエネルギーになるのかもしれませんね。
どうぞ、お体ご自愛ください。
コメント失礼いたします。
噯語というものがあるんですね。はじめて知りました。
その人が必要とする言葉なんて、優しい言葉ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
大切にしている言葉の一つで、時折念頭におきながら返す言葉を選んでいます。
何だか禅の言葉のように、すんなりと心に染み入ります。
看護師さんは、人が一番弱っているときに、一番近くで見守っている人です。そんな人たちの一言一言が励みになったりしている事は確かで、それも治療の一環だと思われます。
医者だけが治療をしているわけじゃない。そして、治療とは、その人の治ろうとする力をサポートすること。看護師さんはとても立派な医療人であり、ある意味先生にも等しく、頼もしい存在です。
作者からの返信
かごのぼっち様、コメントをありがとうございます。
「その人の治ろうとする力をサポートすること」…学生の頃に、主体は患者さん本人なのだと習ったことを思い出しました。
また、チーム医療とは、医療に携わる様々な職種が連携補完しあい適した医療を提供すること。その中心には患者さん…
大切なことを、思い出させていただき、ありがとうございました。