応援コメント

7.赤い火」への応援コメント


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    コメント失礼します。「記憶屋」という、とても魅力的なタイトルに惹かれて読み進めました。「記憶屋」と自称する謎のマスターが登場して、話がどう展開するのか。ファンタジックな幻想譚か、SFっぽくなるのか、と思っていましたが、まさかのシビアなラストでした。ミスリードされていたんですね。おもしろかったです。ありがとうございました。

    作者からの返信

    @sakamono様
     いつも私の取るに足らない駄作を読んでいただき、本当に感謝しています💛。
     正直、こんな駄作を読んでいただいていいのかしら?って思いますし、あるいは、なんだか申し訳ないですとも思っています・・
     これは、ファンタジーのような世界から一転して・・というのを狙いました。記憶とスナックが絡んだ、ファンタジーの世界をうまく書けるかなあと心配しておりましたので、このようなコメントをいただくと本当にうれしいです💛
     おもしろかったと言っていただいて、書いた甲斐がありました。
     こちらこそ、いつも本当にありがとうございます・・
     💛💛💛

  • 家にいるのが一番の私で旅行は殆どしませんが、松山の町をゆっくり歩いているような気分になれました。 そうですか、そんな思い出が、ステキですね・・と思わせておいて、いきなりゾクッとさせるなんて見事ですね 。おぞましいホラーとか猟奇的なミステリーは怖がりな私には苦手ですが、このようなお話はちょっと好きになるかも知れません。 さぁ、次は何を読ませていただこうかな・・

    作者からの返信

    @88chama様
     ありがとうございます。
     以前、仕事で松山にいたことがあり、そのときの記憶をもとにして書いた駄作です。
     赤を基調にした小さなスナック。マスターの顔に揺れる赤い室内灯火・・僕の記憶の中にそんなスナックがあるのですが、たぶん、どなたかの作品に感化されて、僕自身が作り上げたイメージです。
     もし駄作を楽しんでいただけたのなら、とってもうれしいです!!!
     素敵なコメントに感謝~💛

    編集済
  • ノスタルジックな物語かと思って読んでいたら、中盤からの怒涛の展開にやられました!
    なぜかある時点で急に行かなくなった馴染みの店、金持ちの女房とスナックの女の子、禁煙したこと……思い出の街の風景から、忘れていた罪とその清算へと、情報が小出しにされているのが見事ですね(^^)
    30年の時を経て主人公がこの店に舞い戻ったのは偶然だったのか、中年のマスターは何者だったのか、読み終えても想像が膨らみます。

    作者からの返信

    布原夏芽様
     ありがとうございます。
     拙作をそんなに褒めていただくと・・・こんな駄作でも書いた甲斐がありました。本当にありがとうございます。
     前半のノスタルジックな展開の部分に様々な伏線を入れたつもりだったのですが・・このように見事に読み取っていただけますと、作者冥利に尽きます。
     素敵なコメントに感謝です💛

  • 記憶屋は、忘れたことも思い出させてしまうんですね…

    私も一時松山に住んでましたので、大街道の雰囲気を懐かしく思いました。

    作者からの返信

    台上ありん様
     ありがとうございます。
     大街道の雰囲気を懐かしく思いました・・そう言っていただけると駄作を書いた甲斐がありました。本当に感謝です♬
     松山にお住まいだったのですか・・・
     松山はいいところですね。お城があって、城下町のたたずまいがあって、温泉があって、正岡子規や漱石といった俳句や文学があって・・・住むにはちょうど良い街という気がします。
     素敵なコメントをありがとうございました💛

  • コメント失礼いたします。

    記憶屋という謎の人物が出てきて、最後はこういうオチですか。清々しいほどのバッドエンドが逆によかったです。

    作者からの返信

    烏目浩輔様
     ありがとうございます。
     記憶屋という人物の構想はあったのですが、最後をハッピーエンドにするか、逆にするかで迷いました。
     烏目浩輔様に「清々しいほどのバッドエンドが逆によかったです」と言っていただけて、こういった最後にしてよかったです!!!
     素敵なコメントをありがとうございました💛