第15話


 海を支配するオリバー


人間は塩と水を取らなければ死ぬ

そして塩のインフレが起きた国が出た

なんとオリバーが20倍とか30倍とかで売ってる塩を更に倍にしたアホがいた。


仕方なくオリバーがその国に出向き10倍で買うか交渉に行った、が遅かったのだ喉の乾きを訴え農民達が苦しんでるなか王族は余裕の生活をする。一番嫌いな人種だ、民を助けていったオリバーは誘拐犯にされたが悪魔のオリバーにはちょうど良かった買うものが居ない国税を納める者の居ない国が出来上がった農民は感謝をしオリバーに忠誠を誓うのだ。

国の取り合いで人口が減っているなかまだ戦争をしているのだ。

オリバーは考えて一つの統治している国を捨ててタワーマンションをぼこぼこと作り上げた

そうこれが兵士の牢屋だ、入れられたり二度と出られない。管理は国民にさせる、もちろん装備は抜かり無い、そして戦争のしている国の兵士達を団体で誘拐犯行するオリバー、食糧を奪い兵も奪い気がついていたら誰も居ない戦争になる。

この事件は各国にオリバーが動いたと予想されて、

戦争に行けなくなったのだ。

塩は高いが戦争も出来ない備蓄もなくなり白旗をあげる国がたくさん出た。

オリバーが海を支配して約3年で約60の国を治めた王族は敵意のあるものだけを消した税を五にして統一させた、女がオリバーを誘い襲われるオリバーだが遺伝子は残してある


そしてオリバーは戦争をやめたもうこれ以上は面倒見きれない。元生徒は三人目を妊娠異世界人は二人目を産んで


国に帰りたいと願い出た学生かどうかは分からない、ただその国に帰れるだけだそれでもいいならいつでもかまわない。オリバーはあるものを作り始めた最初の一個が出来るまで1ヶ月かかり複製していった

往復キップの指輪に20のスキルか職業が選べる指輪を8人に配り、なんかあれば来ればいいとだけをいい欲しい物はないかなど甘やかすオリバー。


転移当日みんなで見送りしていく

一人また一人と消えて行く最後の一人は泣いていた。

みんな消えてオリバーは初めて男泣きをするのだった。



それから10年が立ち子供の教育をするのだった

みんなユグトラシルの加護真超特大を頂いている


メイリーが第一夫人におさまり


オリバーの歴史ものがたりは続いていく




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中年による作文ものがたり @yoshimune7

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