こんばんは、コメント失礼します。
握り拳!確かに!
とてもかわいい握り拳ですが笑
昔から散策は好きでしたが、山野草にたいした知識も無かったので、こちらで写真を見つつ「あ! これ、知ってるぞ」と、楽しい気分になりました。
散策には良い季節ですね。
また、読ませて頂きに来ます。
ありがとうございました!
作者からの返信
藤原 清蓮さんいらっしゃいませ^^
山歩きに良い季節になりましたね。
山野草の種類はとても多いので長く連載しますので
今度ともよろしくお願いしますね^^
蕨は代表的な山菜のひとつですね。
森緒家の本家、新潟の山里では春の道端にぞろぞろと生えて来て、鎌でガサッと刈れるほど昔はあったので、逆にあまり誰も食べなかったようです。
最近では平野部の街人たちが車で山に上がって来て乱獲するので、数を見なくなったという話を聞きました。
困ったものですね。
私は毎年6月に山形県にさくらんぼ🍒狩りに行くんですけど、その際に利用した寒河江駅近くのビジネスホテルの一階の居酒屋で食べた蕨がとっても美味くて、感動を覚えました。
シャキッとした歯ごたえと、ツルッとした舌ざわりと、やわらかな喉ごしがもはや絶妙!
山菜はやっぱり雪国産ですよ。
関東のスーパーで売ってる中国産のパック山菜とはもう雲泥の差です。
う~む、とか言ってたら
またまた美味しい蕨が食べたくなりました!
美味しい山菜、
追~いかけて~雪国 !!
作者からの返信
森緒 源さんいらっしゃいませ^^
シャキッとした歯ごたえと、ツルッとした舌ざわり・・
鮮度も大事ですね。スーパーのやつは水分が抜けてふんにゃりしてますから買う気にはなりませんね。
こちら山陰では、そもそも人が少なく山が荒らされるほど人は来ません( ´艸`)誰も取らないまま大きくなっています。鳥取と島根を合わせても新潟の半部ぐらいの人口ですからね・・(笑)
バブル期から後に山菜を取に行くような文化が継承されて無いのかも知れません。
近所に山菜を差し上げても、食べ方を聞かれたりしますし・・(笑)
『石(いは)ばしる垂水(たるみ)の上のさ蕨(わらび)の萌(も)え出づる春になりにけるかも』
私は、この歌が先ず、さわらびと言えば思い浮かびます。
万葉集では、わらびが出てくるのはこの一首のみ。
この作者の感性が光る一首です。
この歌は万葉集巻八の冒頭を飾る、志貴皇子(しきのみこ)が詠んだ懽(よろこび)の御歌(みうた)です。
春の到来に限らずあらゆる場面を春の到来に譬えて祝えるような目出度さの感じられる歌ですが、この志貴皇子、天智天皇の皇子で壬申の乱では負けた方なのです。
そうした皇子の歌を巻頭に持って来る万葉集には、王朝の敵味方関係なく良いモノは良いとする考え方や、朝敵でも記述した古事記・日本書紀にも通じる思想が伺い知れる気がします。
春の由来が、芽が張るということだとする説があり、その狂歌の作者には、張るという連想がそんな博学から来たかもしれませんね(^^♪
作者からの返信
風鈴さんはなかなかの博識で入らっしゃいますね(^_-)-☆
私は万葉集は詳しくはありませんが、小倉百人一首なら知ってます。
確かにワラビは出て来ませんね。
芽が張る!・・春・・頰を張る・・ですね(^_-)-☆
ワラビはあかんですね、、、
アク抜きして甘酢ひたしにした奴とかだと1日で500gくらい無くなったりしますね、、、
お通じに困らないですね、、、、
作者からの返信
いらっしゃいませ(^_-)-☆
私は鰹節で醤油のお浸しですね。
毎日食べても飽きないですね^^