大変面白く考え深いホラーを読ませて頂き有難うございました。
話の続きも楽しみに待たせていただきます。
最後に教授とアリサ、三行半、見事だったよ。村八分おめでとう。
理解できないものは怖い。
でもぎりぎり理解でき...る?くらいの方がもっと怖い。
再現性があると対処ができる。
再現性がないから常に綱渡り。
理解できると慢心すれば飲み込まれ、気付かぬ内に常識に置き換わる。
じめっと湿っていて、どろっと粘着質。
振り返っても何もないが、次に前を向けば何かが変わっている。
人が理解するなどおこがましいような良質な恐怖をありがとうございます!
作者からの返信
読了ありがとうございます。
「怪異があるならなぜ証拠が見つかっていないのか?」「それは怪異が『ない』からだ」と現実の我々は考えるわけですが、「怪異はある」が前提になるとそれがひっくり返っちゃうんですよね。
いやー、現実に怪異がなくてよかった。本当に?(世にも奇妙な物語)
遠足は、家に帰りつくまでが遠足だ!
車を運転しているのは、青木さん? 自動運転?
教授と新島ちゃんが睡魔におそわれている間、無事に帰り着けるのかな?
相手側からの復讐は?
ひとまず、面白かったです。