応援コメント

第1話」への応援コメント

  • メルヘンチックできらきらしているけれど、少し悲しい気持ちになりました。それはきっと、生みの苦しみも述べているからでしょう。
    小説を書くのは一人きりの作業なので、誰かと一緒に作り上げることの喜びが眩しいです。息がぴったりだけど、「僕」からすると「君」がどこか遠い存在のようにも思えます。
    ずっとずっと歌っていたいけれど、「明日」のことを意識するので、これからも続くよね? と確認しているように見えました。いつか来る終りを嗅ぎ取ってしまったから、悲しくなったのかもしれません。

    最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントとレビューありがとうございます!お久しぶりですー
    しばらくなにも書いてないです。創作は好きでクリスマスの飾りやらこまごまとしたものは作っているけれど、お話をぱたりと書かなくなって…(笑)
    久々に自分の作品を読み返したりしました

    素敵なレビューにしていただいて感激です!台詞から作詞作曲の二人組が浮かんで、声にならない叫びとかレコードに飛び乗るなんて表現をいれようって書き始めた記憶があります。
    ふたりでいるから楽しいし心配だし、悲しい、嬉しい。一人ではきっと乗りこなせない。でもずっとは乗ってはいられない。恋人じゃなくても乗り合いしてくれる相方がうちもほしいです(笑)