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2023年5月14日 12:55
拝読致しました。リチャードさんの遺骨って、そんなに最近に発掘されたのですね!しかも駐車場(; ゚ ロ゚)長年の眠りを邪魔されて、さぞやびっくりしたことでしょう。それにしても、アンも数奇な運命をたどっていますね。それとも、よくある話なのかな。でも、運命に翻弄され修道院に身をよせていた彼女を見つけ出し、結婚したのは、ドラマチックですね!これで短編か中編が一本くらいかけそうなほど(^-^)次回、楽しみにしています!
作者からの返信
そうなんですよ、偶然駐車場で発見されたなんて本当に可哀想に思いました。栄光あるプランタジネット家の、そしてヨーク家の最後の王リチャードが、そして兄エドワ-ドも王だった生え抜きの名門家の御曹司だった彼の最期がこんな哀しいものだとは、誰が想像したでしょうか。どこかに打ち捨てられそのまま忘れられていたなんて…。また兜も取られ頭部を執拗に切りつけられた最期だったということもわかったそうで、なんだか悲しすぎませんか。母セシリーという人は常に栄光と深い悲しみを行き来していた人生だったように思えてなりません。孫娘エリザベス(エドワード四世の長女)はヘンリー7世と結婚し、なのでセシリーの血はヘンリー8世、メアリー1世、エリザベス1世と続くわけですが、彼女にしたらもっと平凡で穏やかな人生を望んでいたのではないでしょうか。結局はエドワードとエリザベス・ウッドビルとの結婚が、ヨーク家の没落を早めてしまったのではないかと私は思ってしまうのですが、でも全ては運命だったのかもしれませんね。そもそもランカスター家とヨーク家の争いがプランタジネット家の没落の一番の原因だったことでしょう。そうなんです、アンの人生も数奇ですよね。修道院に探しに行ったリチャードにアンへの思いがなかったとは私はなんとなく思えないのですが……。本当に事実は小説より奇なりですよね。
2023年5月14日 05:52 編集済
お忙しいところ大変ですね次回楽しみですが、やはり家系図が欲しいです私個人が纏めるべきかも知れませんが文章終了後、改行と言いますか、スペースが広くなっているかと😅・・まだ広いです😅
スペ-ス広すぎてます?今でもでしょうかね?どうでしょうか?まだ変だったら是非教えて下さいね!😆家系図は本当に今週こそ絶対作ります!というかそれほど大掛かりな家系図を作るつもりでは無いので、本当は簡単にできるはずなのですが、とにかく忙しかったのでした💧この話随分長くかかり過ぎてますよね、スミマセン。とにかく頑張ります!
拝読致しました。
リチャードさんの遺骨って、そんなに最近に発掘されたのですね!しかも駐車場(; ゚ ロ゚)
長年の眠りを邪魔されて、さぞやびっくりしたことでしょう。
それにしても、アンも数奇な運命をたどっていますね。それとも、よくある話なのかな。
でも、運命に翻弄され修道院に身をよせていた彼女を見つけ出し、結婚したのは、ドラマチックですね!
これで短編か中編が一本くらいかけそうなほど(^-^)
次回、楽しみにしています!
作者からの返信
そうなんですよ、偶然駐車場で発見されたなんて本当に可哀想に思いました。栄光あるプランタジネット家の、そしてヨーク家の最後の王リチャードが、そして兄エドワ-ドも王だった生え抜きの名門家の御曹司だった彼の最期がこんな哀しいものだとは、誰が想像したでしょうか。
どこかに打ち捨てられそのまま忘れられていたなんて…。
また兜も取られ頭部を執拗に切りつけられた最期だったということもわかったそうで、なんだか悲しすぎませんか。
母セシリーという人は常に栄光と深い悲しみを行き来していた人生だったように思えてなりません。
孫娘エリザベス(エドワード四世の長女)はヘンリー7世と結婚し、なのでセシリーの血はヘンリー8世、メアリー1世、エリザベス1世と続くわけですが、彼女にしたらもっと平凡で穏やかな人生を望んでいたのではないでしょうか。
結局はエドワードとエリザベス・ウッドビルとの結婚が、ヨーク家の没落を早めてしまったのではないかと私は思ってしまうのですが、でも全ては運命だったのかもしれませんね。そもそもランカスター家とヨーク家の争いがプランタジネット家の没落の一番の原因だったことでしょう。
そうなんです、アンの人生も数奇ですよね。修道院に探しに行ったリチャードにアンへの思いがなかったとは私はなんとなく思えないのですが……。
本当に事実は小説より奇なりですよね。