編集済
拝読致しました。
家族同然であり、最愛の相手との突然の死別。
これは辛すぎますね。
季節がまた厳寒期ということもあって、なお冷たい状況に拍車がかかります。
この先に希望は見えるのか。
冬の洋上を行く悲しみに暮れる皆にも再び幸に巡り会わんことを……
作者からの返信
たけざぶろうさま、引き続きご感想をいただきましてありがとうございます🤗
そうですよね、12月のイギリス当たりの海はそれは寒かったことと思います。
薔薇戦争はとにかく1455年からこの1460年まで、ランカスター家とヨーク家がかわりばんこに勝ち、その合間にヘンリー6世の気が触れ、リチャードは護国卿になったり、その地位から降ろされたりと、落ち着かない状態でした。
あと少しで一旦落ち着きますが、それにしてもこの戦争をしている当事者たちはもともとは同じプランタジネット家の親戚一同というのも、なんだか悲しいですよね😥
壮絶ですネ、そしてこの視点からのウェイクフィールドの戦いの描写は他にない気がします^ ^
面白かったです^ ^
作者からの返信
商社城さま
昔は戦争になると本当にめちゃくちゃ残酷な事が山ほどありましたよね。
意外にも薔薇戦争というのは、それほどには知られていないように思います。
特に表舞台の前に出る前に死んでしまったエドムンドのことは知らない人の方が多いくらいかもしれません💦
なので彼の物語も作りたかったのです。
なので面白かったと言って下さって、ありがとうございます🙏🙇♀️