拝読致しました。
おおう、エドムンドが天に召されてしまいましたか……
ベアトリスが可哀そうです。
裏切りに乗ってしまい、一片の情報を信じ手持ちの兵を大きく上回る兵を相手取ってしまうヨーク公、少々迂闊のようですね。
エドムンドを失ったベアトリスがどうなるのかが気になります。
ところで、
「お前とやつらをまとめて殺すことができたとしても、俺の復習にはまだ足りない」
の部分ですが、復習⇒復讐ではないでしょうか。
作者からの返信
たけざぶろうさま、ありがとうございました!
そうです、「復讐」です! なんと「復習」になっていて、教えていただき本当に助かりました。相変わらず誤字脱字の多い私です😥
今早速直しました!
そうなんですよね、エドムンドという人は歴史的にもあまり光を浴びていないのか、17歳という年で亡くなったのに、シェ-クスピアには12歳の子供のように描かれていたり、有名な彼の殺害の場面の絵画もそんなわけで幼い子供が殺されるように描かれているんですよね。
本当はエドムンドをもう少し生きさせてあげたかった……ここで死んでいなかったら、ヨ-ク家のいい時代を謳歌することもできたでしょうに……本当に可哀想です😭
ああ、エドムントが死ぬとは
ここの歴史が分かってないので楽しめました^ ^
前の3章から読み直しました(*^ω^*)
作者からの返信
そうなんです、エドムンドは17歳という若さで殺された上に、薔薇戦争の中でもその殺される場面くらいしか知られていないようで……彼はまるで存在していなかったように扱われていることさえあり……それが可哀想で仕方なくて、どうしてもエドムンドに生きている時の輝きをあげたかったんです。
でも最初に書き始めたときは、ベアトリスとエドムンドの話はさらっと書く予定で、なのでこんなクドクドと薔薇戦争について書くつもりはなかったのですが、調べているうちに薔薇戦争の魅力(というかドロドロさに)にハマり、またきちんと整理しなければ後が続かないと思い、薔薇戦争に力を入れてしまいました。
マリーとマクシミリアンの愛の物語から完全に外れたところへ行ってしまっていますが、これから2人の娘であるセシリアと、そしてヨーク家の末娘アリシアがマリー達の人生にもかかわってくる予定です。
もう後数回で、【第3章】に移り、舞台もブルージュへ戻ります!