ライトなテイストはいいものですよね。わかりやすいのも大事!
読みやすい文体でありつつ、背景描写や心理描写を上手くなりたいなと思う今日この頃です。
ライトなテイスト好きですけど、重い話を読むのはとても好きです。
今後、ライトノベルもどういうものが流行っていくんでしょうね^^*
作者からの返信
描写うまくなりたいですねー! ナカマだー!
キツネも重い話が大好きです。軽さ、重さ、それぞれ追究されるべき課題だと思います。新しい〈重さ〉についても思い巡らせてみたいものです。ラノベの行く末が全く予想できないのと同様に、重さの行く末もわかりませんね。現実の帰趨が想像を超えてゆく以上は、原理的にそういうものなのでしょう。
ライトなテイスト、いいですよね^ ^
詩文に影響を受けているものの、重厚なものを書きたいわけでもないので、言葉選びはいつも悩みます。読み易さは大事、読んだあと心が軽くなるものを書きたいですね。(しかし背景をつい複雑に重くしてしまうのがはとりさん。ですが)
ライトノベルも年々変化していってますし、ここからまた数年後にどんな風潮になっているのか、全く予想がつきませんね……。
作者からの返信
キツネもラノベには明るさを求めがちかもしれない。とはいえ単純さを求めているというわけではなくて、背景が複雑な方が救いが輝きますよね。
そういえば、暗黒ライトノベルというものが流行った時代もありましたね。鬱展開の流行が、ミステリ界におけるイヤミスより先だったことを考えると、ラノベの変遷速度は途方もないですね。
おそらく最先端の流行は若い作家と若い読者が探求してくれるので、キツネは見守るだけでいいんだ♪
ファンタジーの世界は自分の想像から羽を広げ、飛び立つ想像力から生まれいずるもの。
どこまでも軽やかに舞い上がっていくようなお話の構成と読者を一瞬にしてその場所へと連れだせるという意味で、ライトノベルの軽さを自分は体験していると言えるのでしょうね。
それを実行し読む自分に未知の世界へとふわりと運んでくれる作者様たちには感謝です。
自分もいつかそこにたどり着けることが出来ますように!!
作者からの返信
無から有は生まれない。とすると、どんな幻想であっても現実に根を張っているのでしょうが、その現実の重力に囚われずに羽ばたく力こそが、まさに我々が期待するファンタジーなのでしょうね。ライトノベルの名作たちに敬意を。
それにしても、とはさんのユーモアに愉しみを見出し、心が軽くなる経験をしているのはキツネだけではないと思いますよっ。