バベルの塔。
確か学校で習ったはずなんだけど(カトリックの学校でした)なぜだか私の中ではいまだに放蕩息子が一番印象に残っているなぁ…。
地上から空へではないのですが、地下世界から地上へ上るというブレスオブファイヤ5というゲームをぶわっと思い出しました。
難易度とEDにめっちゃ泣きながらプレイした記憶も蘇りました…。
作者からの返信
放蕩息子の話はキリスト教らしいモチーフですよね。直観的には理解しがたいお話なので、色々と考えさせられるというか。
バベルの塔はもともとユダヤ教以前から世界的に分布していた洪水神話に由来するので、カトリック的にはそれほど重視しない場合もあるかもしれませんね。
『ブレス オブ ファイア』は2と3しか遊んだことがありません! 5も面白そう。地下から地上に上るって、素敵。『天元突破グレンラガン』を思い出しましたが、あれはたった一話で地上に出てしまいましたね。笑
地下世界は文学的にも興味深い形象です。いずれ取り上げたいな♪
おお!長編の構想が!!すんごい奥深いファンタジーになりそうですね😆
きつねさん物知り過ぎてすごい……!!今までかなりな読書や勉強されてきたんだろうなー!!😆😆すごく本がお好きなんだなーって伝わってきます✨
本好きの方ってカクヨムやTwitterではたくさんお見かけしますが、実際自分のリアルではあまりいない印象なので嬉しくなります✨レアなキツネさん😏✨
作者からの返信
読書家ってリアルではどこに生息しているんでしょうね??
ネットや文学フリマではたくさん出会えますが!笑
キツネも凛々さんみたいに長編小説が書きたくて精進しています。戯曲と小説では全然違いますね!
応援ありがとうございます♪
すごく面白そうではないですか⁉︎∑(゚Д゚)戯曲の知識も織り交ぜたりすると唯一無二の物語になりそう……!アライグマさんがめちゃくちゃいい味出しそうです(*^▽^*)
タロットの大事なカードのひとつにも、雷に撃たれて崩れおちる塔の絵がありますが……たしかに塔を高くするとどうして不都合があるのでしょうね。キツネさんのこのシリーズを拝見していると、いつも当たり前に見ているものや教えられてきた事柄に対して疑問を抱く大事さや面白さに気付かされます。
作者からの返信
わぁい、ありがとうございます! 敬愛する文遠ぶんさんにそう言っていただけると感無量。いま、キツネが公園に走り出ていってリフティングを始めました(張り切ってる?)
何事も批判的に検討するのがケモノの流儀であります。物事の基盤が意外とあやふやなことに気づいて、その緩やかさの中で試行錯誤してみるのは楽しいことですよね♪
聖書は愛読書なので、聖書の物語をモチーフにした作品をどう解釈するかは興味を持って読むことが多いです。古代は神話と歴史が混じり合う時代なので面白いですよね。
塔を登って真実を紐解いていくという構造は、SFファンタジーや、今流行りのVRMMOなんかとも相性が良いように思えたり。いろんな料理の仕方ができそう!
民族的な対立や政治が絡むお話はキツネさんの得意そうな分野なので、連載開始をそっと楽しみにしております^ ^
作者からの返信
聖書が愛読書?! 意外な情報をGETしました。φ(.. )
SFファンタジーもMMORPGも意識したいところ。哲学的なパラドクスや思考実験を用いて奇妙な世界法則を作れないかと妄想してみたり。ストルガツキイ兄弟の『ストーカー』が念頭にあります。
あと、料理はいいですよね〜。幸い『古代メソポタミア飯』というタネ本があるので、これに加えて色んな民族料理を描写したいです。料理の場面は絶対にはとりさんの作品の影響を受けると思います。笑
素晴らしい!
ぜひとも読みたいです!!!!
作者からの返信
死神がくるまでになんとか!