応援コメント

終章」への応援コメント

  • 完結おめでとうございます!
    二人の関係が深まると同時に踏み込まないところに悶々としながら楽しく拝読しました。
    きっとメイズくんは気を遣いながらも幸せにしてくれるんだろうと思います。
    なんて羨ましい!
    あと人との繋がりが広がっていくところが好きでした。
    素敵な物語、ありがとうございました!

    作者からの返信

    いくま様、最後まで読んでいただきありがとうございます。
    楽しんでいただけたようで何よりです。
    人との絆も大切に扱っておりましたので、そう言っていただけて光栄です。
    こちらこそ、お付き合いありがとうございました。

  • 面白かったです!
    メイズがリアルすぎて驚きます。
    恋愛小説に出てくる男性は、男性読者にとってはあまりリアルではないことが多く、それが逆に良かったりすることもあるのですが、メイズは「男ならこう思っちゃうよね」という生々しいほどの息遣いを感じました。
    自分らしい生き方しか知らないから、そうでない女性を神聖視してしまう感じ。
    多くの男性が「ああ……わかる……」と思ったんじゃないでしょうか。
    それに対して、奏澄の真っ直ぐさ。
    初めから勇気のある女性なのではなく、臆病だからこそ振り絞られる勇気が眩しいです。
    どのキャラクターもみんな輝いていて、もっとゆっくり読むつもりがあっという間に終わってしまいました。

    続編も楽しませていただきます。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    カイエ様、最後まで読んでいただいてありがとうございます!
    長い話をお疲れさまでした~!

    リアルとのお言葉、嬉しいです。
    ラノベ系統で恋愛を女性向け/男性向けに分けた場合、片方の共感が得られないのは仕方ないと思っています。理想を描いているので。現実に寄せるなら純文学ですかね。
    その理想の匙加減に作者の好みや個性が出ると思うのですが、私はヒロインを「愛されるだけの姫」にはしたくなかったし、ヒーローを「愛され姫を演出するための装置」にはしたくなかったので、二人の人間味を大事にしました。
    それぞれのキャラクターを好きになっていただけて嬉しいです。

    続編賛否あるので、無理のない範囲でお付き合いいただければ幸いです。
    こちらこそ、素敵な感想ありがとうございました。

  • 面白かったです

    作者からの返信

    良かったです、最後まで読んでいただいてありがとうございます!

  • 読了しました。最後まですごく面白かったです!
    この世界が何なのか、地球とどんなつながりがあるのかは気になりますが、奏澄さんがこちらに残ることを決意してくれて、嬉しかったです。狙ってる勢力もいますし楽なことばかりではないでしょうけど、きっと二人幸せになれると信じて^ ^
    別れた仲間たちも喜ぶでしょうね! 新たな冒険の幕開けになりそう!
    ありがとうございました♪

    作者からの返信

    気に入っていただけて嬉しいです、ありがとうございます!
    二人の意志で、二人で掴み取った結末です。無事王道ハッピーエンドとなりました。
    これからまた新たな冒険となりますが、ひとまずは完結です。
    最後までお読みいただいてありがとうございました!


  • 編集済

    最後まで読ませていただきました。カスミが流行り病に倒れたときはヒヤヒヤしましたが、メイズが白虎海賊団に助けを求めたは印象に残ります。それほど大事になったんだなぁと微笑みたくなりました。
    カスミは帰りそうになったけど、メイズのいる世界に留まることを選んだ決断。愛もあるし、彼女の強い意志でここにいることを選んだことがすごいなと思います。
    二人の行き先を見たくなります。異世界の技術を求めるセントラルですが、今回の件で終わりってわけではなさそうです。
    いいお話をありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    白虎のエピソードはメイズが成長する重要な要素なので、気に入っていただけて良かったです。
    内面がしっかりしている、芯の強い女性が好きなので、奏澄を褒めていただけたことも嬉しく思います。
    続編は現在四苦八苦しながら作っておりますので、もしまた気が向けばお付き合いいただけますと幸いです。
    最後まで読んでいただいてありがとうございました。

  • コメント、失礼いたします。

    とてもステキなエンディングでした。
    メイズといるために、異世界に残ると決断した奏澄は強いですね。
    メイズは、最後の最後で「しっかり…!」という感じでしたが、
    奏澄がいれば大丈夫そうですね。
    奏澄はメイズを頼りながらも、尻に敷く感じになるのかな、
    などと勝手な妄想をして、ひとりでニマニマしてしまいました。

    個人的には、最後のふたりきりのシーンよりも
    島を歩きながら、指を絡み合わせるシーンが胸と来て印象的でした。

    今もたんぽぽの旗をはためかせながら、幸せに航海しているのかな…
    ステキな物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    奏澄は芯がしっかりしているので、実は強いです。
    逆にメイズは弱いので…作者も「しっかり…!」と応援してました。ダメンズです。

    細かなところも気を遣っているので、お気に入りのシーンを見つけてもらえて嬉しいです。
    こちらこそ、最後までお付き合いありがとうございました。

  • こんにちは(*'▽'*)ちょっとずつ読ませていただきました。
    不器用おじさまと女の子の組み合わせ…至高ですね\(//∇//)\
    前話最後のメイズのセリフは破壊力抜群でございました。

    伏線らしきものがちらほら見られましたが、続きを期待しても良いのでしょうか(*´꒳`*)
    心ときめくお話をありがとうございましたm(_ _)m

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    不器用おじさまと女子……いいですよね~(*๓´╰╯`๓)
    ときめいていただけて、とても嬉しいです。
    二人の恋はいったん成就しましたが、続章を始める予定です……!
    またお付き合いいただけましたら幸いです。
    最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

  • 読み終わってしまいました…。
    はぁ、終わっちゃった…って、違います、ありがとうございました!!とても楽しく読ませていただきました。
    レオナルドに閉じ込めれた所は気が気じゃなかったし、でもそこの切り抜け方に成長を感じ、メイズの方もカスミの意識がまさかそのまま戻らずに悪化するなんて、のとこでは一緒に泣いてました。うぅ、よく頑張った。
    そしてライアー、いいヤツ過ぎるよぅ。海賊旗…。あ、これ私が特別涙脆いだけな気が。

    とにかく、ありがとうございました!
    もし続きが語られるならば、望外の幸せです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    楽しんでいただけて何よりです。
    どのキャラクターも我が子なので、共感していただけて嬉しいです。書いてる私も「ライアー!!」ってたまに叫んでます。苦労人ポジションが好きでして…。

    あくまで予定とはなりますが、カクヨムコンに向けて少々改稿し、その後新章を始めるつもりです。
    年明けとかになっちゃいそうなんですが、気が向いたら読んでいただけると嬉しいです。
    素敵な感想ありがとうございました。

  • こちらでも投稿されていたのですね!大好きな作品ですので、後で読み直しにきます。

    作者からの返信

    カクヨムでもコメントありがとうございます!大変恐縮です…!
    いただいたお言葉のおかげで、水面下で細々と続編の準備を進めております。
    なろうと内容は同じですが、カクヨムコン+二部再開に向けて年内には少々改稿していく予定です。
    勿論何度読んでいただけるのも大変嬉しいのですが、「読んだと思ったら変わった!」となる可能性がありますことをお伝えしておきます。
    もしお手間だったら改稿後にお読みくださいませ~!

  • まず一言。海賊のおじさま、良かったです……。

    ヒロインの内に秘めるタイプの鬱屈具合がリアルで、身を削るような献身に序盤はハラハラしていました。
    でも出会う人がみんなとにかく優しくて、仲間から受けた信頼に応えようと、少しずつ奏澄もメイズも成長していく姿に感動しました。

    恋模様の方は、想定よりだいぶご当人たちが奥手で、焦らされましたよ(嬉)
    とっくにお互いしかいないのに、遠慮し合って、はがゆい。
    かと思えば、いやそこは遠慮せんのかい! という作者様のさじ加減に、転がされ続けて、ひとまず第一部の楽しい航海を終えました! ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ♥もたくさんありがとうございます、竹部様の作品と比べて私の方が暗さとダメンズ味があるので……嬉しいけど大丈夫かな……とハラハラしておりました。
    良かった、と言っていただけてほっとしています。

    「いやそこは遠慮せんのかい!」のツッコミに思わず笑ってしまいました。
    第一部の終着が恋愛の成就でもあるので、成就するまではあんまりいちゃいちゃさせるわけにもいかず、じれじれになってしまいました。(笑)
    楽しんでいただけたのなら光栄です。

    素敵なレビューもいただけてとても嬉しいです!
    そう言って欲しかった、という言葉が詰まっていて、感無量です。
    本当にありがとうございました。