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う~ん(00 )意外ですね、欧州西部戦線で”猛将”と言われたパットンですから、満中の反攻に対して速攻で反転攻勢を仕掛けるように見えたんですが<(==;
附いてる参謀も有能なのでしょうねぇ、しっかり猪突猛進と言われる猛将パットンを御してるし、そのパットンも相手を見極める能力が備わってる。
ハイブリッドAI搭載の”バッファロー”と言ったところか<(ーー;
渾名は”Walker Bulldog”だが。殺伐とし、緊迫・緊張を強いられる戦場に在って、そのユニークなキャラは戦場に在るものを怖れさせ、叱咤激励し、和ませる”世話の焼ける”存在でもあるな。
どこぞの坊ちゃんとの違いを見せつけてる・・・(苦笑)
・・・本国に、戦場の特性を分析、報告。戦場に合った軽戦車の開発、生産、投入を打診、それが整うまでのらりくらりと適度に満中の輩を叩きそうだな。
反攻体制が整ったところで、極東版Ddayの発動、東西から挟んで満中の戦力を”圧殺”しそうだな。<(ーー
満中の連中にとっては、物量を誇る米軍の前では半島が戦場としてあまりに狭小であることの不利を思い知ることになるのだろうな<(~~
・・・そして、満州国の屋台骨というより<命綱>・渤海沿岸工業都市港湾施設の圧壊・壊滅、ソ連の参戦。。。起りそうだ。<( ̄▽ ̄)ニヤリ
・・・馬事公苑で”バロン”栗林と交流ですか。硫黄島玉砕がなかった世界線らしいですね
>>>追記<<<
北山・佐久田の思い描いた戦後の世界のシナリオ・計略・構想が、現実との乖離を見せ始め、別物に変貌しつつある・・・といえそうですね。
そこに牛島や栗林の旧日本陸軍の叡智が参画・・・。
海軍の思惑を上回る結果を引きおこす・・・( ̄w ̄)ニヤリ
(だてに朝鮮半島、東北部に旧日本帝国陸軍・関東軍が出張ってたわけではない・・・ってことを旧帝国海軍将官の佐久田や北山に思い知らせるのでしょうねぇ<(ーー;)(餅屋は餅屋))
作者からの返信
猛将ですけど、パットンは無謀な戦いは行わない、というのが私、作者の印象です。
実績のある事に対してはセオリーさえ曲げて柔軟に対応する人です。
牛島や栗林など認めた相手は、とことん信用しますし、敵であっても勇敢なら味方以上に称賛する。
かつて戦った牛島を信じ、アドバイスを素直に聞いている感じですね。
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私も @yoibito₋siraszu さんと同じ感想を抱いてます。
猛将パットンといえば、先の大戦で司令部の意向等、一切無視。同盟軍である英軍の進行速度が遅いと観ると、誰が何と言おうと一切聴かずに、進撃を続け、英軍を追い抜いてドイツ·イタリア軍に圧力をかけて、突貫したと聞いていました。彼の突進は、補給切れになる迄、止まらなかったとか...
ソ連·スターリンが大嫌い。ドイツ降伏後も、そのまま、ソ連に攻めこもうとして取り押さえられて、解任されたと聞いています。
対ドイツ参戦を果たす為に、ハル·ノートを突きつけ、更には、真珠湾攻撃の動きを知りつつも、警報を出させず、アメリカ世論誘導に、日本を利用した某大統領。最も、この大統領はドイツ降伏後、太平洋戦争終結を待たずに、お亡くなりになられたとか ...
但し、この後を継いだ副大統領だった方が、戦争終結とソ連へのデモンストレーションの為に、原爆使用の推進を決断されました。
日本人をアメリカ先住民のインディアン以下の存在と決めつけ、東京大空襲を始めとし、戦略爆撃を考案。日本人のジェノサイドを押し進め、後に空軍を発足させて、戦後、天皇陛下から日本人でも、殆ど下賜される事の無い叙勲を受けた某空軍大将。
日本憎しで凝り固まって、Kill the Jap!と叫び、生きてる日本人は悪い日本人。死んた日本人だけが、良い日本人!と叫んでいたどこぞの提督 ...
この様な人物達に囲まれて、佐久田さんは大変です。
つくづくご同情申しあげます。
今後の展開が楽しみです。
作者からの返信
個人的にパットンは公平な人物だったと思います。
戦いが上手ければ敵であるドイツ軍で会っても賞賛し気が合えばソ連軍の将軍とも仲良くする。
味方であっても怯懦すれば公然と罵倒する。
兵士への殴打事件がありましたが、そのような欠点を除けば良い人だったと作者は思います。
毛嫌いされたら最悪ですが。
作中では日本軍との戦いで、健闘ぶりを示したため日本に対して好意を持っている設定です。
ルメイやハルゼーなどは私の作品では退場してもらています。
それでも佐久田の周りにはとんでもない人間が大勢いますが。
しかも史実の人物ばかり……
コメントありがとうございます