応援コメント

満州国が義勇軍を派遣した理由」への応援コメント

  • 面白いです。
    満州国のやっている事は、現在のC国のやっている事の再現ですよね。
    朝鮮という国が無くなれば、質の悪い難民が一挙に押し寄せる。それよりは、経済援助と言う形で首根っこを押さえる。国境をA国側の陣営と直に接する事を避けるメリットと、国境沿いの兵士や豪商、権力者達の性のはけ口としての利用。
    C国と違い、満州国なら、ある程度自制が効くし、S連邦への牽制にもなる。
    満州国、出来て欲しかったです。
    昔の日本の人達、ここまで見据えて行動していたなら ...
    現在の日本の政治家·官僚達とは凄い違いです。

    作者からの返信

    戦前の日本帝国の官僚は、満州国に防波堤のような役割を期待していたんだと思います。
    しかし、清が滅んで弱体化したと考えた日本人が多く中国なんぞ舐めプで十分と考えて支那事変起にのめりこんで米英介入招いて爆死したのが悪かった。

    作中では、極東における東側のバランサー、ソ連を含め牽制するように動いています。
     作中の満州国の動きをお楽しみに

  • ふうむ、たとえ38度戦まで押し戻せなくても、緩衝地帯は確保したいと言うことですね。操縦が大変だ。

    作者からの返信

    満州としては緩衝地帯を突くって本国の防備を低コストで実現したいので。


  • 編集済

     ふむ(ーー )満州国義勇軍による反攻を誘発しちゃいましたか。
     民族友和?を掲げ漢民族(旧清朝政権)を中核に据え、日本、朝鮮族の力を結集する形で生った国ですからねぇ<(・・;
     自主独立を危うくする事態・状況に同胞朝鮮族支援の形の”義勇軍”参戦。
     欧米諸国が対日戦で採った方法で、欧米諸国=国連軍に痛撃。
     お笑いですなぁ(⌒▽⌒)アハハ!
     あっそうそう、満州国の義勇軍。しっかり世界に対して、参戦の明確な理由を公表することが必要でしょうねd(ーー
     それで、欧米諸国、国連軍の鼻っ柱をへし折るd(ーー
     それとともにソ連の極東軍を引っ張り出し、米軍&国連を牽制することをお忘れなくd(ーー

     こんどこそ西側国連軍含めて、朝鮮半島から排除、叩き落とすことができればこの挙兵は成功でしょうね。
     満州国が半島掌握後、あとは自治区とか言う形でいくつかに分割、自治圏を構成するのが無難かな<(ーー

     その間に、中満国境・平野部に壁を建設することで、国境線を明確にするのも必要かな<(・・

    >>>追記<<<

    『・・・「勿論、国連や西側に打撃を与え彼等の威信を低下、同時にソ連も…(以下省略)」・・・』

     そこは、<ソ連には<地下核実験成功>という形での協力関係・軍事対抗力保持を誇示することで、参戦はなくとも支援協力体制堅持を表明>することで、満州国の軍事介入を支援する形がいいでしょうねd(ーー
     さらに、国境線近くに地上戦力を展開、偵察機を戦場上空に飛ばすことで、国連軍および米国を混乱させ、牽制するのも有効でしょd(ーー
     そしてさらに、米国とは断交を示唆、ちらつかせることで、米政財界に揺さぶりを掛けるのも面白いと思いますよd(^^
     なんせ対独戦における「レンドリース」の代価の支払いを止めると表明しているのと同じことですから(⌒▽⌒)アハハ!
     このあたりは、北山とレーニンとの共闘体制、満州国の外交能力を西側に見せつける格好の機会となるでしょうねd(・・
     なにせ、国内産業経済の建て直し能力、基盤産業がぜい弱なソ連が、満州国という経済産業の牽引動力車を得たことを世界に表明することにもなる訳ですからd(・・
     広大な領土を持ち、地下資源をもつソ連の可能性を提示することにもなる訳ですしねd(ーー

     それと満州国と北朝鮮民族武装集団との関係に関しては、漢民族王朝の臣下の末裔(古くは隋・唐の時代の高句麗の末裔)という位置づけでいいのではないでしょうか?
     それが民族国家再興をソ連の支援のもと図っている状況のもと、あらたに満州国内の同族の支援を受けているものと解釈できる。
     しかも欧米列強の植民地が自主独立を次々と成している中での動きと相まって、戦後の日本が退いた朝鮮の空白地に朝鮮族の支配地域―囗(くに)ーを得ようとする試みには賛同できるでしょ。
     かつて高句麗や渤国等を築いた朝鮮族祖先の地でもある訳だし、今後の先行きが愉しみなところ<(^^アハハ
     知らぬは欧米の鬼畜のみな訳だしd(ー▽ー
     それこそ「この地の歴史を知らぬよそ者が口出し手出しするな!」と言ってもいい状況でしょd(ーー

    作者からの返信

    五族協和の国ですが、南が西側に占領されて防衛予算増額は避けたいところです。
    北朝鮮を存続させて防壁に。
    武器類は供与、ただし借款という形で首を繋ぎ、鉱物資源を献上させて返済に充てさせる形ですね。
    勿論、国連や西側に打撃を与え彼等の威信を低下、同時にソ連も参戦してこないので、頼りがいのある満州という地位を獲得しようと目論んでいます。

    コメントありがとうございます。

  • 更新ありがとうございます。

    この戦争の落としどころが見えない。

    どうなるんでしょう・・・

    作者からの返信

    お互いに意地の張り合いになっていますからね。
    見つけ出すのが大変です。