応援コメント

特機隊再び」への応援コメント

  • 国会自身からの要請でケルベロスを国会投入か。
    にも関わらず責任逃れに終始する警視官僚は何やってるのやら。
    って言うか、治安維持のために設立された組織が治安維持を放棄したら存在理由なくなるってところに頭回らないのかな?具体的には予算削減、治安維持権と併せて軍部への移譲。すなわち戦前への回帰に努力していることに他ならないのだけれども。

    それとコメントし忘れていましたが、2・26事件当日、天皇陛下は「我が忠臣を誅するとは何事か!我が手自ら成敗してくれる!」とお怒りになり、近衛師団を率いて出撃しようとしているところを宮内庁の人たちが陛下を羽交締めにしてまでお止めした史実をご存知の方はどれ程いるのでしょう。
    もしも青年将校たちの希望通りに陛下御自らご裁断を下されていたならば、彼ら全員反乱罪で一族纏めて死刑になっていたであろうことも。
    前にも触れていますが、陛下ご自身天皇機関説を称賛されていた様に民本主義をよく理解し、支持していた開明君主なのですよ。
    当然共産主義経済体制の確立を建前として新貴族になろうとしている自称共産主義者一党など認めるわけもない。独裁君主の存在を有形無実化することに賛成し、民本主義化を支持していた陛下が新たな独裁者を目指すものに政権の移譲など考えるわけもない。
    無論海軍某大事件など噴飯物に他ならなかったでしょうし。
    惜しむらくは身を持って「君臨すれども統治せず」を実践されていた陛下の志を、少なくとも軍人は理解していなかったと言う事実。このことを当時だけでなく現在でも理解していない人の方が多いと言う事実。GHQ憲法における象徴天皇制は陛下の御心に従っていたと言う事実。
    こう言った近・現代史が日教組にとって都合が悪く、一部官僚にとっても都合が悪いがゆえに積極的に「教えない」「知らしめない」様になっている現実。
    せめてこの世界線だけでもこの様な間違った方向には進まないで欲しいところです。

    侵入を阻止しようとしていたが出ているが拳銃程度しかなく劣勢。→侵入を阻止しようとしていたが拳銃程度しかなく劣勢。
    かな。

    作者からの返信

    国会は立法府なので独立しているので国会の要請が入れないと通常の警察も入れません。

    議事堂内部ではなく敷地の外周に配置されていたのもそのためです。

    それでもデモを抑えられなかったのは警察の不手際です。

    226の時は反乱軍将兵を抱き込みうやむやにしようとした陸軍首脳部に渇を入れ鎮圧に動いた、といった報が正しいでしょう。

    誤字の指摘ありがとうございます。
    修正しました。

  • 更新ありがとうございます。

    ここまで警察が無能だとは・・・

    それにデモ隊扱いもオカシイ。
    こいつらはもう国民扱いしない方がいい!

    作者からの返信

    全ての反政府組織のメンバーに公安の内偵貼り付ける事は出来ませんからね。

    先導されただけのデモ隊全員収容する施設もありませんし、逮捕して前科付けてさよならって感じでしょうか。

  • おおケルベロス!

    彼らの献身がどうか報われますように。

    作者からの返信

    事件を起こしたとはいえ、実力者を使わないと事態は収拾できません。
    彼等に頑張って貰います。

  • 警察が治安維持を放棄して権勢を維持しようとしてるのかつての軍以下やんけ。

    作者からの返信

    GHQの政策でそれまでの内務省警察を廃して市町村警察のあと自治体警察へコロコロ代わり混乱している上、法律による制限と予算不足ですからね。

    意志はあっても実行力が与えられない状況です。

  • 「国内」に国家を自称する共産主義勢力があるとデモ側の動員数が多いのか。
    制圧側も容赦無いので酷いものですね。


    最近、Xで見た話題ですが、北朝鮮の数々のやらかし、建前はご主人様に褒められたくて、下々が勝手にやってるとか…
    国家主席は失敗できないからでしょうね。

    作者からの返信

    ソ連などからの工作資金があし戦後の混乱で困窮して生活苦から共産党の活動に入った人が多いという予想です。

    武装した強盗団とかいてその制圧の為に特機隊が生まれましたので、制圧には容赦がありません。

    北朝鮮の国家主席の場合、無謬正全面に押し出していますからね。
    権威を損ねないように、間違えることが出来ないんですね。
    間違いを修正できなくて訂正されないまま悪い方向へ進み続ける悪環境がそのままです。


  • 編集済

     さすが警察庁官僚。。。みごとな腐れ外道プリを発揮。職務職責を果たせない官僚組織は不要ってことで、政府関係者、関係省庁官僚も納得でしょう。d(ーー
    特機隊への非難?共産勢力とやりやってる真っ最中なんだから非難されるべきものではないでしょd(ーー
     国を護るとはそういうことなんだし。理解納得認められないというのであれば、日本国国籍捨てて出ていけ!でしょd(ーー

    ・・・でぇ~(笑)この後の展開的には。。。
     首相官邸&国会議事堂周辺が騒然としている中、特機隊が出動しデモ隊前に姿を現す刻を同じくするも、やや遅れて、東京湾最奥、横須賀鎮守府に在るはずの戦艦長門率いる艦隊がお台場沖合にその威容を現し、その艦上に居並ぶ主砲の鎌首を上げ、その照準をデモ隊と称する反乱軍立て籠もる国会議事堂に合わせる。
     艦隊を指揮するは●▽◇。(⇐後の首相の親父?曾祖父?)
     その行動は、226、515事件後、策定された首都反乱軍決起時の対応実施計画案を原案とし、内容を現状に沿わせて改定したものに基づくもので、その骨子は、
    1)天皇陛下および皇室、皇族方関係者の身柄の安全確保および宮城のかわりの一時避難場所、仮宮をお召し艦(このたびは戦艦 長門)に開き置くというもの。
    2)また、首都東京において反乱もしくは武装蜂起、暴動の発生時における治安維持行動に関する手続きを定め、治安維持を図るものが武力を行使する際の手続き、段取りを定めるもので、まず、反乱勢力等に対し、投降を勧告。これに従わぬ場合において、武力を行使し制圧これに対し海上より攻撃を加え、陸上の治安維持部隊と共同して、反乱軍を撃滅鎮圧し、治安の回復を図るというもの。

    ・・・この計画(原案)については、策定はされたものの結局実施されることなく、陸海軍統帥本部の書庫に埃を被りあったものだが、対米戦休戦・停戦、GHQ進駐の過程での軍組織解体において偶然日の目を見ることになったもの。
     中身を、現状に照らし合わせ見直し・改定し、関係機関とすり合わせ合意を得、首都治安維持対策実施計画(案)として周知が図られたもの。
     ・・・先の羽田におけるデモ騒乱において、旧陸軍兵器ロタ弾をデモ隊が使用したことから、首都を警備する関係先はデモ隊を反乱軍とみなし認定したことにより、同計画(案)の発動が為されたという経緯。。。
     結果、同作戦計画案に基づき、艦隊は出動し、艦隊より特機隊への砲撃準備完了の通知、特機隊から反乱軍に対し投降呼びかけ、占拠するデモ隊改め反乱軍の投降意志なしとの判断で、特機隊は後方へ退避、艦砲射撃が開始され、まず第1射撃、その着弾位置情報を特機隊よりもらい射撃諸元修正。。第2斉射以降で反乱軍が立て籠もる議事堂およびその近傍を狙う。。。
     これら一連の連携行動は北海道の北日本国占領地に対する攻撃においてさんざんやってきたこと。
     使用されている艦()は違えども、あとに控え演習訓練に明け暮れる後方に在る艦の乗員・砲手の腕前も、前線の在るものと変わらぬことを示すいい機会となる。
     立て籠もる議事場が天井が崩壊、人質?となっていた議員・反乱軍の死傷者が出る。
     「一般国民が出征しお国のためと死んでいった中、国会議員たるものがお国のために反乱軍との戦いを厭うとは情けない。反乱軍の人質となったことを恥じて共に逝け。」
    ・・・ということで、国会議員もろともでいいんじゃない?<(ーー?
     一斉射×3回実施後、特機隊が突入。反乱軍を制圧。
    ・・・ということも面白いですねぇ<(==
    野党側の生き残りの猛抗議に対し
    「対連合国との停戦、終戦合意はなったとはいえ、共産主義勢力側との停戦・終戦合意は成らず。いまだ戦争は継続中だということをお忘れか。戦争状態は継続しているですよ。敵を国内にのさばらしているほど我が国は無能じゃない。それを知らしめている、ただそれだけのこと。」
    と一蹴。
     さらに掴みかかって来る国会議員に対し「公務執行妨害!の現行犯および反乱共同謀議の罪で身柄を拘束しろ!」
    で、ガス銃の銃床で殴り倒し、昏倒させ身柄を拘束、現場から排除。。。でしょうかねぇ<(・・
     ちなみに特機隊の部隊旗。。。阿修羅?さまか不動明王様、八咫烏・・・当りですかねぇ<(==

    >>>追記<<<
     敗戦が決定した<(ポツダム宣言受諾)詔ーみことのりー>発布をもって、軍機にあたる重要書類の類は自軍関係者の手ですべて焼却処分されていますから、原本は遺されていないでしょうね。軍艦の設計書諸元書類すら焼却されて現存していないことからもわかるとおもいますけど?
     しかし、226でしたか、陸海軍青年将校等の武装蜂起の際に、宮城にほど近い東京湾最奥、竹島桟橋沖合だったか、戦艦が出動し在ったことが伝わっていますね。
     また、天皇陛下の御座所・お召艦として、比叡、長門、大和には貴賓室が設備されていたこと。
     終戦間際、大和が沖縄特攻に出征していく中で、長門が呉にではなく、東京湾・横須賀に在った事実が、非常時の対応方策の存在を裏付けるものとおもいます。
     また、東京空襲に伴う宮城放棄、統帥本部の移動。退避は当然想定計画されておくべきことですから、非常時の想定事案として―反乱発生時を想定した対応マニュアル。方案・方策は実在していたでしょう。

     そういうことで、本件【首都反乱軍決起時の対応実施計画案】については、<架空の存在・設定>ということです。

     が、あらためていいますが、2度も首都東京で武装蜂起・反乱がおこっている事実を踏まえ、関係各所ー宮城(きゅうじょう)守備隊(近衛連隊)・陸海軍・統帥本部・警察等治安維持、軍隊の指揮統括にあたる部署の関係者による対応が話し合われ、対応が決めれていたのはまちがいないでしょう。
     軍、警察と雖も、国家機関・組織ですから、事前に策定された行動計画・行動方針が策定され、明確に役割分担、指揮権・指揮命令系統が明確に分離・定められていないと行動できませんからd(ーー

     その名残・残滓が、今日の<有事の際に警察・海上保安庁等の警察機構の部署機関の指揮権が自衛隊の指揮下に入る>ことが定められていることにあらわれているとみますが。d(・・

     まぁ、作中のように権限的に警察機構の者が、軍関係者に逆らうことはできない、あり得ないこと。軍の権限の<治安維持>の一部の権限を代行する組織として警察機構があるのですからd(・・
     その意味で、警察官僚組織が特機隊(特別警察機構群)に楯突くような真似をすること自体が、治安維持・警察の存在を許す法律に違反する行為だと思いますよd(・・
     現場での指揮命令に在って命令権限指揮権は、治安維持の実現にあたる特機隊のほうが上位、優先されるべきものとの位置づけになるでしょう。d(ーー
     なにしろ<警察>の名が顕わすように、本来、警察には警備と捜査権しか警察機構には与えられておらず、治安の回復に要する大掛かりな武力の保有、武力行使の権限はないのですからd(ーー
     
    ん?<(^~-)? そうなると作中の『・・・「血塗られた仕事は全て押しつける気か」…』との特機隊部隊員の発言は、おかしいわけで、
    警察予備隊の所属するものが「武力行使」を受け持つ組織であることを知らないという不合理・不都合・齟齬が生ずるかと。d(ーー

    。。。となると、冒頭の「みごとな腐れ外道プリ」っていう感想も不当なもの。。。警察官僚の「組織機構の権限役割を熟知した狡猾なやりかた、行為」というふうに見方が変わることになるのですが。。。(;^▽^Aアハハ

     その延長線上に、警察予備隊傘下の艦艇による砲撃も加味されることを考えると、作者の「艦砲射撃はあり得ない」ということは、それこそ<あり得ない>こと。
     治安秩序回復のための武力行使を担う予備隊ですから、もてる権力権限武力を行使し、同僚(地上で対峙する特機隊(旧軍組織呼称で言うところの陸戦隊))を支援するのは当然のこと。もてる武装兵器の性能、特性は熟知、体得しているなか、わずか数キロ先に砲撃する行為、洋上にあって敵艦船を30~40キロ遠方から狙い撃つのと違いますd(ーー
    (水雷戦隊の砲雷撃距離。砲撃士官であれば、外すのは恥とされるような距離ですね。もっとも、飛び過ぎて宮城に撃ち込めば<切腹もの>ですが。)
     散布界(角度)が広いとはいえ、着弾地点までの距離・離隔距離の短さから実際に着弾・散布する範囲は遥かに狭いことを考えると、艦砲射撃は<あり>でしょう。
     そのために、座礁の危険を冒し、可能な限り目標地点に近づいている訳ですからd(--
     まぁ、艦砲射撃を行うにしても、使うは榴弾、地上制圧に効果ある三式弾時雨弾ではないでしょうね<(ーー
     もっとも、それすら使わず、炸薬の入ってない演習弾頭の使用の公算が高いですけど(⌒▽⌒)>アハハ!
     いわゆる実弾使用前の”警告”射撃・・・として使用。。。というより、実弾使用がもったいない。。。予算上の問題で実弾の使用が手控えられていると思いますけど。(笑)
     ”警告”射撃で、投降しないのではあれば、まさに”やむをえず実力行使、”実弾射撃となるでしょうねd(ーー

     戦中、戦後というより、日本史上初の「東京湾での艦砲射撃」が実施され、都民及び近隣住民はその響き渡る砲声に驚くことになるでしょうねd(ーー
     お台場が築かれて以降も、訓練による地上・沿岸からの砲撃はあっても、海上からの砲撃というものは記録されていないでしょうからd(ーー


     なんせ、戦中焼け野原となった関東一円。。。高層ビルなんてない時代、遮るものがなにもない時代。その砲声、どこまで響き渡るやら<(^^; 筑波や赤城のお山まで響き渡ることになるやもね(⌒▽⌒)アハハ!
     仮に為されれば右翼系新聞の一面見出しは・・・「逆賊どもに<天誅>の一撃!その頭上に砲弾の雨が降り注ぐ!」「警察予備隊、陸海軍の伝統引継ぐその実力を陛下・国民の前で展示す」って出るのかな(⌒▽⌒)アハハ!
     
    >>>追記捕捉<<<
     施政側に立つ特機隊&警察予備隊と称する<武力行使に特化した部隊・組織>が国会議事堂に立て籠もる武装勢力制圧に際し、武力を行使することで、議事堂が破壊されることになっても、それは<既成概念の打破><勧善懲悪を具現化>するもの。「形あるものはいずれは朽ち果てるもの」であり、「あらたに築き直す」ことで「あらたな未来に踏み出す」ことを具現し、示すものとなるかと。
     古きものをそのままに模倣・踏襲していくのではなく、その根源・原理・理念・概念をそのままに運用形態をその時々に合ったものに変え後世に伝え残すことを考えれば、国会議事堂の物理的崩壊・破壊もありでしょうd(・・
     忌避する謂れはない。
     やってはいけないのは、禍根を残すこと。この場合、後世の禍根となる存在ー共産主義勢力、反社会勢力ーを内なる日本から一掃し損ね残すこと。
     社会全般、公職に在る者から津々浦々の国民にいたる南日本に在る民の中に禍根を存在させてはいけないのですよ。
     ものはいくらでも作り直すことができる。
     今やるべきことは、目の前の反逆者・反政府・反乱に加担したものを容赦なく殲滅し排除しきる事。
     そこに妥協は要らないし、有ってはならない。
     国の存在を否定し、社会秩序を乱し破壊しようとする反社会勢力、信仰宗教すらも否定する共産勢力&その支持者の存在を許してはならぬと考えますね。
     人でない<もの>に法の適用は不要。人の指示に従わぬ<もの>は、さっさと殲滅排除すべきなのです。
     日本にはひとを顕わす表記にひらがなの「ひと」かたかなの「ヒト」漢字の「人」「仁」などの表記表現があることを理解してください。その違いを理解してください。
     怨霊、妖怪、魔物、餓鬼、鬼と称される存在との違いを理解してください。幽霊、魔物、妖怪、西洋のお化け、妖精ほかとひとの違いを理解してください。
     彼らにはヒトの社会秩序、概念.法秩序は当てはまらないのですよ。そのことを理解してください。

    作者からの返信

    流石に艦砲射撃は散布界が広すぎて味方や一般人も巻き込まれる可能性が高いため、行いません。

     しかしそのような鎮圧計画が合ったとは初耳です。
     用意していたでしょうが、是非原案を読んでみたいので何処で見られるか教えて欲しいです。

     特機隊の旗は考えていませんでしたね。阿修羅や不動明王、毘沙門天、八幡様、いろいろ候補がありすぎる。