応援コメント

救難作業」への応援コメント


  • 編集済

    ほっ(^o^) 遭難者救助に機材、人員を割く。。。こんなところが”戦後日本”なんですねぇ~。すこしは人命重視に傾いてきていることが垣間見える。。。

    まっ、気になるのは、遭難者救助の段取り。。。不慣れなようで、ヘリで海中から狭い機内に引き上げ。。。ある意味、非効率。動員機材の運用に課題が見える。。。いかにも、新たな取り組み。。。らしくていいですね。

    大和の後部、艦載機や大型舟艇格納施設があるわけですが、格納機材払いだして空くその空間がとりあえず、1次救護所・野戦病院?。。。そこから状態に応じて、無事な兵員室に移動・振り分けですかね<(・・?

     少なくとも後部艦橋が艦載機の離発艦の管制指揮も兼ね、遭難者の救護の陣頭指揮を執る指揮所になるのでしょうけどねぇ。<(ーー
     このあたりの運用指揮も今後の課題。。。なにせ、戦闘艦ですからねぇ<(・・;
    病院船ではないですから。。。武骨。戦闘に特化、無駄ない施設造りをやってますしねぇ。

     前部艦橋。。。艦隊全体含めての被害損害の集計やら、上位指揮官への報告やらごたごたしてそう。。。特に、沈んだ戦艦2隻の生存者捜索救護に重点を置いて、機材を突っ込むことになるでしょうかね。(ヘリ・・・捜索、マーカー投下・上空待機。それを目安に舟艇や駆逐艦で救助。。。に、役割がだんだん移行していきそう。)
     
     そうした中で上陸部隊(本隊)護衛任務遂行のための資機材の在庫確認やら補給の手配、負傷者の後方移送のための受け渡しの段取りやら。

     こういったとき艦内が広い、物理的に場所を変えて情報整理ができるのは大型艦の特権。艦内の部屋の入口に補修板材使い、墨で臨時指揮所名の看板を書いて部屋の入口に掲示・識別。。。物理的に分けて情報を整理。ある意味、陣を張るわけで、伝統的行為だったわけですが。。。
     毎回開設される部署の看板は使い込まれて黒光り。新規開設の看板は真新しいもの。。。年季の差が目でわかる。(笑)(いかにも日本の船って感じがしていいなぁ~(笑))
     佐久田は部下に仕事を割振り、陣を張らせ、権限を与えて任せ、自分は現況把握に努め、本隊護衛任務継続のための情報状況整理、対応策の構築に専念。。。でしょうね。

     気になるのは、沈んだ戦艦に乗込んでいた艦隊司令官ほか幹部将官の消息。。。
    生残り将兵もいるでしょうから、直接、聞き出したいところですね。d(ーー

     そんな慌ただしい中でも、いつもと変わらず戦闘状態にあるのが炊飯所。。。艦内乗員3000名を超える将兵の腹を満たす食事を調理配食。。。一番修羅場に慣れた乗員が集う場所?。。。ってか?(;^_^Aアハハ
     周囲警戒戦闘配置継続の中、待機。。。ある意味、飯時。戦闘配食が配られる頃合いですかねぇ<(^^アハハ
     
    >>>追記<<<
     結局、今回の戦闘、大泊。稚内の戦い含めた局地戦としては、ソ連側やや有利6:4くらいですかね。上陸戦自体は国連側;米有利の7:3くらい?。。。
     戦況としては、敵の塹壕に手を焼いてるわけだし。。。北海艦隊からの戦艦の回航、海上戦力増強で、形勢逆転。ソ連側有利に傾く。
     米/国連軍としては、制空権確保が急務。

     戦闘艦の沈没の際の救命胴衣。。。米国側艦船には装備されてるだろうが、基本日本の船にはない。理由?補強修理材としての丸太があるし、だてに訓練してない。兵養成課程におけるカッター訓練、遠泳訓練は伊達じゃないd(ー▽ー
    体力・耐力をつけること意もあるし、生残る精神力を養うためのもの。d(・・ 人権云々言うより先に、物言わぬ水浮く屍にならぬための自力・地力を養うことが行われてることを理解すべき。
    基本欧米人&大陸人=金槌・・・だからねd(^^
    日本人&東南アジア、太平洋の原住民=海洋民族、いわば河童d(ーー
    小さい頃から海や川で水に慣れ、泳ぎ、浮くことに慣らされ、無駄な力を入れないで活きる術を学ぶ者たち。。。周りを海水とか水に囲まれての生活ですから、そうでないと生き残れないですからね、淘汰されるd(・・
    戦闘に特化された戦闘艦内は狭い。無駄なものは積みたくない。浮き輪?要らぬ。その代りになる材木があるじゃないかという考えd(^^
    理解すべき。(笑) 娑婆じゃない。戦場という地獄。d(ーー 理解すべき。

    作者からの返信

     救助のシーンはもう少し書き込みたかったですね。

     こういう描写もやりたくて書いているのに、必要な時は抜け落ちてしまいます。
     さて海戦も終わりましたが戦争は続きます。どのような戦いになるかお楽しみに。

  • ヘリがあるとカッター降ろして探すより手早くなって良いですね。
    ってことは救命胴衣には現代同様の傾向染色剤が仕込まれているのかな。

    戦闘終結後の大和の姿、確かに滅多に見ることができなかった貴重なシーン。見惚れるのも分かる。従軍記者が撮った写真やフィルムあったら良いなぁ。もしあったら35mmのフルカラー映像残ってるかもしれないから、この世界ならFullHDや4K HDR10とかにおこしてYouTubeに上げられているかもしれない。(羨望)

    作者からの返信

     救命胴衣の描写を書き忘れてしまった。
     機会があったら書きたいです。

     確かに損傷した箇所の写真などはありませんね。
     もしあったら凄い価値があります。

  • 更新、お疲れ様です。
     稚内沖海戦は南側の辛勝でしたか。
    けど勝ったとはいえ戦艦2隻の喪失は痛いですね。(まあ、アメリカにとっては代艦造りゃいいけどイギリスは、大損ですねこれ。しかも大型艦艇乗員は育成に時間がかかるし。)ストラブル中将も戦死したから、後で責任追及がややこしくなりそう。

    作者からの返信

     船団を守れば勝ちなので北の戦術的勝利、南の戦略的勝利です。
     アメリカは更に戦艦を作りそうです。
     一方のイギリスは、インド洋で日本に大西洋でドイツに商船を沈められているので史実以上に弱っています。
     それでも無理して作ったんですが……

  • よくヘリコプターが砲撃戦でぶっ飛ばされませんでしたね

    作者からの返信

    一応、ヘリが弾道を、大和と武蔵の直線上に行かないよう注意していましたから。

    大和には格納庫もありますし。