応援コメント

ニミッツの参戦と酸素魚雷による混乱」への応援コメント

  • 大波でも調停深度深めに設定して潜ればそこまで波の影響は受けないし、そこらへんは海軍も研究してたはず。
    発射時に波に叩かれた場合は無誘導魚雷だけにどこ行くかはわからないけどね。
    敵味方混戦ゆえの事故としか言いようがないね。

    作者からの返信

     米戦艦の吃水はおよそ一二メートル。
     台風での波の高さは五メートルから十メートルくらいと考えております。
     通常なら発射した時点で波の影響で何処行くか分からない状態です。
     上手くいっても、波の影響で深度維持さえ難しいと考えられます。
     なので迷走する魚雷が多数発生したと書きました。

  • こりゃぁしょうがないな。でも流石に酸素魚雷を己が身で受けるときついな。

    作者からの返信

    嵐の中で魚雷発射したらこうなります。しかし発射しないと勝てませんので、仕方の無い事です。

  • 魚雷のフレンドリーファイヤ発生ですか。たしかスラバヤ沖辺りでも起きてましたっけ?

    作者からの返信

    嵐の中で波にもまれて故障指定迷走する魚雷が多数発生すると考え、この描写を入れました。

    スラバヤの場合、射線上に味方がいるのを確認せずに発射したのが原因です。
    それもよりによって陸軍司令官が乗った船を沈めています。
    人格者の今村中将でなければこじれていたでしょう。