ぉぉぉぉぉぉおおおお*゚Д゚)*゚д゚)(*゚Д゚)オォォ...
儚い想いになるのか、これは、愛だね。故の嫉妬心。魔神でありながらなんとも人間くさい感情を抱いてしまって。さぞかし困惑しておるだろう
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、これは愛、そしてそれ故の嫉妬心です。
戦いを通じて、ディスコルディアは【名無し】の剣士に特別な想いを抱いてしまうようになりました。
ただこれ、書いている奴であるワタシに言わせると、行く末が暗雲っていうか……とにかく結構ヤバイんですよ。
シビアなこと書きますが、昔話とか神話とかでは、人間と人間ではない存在(人外)との愛って、悲劇的な結末を迎えることがよくあるんです。
特に、人間でない存在(人外)が人間を、「自分と同じような人間ではない存在(人外)へと変えてまで貫こうとする」愛の物語は、大抵どうしようもない悲劇でしか終わらないんです。……例外ないわけじゃないですけど。
人間くさい感情、【魔神】らしからぬ想いを抱いてしまっていることに、ディスコルディアはまだ気づいていないようです。
ディスコルディアの想いは一体どうなるのか、一体どこに辿り着くのか。
続きを乞うご期待ください!
獄炎の駿馬を従えた名無しの勇姿とそれを見つめるディスコルディア、良いですね……!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
このシーン、書いてる奴も気に入っていっております!