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概要
これは私の思い出の日記――
主人公、明乃は幼い頃に両親が他界し心を閉ざしていたが、両親の残した唯一の形見である白紙の日記を見つける。
当初、寂しさを紛らわせるために日記を書いたのだが、翌朝になると誰かの日記の内容が増えていく事に気付いた。
以来その誰かとの交換日記を続けていく内に彼女の心は開いていく。
そんなある日、高校に進学した彼女だがこれまで使ってきた日記がなくなっている事に気付き――。
当初、寂しさを紛らわせるために日記を書いたのだが、翌朝になると誰かの日記の内容が増えていく事に気付いた。
以来その誰かとの交換日記を続けていく内に彼女の心は開いていく。
そんなある日、高校に進学した彼女だがこれまで使ってきた日記がなくなっている事に気付き――。
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