ホラーだったのか!ガラスに映ったスミスにヒュッとしてしまいました。く、くやしい。
長年いい友人だと思っていたのにひどいもの押し付けられたなあ、会わない友達との脆い絆の話でもあるのか?と思いましたが、他の方へのコメントの返事を読んで納得。いろいろな解釈ができそうですね。
おもしろかったです!
作者からの返信
ホラーでした!そこヒュッとしてくれたなら嬉しいです!( ´∀`)b
そもそもこの友人、生きてるのかどうか心配です。もう10年顔を合わせていないもんですから……。確かにある意味では脆い関係の話かもしれませんね。と言いつつ、自分の友人に実際、もう10年くらい会ってないけどプレゼントのやり取りをする人がいたりします。
楽しんでいただけて何よりです!
tomoさんも奇妙なメールと日記には注意してくださいね。明日には届くかもしれませんよ!
うわああ、他人の行いを覗き見る感覚と、距離があると思っていたものの中に自分がいたと気付く瞬間と!
こういうの怖いですよね……面白かったですが怖かったです。
作者からの返信
おおお、怖がっていただけて何よりです!
実は「肩越しに同じものを見ている」感覚は、くれはさんの作品を読むときにいつも感じている事なのです。大抵の小説は主人公と他者の絡みが第三者的に見えるのに、くれはさんの作品だと主人公と一体化するか、顔の見えない主人公の肩越しという視点になって頭に浮かぶのです。
その感覚を利用して、結果的にそれが自分に投影される怖さみたいなものを書きたかったので、面白かったと言っていただけてすごく嬉しいです!
今度は誰かがこの日記を肩越しに読んでいくことになるのだろうか…。
セシリーはどうなったのだろうとか、その後も気になりますが、淡々とした静かな怖さが後半になって一気に襲ってくるようで。
面白かったです!!
作者からの返信
次は彼女の日記がスキマさんの所へ届くかも……。
セシリーもスミスもどうなっちゃったんでしょうね?分からないことだらけってちょっと怖いかな、と思って書いてみたんですが、だんだん怖くなってくる感じ、伝わっていて嬉しいです!
楽しんでいただけたなら何より!ありがとうございました!