第108錠「黒と色彩のアーティスト㉙」
お久しぶりです。
寒い日が続きますが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
ここ最近は、後書きを書くのを控えていたので、ちょっと、お久ぶりな感じですね。
神木さんの方も、カラコンの方も、ずっと深刻な雰囲気だったので、ゆる~い作者の後書きなんて読んだら、緊張感なくなっちゃうなーと思って、空気を読んで、沈黙してました(笑)。
こういう時は、もっと、真面目な後書きをかける作者だったらよかったなーと思います。
基本は、コメディ大好き作家なので、私自身は、のんびりしたゆるーいやつで、あまり真面目な話ができない。
だから、舞台裏は、真剣に読まなくて大丈夫です。ほんと、身のない話しかしてないから(笑)
さて、そんなわけで、今回も閲覧いただきありがとうございました。
カラコンの過去編は、稀にみる難しさで、舞台裏にいる作者は、ひーひー言いながら書いてます。
自分で考えておきながら『誰だよ、こんな面倒な話考えたやつ!』って思ったりしますが、それでも、この面倒臭い設定の話を、ノリノリで描いてる私は、相当なマゾだなって思います(笑)
あと、今回のシーンは
第17錠「契約」
https://kakuyomu.jp/works/16816700426559070375/episodes/16817330655331030315
こちらの回想に出てきたシーンです。
読み比べたら、また印象が違うかもしれません。
彩葉は、悪魔の契約だって言ってるけど、この時の山根は、彩葉を巻き込むつもりはなかったみたいで、視点が変われば、また見え方も変わってくる感じです。
でも、巻き込みたくなかったのに、なぜ彩葉が組織にいるのか?
それは、続きを読んで、確かめてください。
それでは、今回もありがとうございました。
次回は、ちょっとホラーな回なので、部屋を明るくして、ご覧下さいね(笑)
それでは、また次回も、よろしくお願いしまーす!
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