第104錠「黒と色彩のアーティスト㉕」


閲覧、いつもありがとうございます。


葉一パパは、彩葉には、絶対謝らないけど、和歌にはすぐ謝ります(笑)


これが、少々、キャラぶれしてるように見えるかもしれませんが、大丈夫です。ぶれてません!


この人、こういう人なんです。

全部、計算づくてこんなことしてます。


colorful接種後の葉一と比べたら、まるで別人みたいですが、実際に別人みたいになる薬なので、書き方は、一切間違ってないはず!


しかし、後ろからハグされる展開は、胸きゅんシーンの定番なんですが、全くキュンキュンしないハグで、申し訳ありません(笑)


やはり、悪役がからむと、甘い行動もホラーにしかなりませんね。


あと、このシーンは、実は書き始めた時は、抱きしめる予定ではなかったんです。


葉一は、深いため息を着いて、自室に戻るはずだった。


でも、プロットではそうでしたが、葉一が勝手に、抱きしめまして、ホラー要素が、かなり高まりました(笑)


でも、この人、第82錠(https://kakuyomu.jp/works/16816700426559070375/episodes/16818093076217916323)でも和歌を抱きしめてるので、なんか、納得もしました。


そうだね、君はそういう人だったよ。


悪役もキャラがしっかりしてくると、勝手に動きだします。そして、そのせいで、作者はよく悲鳴をあげてます。


行動とか、言動が怖いんだもの、悪役は!笑



✣✣✣



そんなわけで、前半は、山根&彩葉side。そして、後半は、和歌&葉一sideとなりましたが、いかがでしたでしょうか?


今回は、作者的にも、修羅場だなーと思って書いてます。


また、山根の『思考』についての語りは、結構大事な話でもあります。


この物語の根幹に関わる話でもあるかも?


気が向いたらでいいので、覚えておいてくれたら嬉しいです。


それでは、今回もありがとうございました!

次回は、1話丸々、和歌と葉一の話です。


よかったら、また読みに来てください。

いつも、ありがとうございます!

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