ちょっと待て

 前回の「ごあいさつ」で書いたことに関して、そもそも前提が間違っていたことに気づいた。


(引用)

 一太郎2008は持ってるけど、今はほぼATOKだけを使っていて(小説を書く時は、秀丸というエディターソフトを使用)、たまに小説をプリントアウトする時に、一太郎で二段組みにするくらいだったので、最新版を急いで買わなきゃいけないとは、思っていなかったのです。一太郎2008には、Epubへの変換機能はないので、「いずれ買わないとなあー」とは、思っていたのですが……。


 うちにあるのは、一太郎2018でーす!

 いや、一太郎2008も、持ってるんだけど。

 ちゃんと、2018を買っとるやんけ!


一太郎2018のメニュー→アウトプットナビ→PDF・電子書籍→電子書籍用ファイルを保存する


 上の手順で、Kindle用のファイルが作れるじゃん!

 ってことは、今すぐにでも、電子書籍化できるじゃん!

 先立つもの(書籍化する小説か漫画の原稿)がないけど!

 漫画の方は、クリスタで作成できるし。


 なんだよー。

 なんか、思いだしてきた。

 小説また書こーとか思っていた時に、「2008から十年も経ってるんだ。2018買おーっと」みたいなこと、考えてたわ!

 まるっと忘れてた。

 また悪いことに、アトリエ(せまいけど、わたし専用のアトリエがあるのです)にある、こぶりな棚の一番下のところにある一太郎の箱は、2008はこっちを向いてるけど、コンパクトな箱の2018は、向こうを向いてて……まあなんだ、いいわけです。


 えー?

 どうしよう。ふつうに、電子書籍用のなにかを書きたくてたまらなくなったんだけど。

 えー……。


 いろいろ調べる!とか、前回の記事で言ってましたが、とりあえず、一太郎2018のデフォルトで作られたものを、プロトタイプとしてKindleで公開するかも。

 わー。

 うわー。

 自分にひくわー。


 メルカリとヤフオクで、一太郎2019か2021を買おうかと真剣に考えてたけど、高いから見送り続けていた。

 見送ってて、よかったー……。

 あっぶない。


追記:

 さらに複雑な話だった。

 サブのノートパソコンは一太郎2018だけど、メインのパソコンは一太郎2008だった。

 そういうことかー……。


 もう、メインのパソコンにも2018を入れちゃおうと思っていて、作業してるとこ……。

 ブルーレイのデッキ開閉がたまーにしか成功しないので、ちゃんとディスクが取りだせるのだろうかと、どきどきしている。


 インストール完了ー。

 辞書も、引き継げたもよう。

 かしこい……。

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