Kindleで、自作小説を電子書籍に!

福守りん

0:はじめに

ごあいさつ

 はじめまして。福守ふくもりりんです。

 数年前から「amazonのKindleで、自作小説を電子書籍にする」ということを目標にしていました。


 プロをめざしていたこともあったのですが、それは漫画家になりたいということで、小説家になりたいということではありませんでした。(漫画は、アルファポリスさんで、最近描いたものを投稿してます。→https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/854528169)

 漫画は描くのにとても時間がかかることもあって、十代の頃から、小説を並行して書いていました。

 何度もブランクがあります。長期間休んでいたこともあります。


 昔は、プロにならないと、誰にも読んでもらえないと思っていたのですが、漫画や小説の電子書籍が出はじめて、だいぶ経ってから、amazonのKindleで自作の漫画や小説を発表しているアマチュア作家さんたちがいることを知りました。

 もう、「わたしもやりたい……」以外の感想はなかったです。


 Kindleに決めた理由は、現状、自分で電子書籍を登録して、読んでもらうことによって、わずかでも報酬をもらえる可能性があるプラットフォームが、Kindleしかないようだと思ってるからです。(他にもあったらすみません)


 今は、カクヨムさんとアルファポリスさんで小説と漫画を投稿しています。

 この二つの投稿サイトに投稿した小説で、完結したものを、Kindleに持っていけないかなと考えています。

 規約の問題で、それぞれ、投稿サイトに投稿したものを電子書籍として販売する場合は、もとの小説を削除しないといけないというルールがあるようです。(これは、アルファポリスさんだけかな? ちょっと、よく調べないとわからないです)



 かんじんなことは、わたしは、電子書籍にするための方法について、少しずつ調べはじめたばかりで、知識ゼロだということです。

 そういうわたしでも、自力で電子書籍をKindleで発表できたよ!というところまで持っていくのが目標です。

 どういうツールを使ってEpub(※小説をKindleに登録するためのフォーマット)を作るのかというところを、調べてる途中です。

 どうも、CSSを使うみたいなんですよね……。

 HTMLを打って小説サイトを作っていたことがあるので、CSSはわからないわけではないです。

 「CSSだったら、できるかもな……」とか、「表紙の絵は、自分で描けばいいな(絵がなくてもいいとも思う)」とか、そんな感じのことを考えてます。


 最新のバージョンの一太郎(※高機能ワープロソフト)を入手して、Epubに変換すればいいのかな?と安直に考えていたのですが、一太郎2022って、ATOK(※変換機能。辞書登録ができる)が買い切りじゃなくて、毎月お金がかかるんですね。

 このことに気づいたのが、2022年の三月下旬で、ああーっと衝撃を受けていました。

 一太郎2021を買っておくべきだったかー。

 一太郎2008は持ってるけど、今はほぼATOKだけを使っていて(小説を書く時は、秀丸というエディターソフトを使用)、たまに小説をプリントアウトする時に、一太郎で二段組みにするくらいだったので、最新版を急いで買わなきゃいけないとは、思っていなかったのです。一太郎2008には、Epubへの変換機能はないので、「いずれ買わないとなあー」とは、思っていたのですが……。

 一太郎のことは、いったんあきらめて、Epubを自分で作れないかなーと調べてみたところ、Epubへの変換ができるサイトや、編集ができるフリーソフトがいくつかあることがわかりました。


 現状は、こんな感じです。

 ほんとにまっさらな状態なので、どういう電子書籍が作れるのか、わからないですけど。

 小説と漫画で、最低でも一冊ずつ(頁数は少なくても、まず一冊ずつ)、Kindleに登録することを目標にしたいと思ってます。


 がんばるー。



※小説と漫画を書(描)きながら、少しずつ進めていきます。

 更新速度は、ゆっくりだと思います。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る