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  • さようなら、レポーロ。への応援コメント

    追い詰めた果てに、仇の頭に押し付けた銃口、
    引き金引くその瞬間にフラッシュバックする記憶の中で笑うレポーロ

    眼を開いて発砲、みたいな瞬間を極限まで引き延ばした「復讐劇の終わり」のその時を書いてみたくなるような、素晴らしい感情の揺さぶりを起こす作品でした。

    作者からの返信

    おやおや、そこまで想像していただけましたか…

    彼女はまだ復讐相手を見つけただけ。たどり着く前に散ることもあり得ることをお忘れなく──

  • さようなら、レポーロ。への応援コメント

    ああーみやこさんの朗読のお話!!すごく良かったわ……
    あの朗読を聞いて読むと、雰囲気がまた更に伝わってきてよき……
    例え暗闇に堕ちても思い出せる貴女がいる、いいわ……

    作者からの返信

     コメントありがとねー。

    そうなのよ〜、みやこさんが朗読してくれた雰囲気まんまでしょ?

    あのエモさを感じてくれたのなら何よりだ

  • さようなら、レポーロ。への応援コメント

     昔読んだマンガで、「闇色は悪の色ではなく、哀しみの色」という言葉の出るシーンがありましたが、この作品はまさにそのイメージです。
     
     復讐を果たしたその後に、ハッピーエンドとなるのかは未知数ではあるけれど、読者としては安寧を願ってしまいますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おぉ、それはまた詩的な言葉ですね……
    復讐の果てに夜明けが来るかどうか。作者的にはどっちにしようか凄く悩ましいところですわ🤔

  • さようなら、レポーロ。への応援コメント

    真夜中のような闇夜に染まってしまった心、でもそこでしか彼女の想い出に会えなくなってくるの、切ないですよね。
    仇を討った時に、彼女に朝焼けが訪れるのか、そのまま夜と共にいなくなってしまうのか…。

    作者からの返信

    コメントありがとうね。

    その切なさを味わって頂けたようで何より……真夜中に生きるしかないと、決め込んでしまった彼女の夜明けはどんなものでしょうね。

  • さようなら、レポーロ。への応援コメント

    大切な人を失ってから、主人公を生かしていたのは何だったのか……考えるほどに苦しいですね。相手がそれを喜ばないのだとしても、この道しか選べなかった……

    作者からの返信

    今回もコメントありがとうございます。

    そこを考えると苦しみしか残りませんね。赦しも救いも、温かさも何もかもが彼岸の向こうに消えてしまいましたからね。彼女が真夜中に見るレポーロも彼女の記憶にあった姿を再演しているだけですから……きっと、彼女がどんな道を進んでも笑うレポーロしか見えなかったでしょう。

  • さようなら、レポーロ。への応援コメント

    涙、涙です。
    真夜中は、主人公の心の色なのですね。
    主人公が心から笑顔になれないと、心の中の彼女の笑顔になれる日が永遠に来ないんだろうなあと思うと、大変切ないです。

    作者からの返信

    コメントまでありがとうねぇ。

    そうです。復讐に身を費やし、心をすり減らしてしまえば闇夜に落ちるは必定かと。
    そうですねぇ、笑えないと彼女も笑ってはくれませんでしょう。
    記憶の中、罪を犯す前の彼女にならレポーロも微笑んでくれるのでしょうけど……

  • さようなら、レポーロ。への応援コメント

    あああ可哀相に…彼女の心は真夜中のように復讐心で真っ暗ですね(;´Д`)
    せめてなぁ…彼女の元へ行ってほしいところだけども…
    日の当たる天国で二人がまた出会えますようにと祈るばかりですね😭

    作者からの返信

    コメントもありがとうございます。

    そうねぇ、復讐に明るい色は似合いませんから。レポーロはまだしも、彼女は色々と罪を犯していますから……再会できるかどうかは彼岸の裁判にかかっていますね。
    逢えたらどれ程幸せなのだろうか

  • さようなら、レポーロ。への応援コメント

    こういうの上手いよねメイルストロムさん。

    作者からの返信

    コメントありがとうねぇ。
    むしろこう言うのしか書けないんだ、助けてくれ。