16歳〜少年の心〜

興梠司

第1話

「あー 人間ってなんで生きてるんんだ」

「こいつらに必要価値あるのか?」

そんなことを思いながら竹下通りを歩く

モデルのスカウトもはしゃいでる高校生も

ぼくにとってはうざかった。


「こいつら全員殺す」と思いながら仲間たちと歩いていた。

仲間にはそんな姿を見せることはない

仲間の中では僕は優等生で通っている

そんなことうをするやつだなんて思っていないだろう


日曜100均一で買った包丁と原チャリで竹下通りに乗り込んだ

切り刻まれる人を見て興奮した。

その後渋谷にも行こうと思ったが警察に捕まった


もう僕に自由はない。

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16歳〜少年の心〜 興梠司 @asahina0606

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