失礼します。エナペーイの人気はこの時代を考えると(もしかしたら今でも) ちょっと引くぐらいですね。
今のハリス候補を思い出したのですが、彼女はどのくらい人気があるのでしょう。
大統領選の場合は対する陣営の強さも大きいですよね。
作者からの返信
こんにちは、柊さま。コメントありがとうございます!
ありえない、と書いている私自身思うのですが、ありえないことが起きるのがあの国です。しかもこの場合、先住民族への民族浄化はなかったこととなり、自分たちのリベラルさをただ誇るだけのダブルスタンダードでもあります。
それでも、私はポリティカル・コレクトネスが真実となる瞬間も見てきたし、あの国を心から嫌いになることはたぶんないです。
おっしゃるとおり、今のカマラ・ハリスの人気は、バイデンやオバマ、あるいはウォールズたちの力も大きいです。ものすごく大きなムーブメントになってるようですが、そのぶん影も大きそうです。
自分たちに正当性を持たせるために政治的に若手のリーダーを生み出し、担ぎ上げる。古今東西どこの国でも行われてきた手法ですよね。そこにアニーが違和感を抱くのは当然であり、そうじゃないとおかしいなと思います。
そういう感覚の視点を持っている人物が中心に居るのは歴史モノを読む上で分かりやすくていいですね♪
作者からの返信
川中島さま、コメントありがとうございます!
そうして持ち上げておいて、使い勝手が悪くなったらすぐに落とすという。どの国でもよくあるやり方です。
ただ、アニーは鈍感なところがあるのでそういうところに気がつくのかな? とも思ったのですが。色々校正を重ねて、今の形に落ち着いています。