痛みの度合いは難しいですよね。
近所のドクター良い方なんですけど、①から⑩までのうちのどれくらい?と言われて基準は?と思いました。
女性なら子供を生んだ時とか、男性なら尿路結石の時を規準にするとか聞いたことがありますが、じゃその病気になってない人は?
あと、日本語には痛みの言葉がいくつもあり、英語だとペインだけ。頭だとキンキンなのやかガンガンなのかキリキリなのかと言われても奥さんに翻訳に困ったり。
なのでどうしても適当なことしか言えないし、聞いても大したことわからないです。
作者からの返信
そうなんですよね。日本人でも、ガンガン、キリキリ、ズキズキってわかりにくいのに、そういう言葉の文化がない言語圏の人にそれを説明して、というのは難しいですよね。
でも、残念ながら、今の時点では、ペインクリニックでさえ、その①〜⑩の指標を使うんですよね。ペインクリニックの場合は、⑩が、今まで経験したことのないような耐えきれない痛み、になるんです。だから、体験したことのない病気の痛みについて言われることはないんですが。それでも、今の痛みが④になるのか⑥になるのか、自分でもわかりかねますよね。10年以上ペインクリニックにかかっている私でも伝えきることはできません。
①痛みの説明は難しい!
自分の痛みはわかるけど、これを説明して貴方本当に理解してます?
②近い家庭医より遠くの専門医!
2年前に義母が脳梗塞起こしたのですが、翌日かかった町医者は様子見だと言われた。週末帰省しておかしいと思って専門医に連れて行ったら、即入院だった。診断が遅く後遺症が残った。
以上、全く同感ということを別の書き方をしてみました。
主治医って出会いものですよねぇ。
もしかすると恋愛相手を見つけるより難しいかも。
作者からの返信
おー。素晴らしくわかりやすいまとめ。
実はうちの義母様も、去年の暮に急に様子がおかしくなって診療所に。そこから大きい病院に救急搬送された時には、もう脳出血で手術を要する状態になり、意識は回復したものの、認知の方が…。私のことは、もうわかりません。
診療所に連れて行けと夫に言われ、連れて行ったのは私。その時にはまだ言葉も喋れていたし、いろんなことを認識できていた、意思疎通も問題なかった。診療所から救急搬送されているうちに様態がどんどん悪くなっていきました。
あの時、診療所なんかすっ飛ばして、救急車を呼んでいれば、もっと軽くて済んだのではないかと、後悔しています。夫もそうだと思います。
本当に、相性のいい医師との出会いって難しいと思います。
今診ていただいている心療内科の先生は、凄く私の話を聞いてくれて、薬の相談もしてくれる先生です。
が、その前の先生は酷かったです。話は適当に聞き流し、どんどんどんどん薬は増やす。私が調べまくって行き着いた「線維筋痛症」という病気も、
「私はそれ、詳しくないんで」って放り出したんですよ?私、無理矢理ペインクリニックへの紹介状を書かせて、ペインでいい先生に知り合ったからよかったものの。自力でいい先生を見つけないと病気はどんどん悪化する。そう思いました。
すみません、返信がこんなに長くなってしまいました。つい…です。ごめんなさい。
そこらのホラーより怖い話では無いですか^^;
作者からの返信
怖いでしょ〜(^_^;)
うっかり病気になっても地元の病院には怖くていけないんですよ💧
いや、35kmが遠すぎて、結局行くんですけどね(泣)。