多分だけど、一話あたりの進展が短いからいちいち読者にヘイトを味あわせる時間を与えているんじゃ無いかなあ。
これが10話ぐらいなら全く違った感想になりそう。
最新投稿から読み直して、なるほどね・・・。
作者からの返信
おお、読み直し、ありがとうございます!
市川「HA・NA・SE!HA・NA・SE!」
小宮「もうNAKAのヘイトは0よ!」
作者からの返信
どんな風になるんでしょうね。
ナカくんは唯一の良心です。
編集済
>当初のコンセプトはもっとポップに修羅場を展開していくはずだったんですけど、どこで間違えちゃったのか。
設定の捻り過ぎっすね・・・・・。
そもそも修羅場って女の子サイドの気持ちがハッキリしており、「「それを対外的に表明している(少なくとも主人公にはちゃんと伝わっている)」」から起こるのであって、本作だとその前提にすら未だ持ち込めていないですからね。
修羅場というのは、気持ちの明確な女の子達に対する良心の呵責とか忸怩たる念が前提なのに、
市川:結局主人公じゃなきゃいけない理由がまだ見えない。(主人公に好意の理由が伝わっていないし、むしろ彼女との関係は主人公の重荷になっている。つか読者に対しても彼女の主人公に対する好意の源泉の説明を後出しにしてしまった)
篠塚:主人公に言い寄る理由が好意とは程遠い。(そもそも主人公に嫌われている。マイナススタートのヒロインなんて負け確じゃん?魅力ゼロだし)
遠野:唯一好意が明確だけど告白してない。(主人公の所有権を他のヒロインに主張出来ない。)
結論。ヒロイン同士が主人公をめぐって衝突する理由が皆無である。
これを全員主人公に対する明確な好意前提の告白という状況に持ち込むまで作者さんが必要な話数を何話位と見積もっているのかという話です。
主人公と市川の恋人関係の告白、やったら直感的に遠野が心折られてドロップアウトしそうな気がしますが、どうなるんだろ?
作者からの返信
そうですね。捻りすぎた感はあります。
ただ好意への場面に映る前に想定よりもヘイトが溜まりすぎたのもあります。
この辺は、明確なミスでもありますね。
今後、どんな展開を迎えていくか……
うまい展開につなげられるように頑張ります。
軽くならないのは力量不足というより作り方が設定が濃いからではないでしょうか。
あと、男女関係は複雑なので男キャラがヒロインと絡みがあると一気にシリアスよりの展開になるんですよね。主人公の友達でヒロインとの関係はないとかなら重くならないですね。
うーん、修羅場自体が重たいのでカーストトップとその苦悩までしっかりと書くから重たいのだと思います。軽い作品は設定としてあるけど、メイン以外を書いてない事が多い気がします。
総合すると、しっかりと作ってる故にという感じですね。
作者からの返信
お褒めいただきありがとうございます笑
そうなんですよね。設定モリモリにしちゃうせいでうまくいかない。私にとってあるあるです……。
憧れの人と重ね合わせるパターン。。。?
あかんやつやんこれ