応援コメント

第11話 プランテーション」への応援コメント


  • 編集済

    仮令い物質的に豊かな生活を知らずとも、子供たちの笑顔は本物だ←その通りですね!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    人間の幸せは、物質的な豊かさだけで決まるものではありませんよね。まして、子供はどんな環境の中にも喜びを見つけるのだと思います。

  • プランテーション!はるか昔の中学校の授業で習った記憶で、「コルホーズ」とか「ソフホーズ」と同じ語感のイメージでしたが、今もあるんですね。(そりゃそうか
    そしてゴム、食糧ではなく産業の原料がいまでも植物から作られているってなんだか不思議な気がします。
    近代化、同じ国でも地域で濃淡があるのでしょうね。
    自国の北海道でも、久々に札幌駅前に来ると「変わったなぁ。。」と思う一方、小樽で降りると「何も変わっとらんなw」と思ったり。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    コルホーズ・ソフホーズも懐かしいですね(^^) 今でも教科書に載ってるんでしょうか??
    産業用であるゴムが植物から、しかも今も人力で収穫されているのがびっくりですよね。
    言われてみれば、たしかに日本も都会はどんどん景色が変わるのに、田舎は変化がのんびりしているような、、変わらないことに安心してしまうような。。。

  • プランテーションのゴム林が白樺の林のよう……というのには驚きました!
    プランテーションというと、大地主や資本家に搾取された小作人や農業労働者……というイメージがわくんですが、実態はどうなんだろうな、と思います。
    裸の子ども達は貧しさからか、それとも暑いからそんな格好も合理的なのか、色々考えさせられますね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    観葉植物のゴムの木の印象が強すぎて、ふつうは白樺なんて想像しませんよね。私も初めて見たときは驚きました。
    たぶん背後に資本家がいたりするんでしょうけど、農村にはその気配は見えませんね。。経済は華僑が握っていると、よく言われます。
    裸でいるのはその方が楽なのと、親が洗濯の手間を省きたいのかなあ、、と思っていました。実際のところはどうなんでしょうね。

  • コメント失礼いたします。

    目に浮かぶような描写に感嘆です。
    熱帯雨林なのに寒々しいと告げるところが特に。
    すばらしかったです!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    目に浮かぶようとのお言葉、うれしいです。
    こんなに太陽に恵まれて、実り豊かなのに、痩せてる子供や牛が対照的だなと感じた光景でした。

  • 風景画、写真を見ているかのようです。
    熱帯雨林気候での農業の様子、まるで久里様の体験記のようです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    昔ちらっと見た光景を思いだしながら書いています。目に浮かべていただきましたか? 町から車でちょっと走ると、そんな風景が見えてくるんです。

  • 久里様、こんばんは😊

    ゴム林って、観葉植物のゴムの木とは違うんですね。
    天然ゴムやパーム椰子の並ぶ広大な農園が目に見えるようです。
    農村の生活は、昭和時代の中期くらいに当たる暮らしぶりでしょうか?
    子供達の笑顔が本物ならば、心はきっと豊かのだろうと想像します。

    マレーシアの農村の風景をありがとうございます✨✨

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    観葉植物のゴムの木も、葉っぱをちぎると白い樹液みたいなのが出てくるんですが、産業用にするには量不足のようです。
    生活は昭和の中頃、ランニングシャツで走りまわる夏休みって感じかもしれませんね。明るくやんちゃな子たちで、仰る通り、きっと心は豊かなんだろうと思います。