応援コメント

たとえあの星に届かなくても」への応援コメント

  • しっとりとした良い話でした。
    一番良くないのは思考を停止すること、思考を続けていればいつかは正解に辿り着く、時間はかかるかもしれないけど。

    作者からの返信

    関川 二尋さま!
    ありがとうございます!(≧∇≦)
    そう言って頂けて嬉しいです(≧∇≦)

  • 最高のSFでした! アルデバランとか言葉の原義のルビが振られるの大好きなので、ありがとうございます!!

    作者からの返信

    Aiinegruthさま!
    うわあい嬉しい!! 全部好きな物を詰め込んだので!!(≧∇≦)
    読んでくださりありがとうございます!

  • 肥前ロンズ様

     答えるAIでは無くて、問いかけるAI。
     とても素敵な設定です。謙虚で優しい。
     そうしみじみ思いました。

    作者からの返信

    ☆涼月☆さま!
    そうだ。謙虚なんだこのAIは。
    また新たに発見しました。ありがとうございます(*´ω`*)
    読んでくださり、ありがとうございます!(≧∇≦)

  • こんにちは。
    AIと人間との関係には無限の可能性があって、どんな方向に発展していくのかいろいろ想像してしまいますが、こんな関係もいいなと思いました。
    静かな明るさを感じる結末がいいですね。

    作者からの返信

    久里 琳さま!
    なんでも答えてくれるAI像ってあるけど、こうやって問いかけて、支えてくれるAIもいていいんじゃないかなと思いました(*´ω`*)
    読んでくださりありがとうございます!(≧∇≦)

  • 今のご時世に読むと、さらに沁みるお話です。絶望の中に一つの希望が見出せるような。

    天体の星と、もうすでに出会って別れている。とってもすてきな見方です。文学の効用を感じます。

    ハイクオリティな短編続きですが、どうやったらここまで出せるのか、もう脱帽です。

    作者からの返信

    かしこまりこ様!
    そう言っていただけて嬉しいです!(≧∇≦)
    ハイクオリティ……の前に、もう力がないです。間に合うか8回目!!!
    読んでくださりありがとうございます!

    編集済
  • 〉「問いかける」ことがやさしさなのだと。
    そうであってほしいなあ。
    問いかけって理解のためである一方、逆に否定や攻撃も生む可能性もあると思っていて。
    そうじゃなくて、やさしさであってほしいなあと思います(わかりにくいですね、すみません)。

    作者からの返信

    いいの すけこ様!
    はっきりとじゃないけど、何となくわかる気がします。相手はこちらの答えの粗探しをしていて、揚げ足取りを狙っているような。(違ったらごめんなさい)

    その時は「答えたくない」って答えてください。
    そして相手がいる時だけではなく、自分にも問いかけて欲しいです。自分が今、やりたいこと、望んでいることはなんだろう、と。
    それは己を理解する行為ではなく、「自分はここにいるよ」と、声をかけることだと思うのです。

    読んでくださりありがとうございます!(*´ω`*)

    編集済
  • >どこまで歩み寄っても、どれだけ近くによっても、その人の中身はわからない。理解し合えたと思っても、それはその人の幻想を自分の中に描いたに過ぎない。幻想は必ず、現実に打ち負かされる。

    そうですよね
    どんなに歩み寄ろうとしても、相手を100%理解するのは難しいことと思います。

    なるべく理解出来るように努力し続けることは可能ですけど。

    作者からの返信

    蒼河颯人さま!
    100パーセントは無理。
    だから知ることは無駄なのか。
    そうじゃないと信じたいです。

    こちらの作品は、『アルコールとお砂糖』と対称になっています。どちらも読んでくださりありがとうございますm(_ _)m

  • いつもながら、安易に感想が書けないような、深くて幅のあるストーリーに感じ入ります。
    「明確な答えがない複雑性に耐えきれず、単純な言葉に食いつく生き物だ」
    ここにはドキリとさせられました。私はアルデバラン君が言うよりももう少し人間は複雑だと信じてはいますが…。
    考えさせられるお話でした。

    作者からの返信

    岡本紗矢子さま!
    そう言ってくださりありがとうございます。(*'∀'人)✨
    私ももっと人間は複雑だと思います。もしかするとアルデバランは、これから自分が「間違っていた」ことを知るかもしれません。ただしかったと確認するだけかもしれないけど。
    読んでくださり、ありがとうございます!(´;ω;`)

  • ジェンダー問題や障害の問題、さらには人間としての本質をも考えさせられる素敵なお話でした。

    よくぞ、この短編にここまで盛り込みましたね! さすがロンズさん。

    「問いかける優しさ」
    人は問いに答える時に、自分の思考を整理します。それってとても大切で。
    AIに問いかける機能を付けてくれた『彼女』の優しさに涙が出そうです。

    きっと、この主人公はどこまでも行けますよ。

    作者からの返信

    無雲さま!
    何かを訴えたかったわけではないはずなのだけど、気づいたらこうなった(;´Д`)
    これを言わないと、マスターが何を望んでいるのか伝わらないだろうな、と思って。

    そう言っていただけて嬉しいです。
    読んでくださりありがとうございます!(´;ω;`)

  • 名言の数々が並び、強い感動を覚えました。
    答えを断じることより「問い続けること」の方が大切なときがありますよね。特に人と人との心の交流では。
    素晴らしい物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    釣舟草さま!
    読んでくださりありがとうございます! 言葉に力をいれたので、そう言っていただけて嬉しいです!(´;ω;`)

  • 〈だが実際は、「答え」はその「問いかけ」の脇で見つけた、道端の石ころでしかないのだ。〉
    知りたい、と願うことの意味が、困難さと実感をともなって胸に迫ってくる。そんな余韻の残る作品でした。

    作者からの返信

    サトウ・レン様!
    読んでくださりありがとうございます!
    そう言っていただけて嬉しいです(´;ω;`)

  • 女の子は持参金がないと結婚できない。
    文化によっての違いを、このお題にからめる、ロンさん

    いつもながら素晴らしいね。

    作者からの返信

    雨 杜和orアメたぬき様!
    ちょっとね、頑張りました!
    でもテキトーに調べたからそこは反省!(><)

    読んでくださりありがとうございます!

    編集済
  • 物語の一部をとらえて書き込んでしまってすみませんが、この小説を読んで強く感じたことです。

    手助けがあれば人生が広がる人がいて、それを支える技術があれば、社会全体に光が当たります。
    弱者をどうこうでなく、能力のある人には見合った力を発揮していただきたい。

    そんな努力は続けたいし、受け継がれてほしいものだと思いました。

    昔、ろうあ者の家庭教師をしていたことがありまして、当時できなかったことが、いまはできるんです。とても可能性が広がったことを実感しています。

    作者からの返信

    柴田 恭太朗さま!
    先に謝っておきます。今回聴覚障害や身体不自由については、殆ど調べずノータッチのまま描きました。ごめんなさい!!!!

    ただ、科学が発展するなら、こうなるのがいちばん自然だと思いました。
    柴田さまがおっしゃる通り、科学が出来ることはは10年単位で進んでいます。それを選ぶのも捨てるのも、その人が決めていいはず。最初から持っているものと、自分がやりたい、やりたくないと思うことに、負い目を感じない世界になってほしい。
    私はとても恵まれていて、たくさんの人達に会いました。仲良くなれた人もいれば、めっちゃ喧嘩した人もいます。私にとっての当たり前の世界を落とし込みたいと思い、描きました。そこに注目していただけてとても嬉しいです。

    読んでくださりありがとうございます!(≧∇≦)

    編集済
  • 「答えが解る」ことではなく、「問いかける」ことがやさしさ。これすごくよくわかります。
    問題を解決できる答えを出すのは難しくても、問いかけて探していく事が、答えを見つけるための手段なのですよね。

    歩む道は険しくても、彼女の思いを受け継いで、その道を進んで行ってください。

    作者からの返信

    無月弟さま!
    目的地につかないまま歩き続けるのは辛くて、すぐ簡単な答えに縋りつきたくなるけど、それは考えることの停滞になってしまうと思うのです。
    がっつり休んでもいいし、誰かの乗り物に乗るのもいい。でも、歩くこと自体を捨てないで欲しいと思います。

    読んでくださりありがとうございます!(≧∇≦)

  • 人と人とが理解し合うという理想は、現実によって打ち砕かれてきた。悲しいですが、そんな例は何度も繰り返されてきたことでしょう。

    だけどそこで諦めることなく、「それでも」と言い続けたい。
    遥か彼方にある星手が届くことはないかもしれないけれど、それを目指すことは、ずっと続けていってほしいですね。

    作者からの返信

    無月兄さま!
    読んでくださりありがとうございます!(≧∇≦)
    どんなに残酷でも、それでも、って、言って欲しいです。それがとても困難なことであることもわかってはいるのですが。