登場人物にインタビューしてみた

 やばいカクヨム全然更新してない……!

 フォロー作品の更新も追えてない……!

 でもとりあえず新年ひと月目になにかしら更新をしたいということで企画参加です。


 https://kakuyomu.jp/user_events/16818023211849659178


 なんだかかなり前に『夜の王は静かに暮らしたい』で参加した記憶がうっっっっすらと残っています。

 今回は『聖女クズ勇者のうきん詐欺師さぎしと私』から、『私』ことメイド長にお越しいただきます。

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054893993523

 早速インタビューしていきましょう。時系列的には作中『prologue』の頃を想定してます。


 ①簡単に自己紹介をしてください。


 ――「帝国スリザールの王宮にてメイドをしております」



 ②犬派ですか? それとも猫派ですか? 理由も添えて教えてください。
 



 ――「犬です。躾ければ言うことを聞くので。まあ、飼いませんが」



 ③大切な人はいますか? いたとしたら、なぜその人が大切なのですか?
 



 ――「職場の仲間と、ボトル・ベビー(注:この世界の浮浪児たちのこと)の子供たちです。他によすがもございませんので」



 ④10億円あったら、何をしますか?
 



 ――「なにかしら公共事業を起こして雇用を作ります。人口の流出に歯止めをかけるのが急務ですので。ただ、くれる気がないなら聞かないでください」



 ⑤ここ最近で一番楽しかったことや面白かったことはありますか?


 ――「ミソノ様が開発した高吸収性ポリマーなるものが大変便利で重宝してます」



 ⑥逆に悲しかったことはありますか?
 



 ――「ありません」



 ⑦目の前に傷ついた子供がいるとします。どうしますか?
 



 ――「……さあ。取り合えずミソノ様とウシオ様の目に着かない場所で保護しますが」



 ⑧見覚えがない異性が声をかけてきました。どうしますか?
 



 ――「その勇気に免じて話くらいは聞いて差し上げましょう」



 ⑨(自由に質問)

 正直一番スカッとした三悪党の所業は?


「………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………ゴイル侯を簀巻きにして囮に使ったときですかね」
 




 はい。ありがとうございました~。

 こちらの作品は大変ボリュームがありますので、もしお暇な方がいらっしゃれば3章程度までお試しくださいませ。


 それではお次のインタビュイーはこちらの方です。

『魔女シロトのお薬手帳』から、シロトさんです。

 https://kakuyomu.jp/works/16817330653280427046



 ①簡単に自己紹介をしてください。


 ――「今代の森の魔女だ。薬屋をやっている」


 ②犬派ですか? それとも猫派ですか? 理由も添えて教えてください。
 



 ――「?? なぜその二択なんだ? とりあえず今使い魔として契約しているのはヘビとトンボだ」



 ③大切な人はいますか? いたとしたら、なぜその人が大切なのですか?
 



 ――「今は弟子のハナが唯一の身内だな。弟子は大切にするものだ」



 ④10億円あったら、何をしますか?
 



 ――「特になにも。いや、ハナに新しい服でも買ってやるか」



 ⑤ここ最近で一番楽しかったことや面白かったことはありますか?


 ――「四代前の魔女の残した機械工学の文献の散逸していた箇所が復元できてね。自動で畑に水をやる機械の構想が、(中略)、つまるところ実現可能な動力の確保が難しくて研究は断念されていたんだ。ただ、(中略)、私が思うに二十三代前の魔女の研究が(後略)」



 ⑥逆に悲しかったことはありますか?
 



 ――「…………ない」



 ⑦目の前に傷ついた子供がいるとします。どうしますか?
 



 ――「ウチは薬屋だ」



 ⑧見覚えがない異性が声をかけてきました。どうしますか?
 



 ――「さて。要件にもよるが、まあ、魔女の薬が入用でないのなら相手をするつもりはないな」



 ⑨自由に質問

 ハナさんが彼氏を連れてきたらどうしますか?


 ――「破門だ」



 はい。ありがとうございました。以上で質問は終わりです~。



 ⑩最後に、このインタビューを読んでいる人にメッセージをどうぞ。
 
 



『シロトのお薬手帳』は新章も製作予定です。未読の方は是非ご覧になってみてくださいませ~。

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