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2022年5月28日 15:03 編集済
来られた、見られた、叩かれた、的な国配置・・・。ここで先をバラすのかぁ。あとべたべたw愛情にしろ嫌悪にしろ、どう言った所で進展させ、どう描くかって何時も悩むのです。真夜中サマの綾姉の、「大きくなったらお嫁さん」発言も個人的には使いたくなく、字数制限のあるKACで苦肉の策で利用したセリフでして、祖母の死や伯母のやつれ具合を悼むシーンとかも元々あったりしたのですよね。言葉よりも、些細な行動の積み重ねで表現しないと、読者の心にその感情を浸透させる事が出来ないのではないかと、いつも心配なのです。どの位の進度がいいのかなぁ。自身や他の人の書いたのを見ても何時も悩む。プロが作ったものを見ても悩む。もっと、けんきゅーけんしょうせねば。ちなみに、神が世界を二つに分けようとした意志は置いとくとして、二つの世界はどのようにして、どう言う原理で分かたれたのか、分ける事が出来たのか、神の力とはどう言った原理で発現されるのかとかって、設定したりしてます?他の方はどうしてるのかなと参考までに伺えれば幸いですw自分はファンタジーな長いヤツはしてるので。人物の行動の制約や、他の事象のベースに使えるので、一切描写しなくても、関連事象調べたりとか、それらを組み合わせたりとかで、うんうん考えたり、メモしたりしてると全然、本文が進まないので、思い付きでばばーと書くものに関しては、一切考えてませんが、いや少しは考えてるかw■追記ご回答いただき、詳細な説明賜りありがとうございます!細かい世界説明好きですよ。キャラだけではなく、不思議な空間と言うのはそれだけで魅力的ですし、色んな習俗や景色の描写等、うまい人が書くと心に響きますからねぇ。上手い人のは、そう言う所での表現でも、「あ、いいなぁ」と思うもんでして。WEB小説向けかぁ。わざとそう書こうとする時以外は、あまり意識はしないようにしてますが、わらさんのアノンさんのはスマホとかで気軽に読むには読み易いなぁと思った記憶が。確かに気軽さ、読み易さなども媒体によって変わり、読み手も違う訳ですからねぇ。ただそれ以上に、自身が満足できるような物語の完成度を高めたいなぁと思う気持ちの方が強いでつ(オモウダケ一度たりともそれに達した事なし・・・。まあ、その完成度と言うのも何を持って決めるのか、尺度は人それぞれ変わる訳でして、うーむ。あ、あと近況ノート読まなくていいですから!!!←ココダイジ(笑)
作者からの返信
こざくら研究会さま。いつもありがとうございます。神の力の原理は、物理的な発現の原理は放棄しています。重力のように他の次元から流れこむ力の一部、とかその程度の裏設定です。なぜ世界を2つに別けたか、別けるときに何をしたかというのは設定しています。その際に何をしたかは、別途覚書程度に短編小説を一つ起こしています。この時点で結末を倒述してしまうことは悩みました。(本音を言えば数話あとがいいと思います)連載WEB小説は単行本と違って、物語のどこにいるのかが非常に分かりづらく、ダラダラ世界設定を描いてしまいまうと、ダレてしまうのでここで入れました。主人公とヒロインの関係も、直接的な表現で表すのは、安易だと思うのですが、WEB小説で流し読みをされること前提で、こういう表現にしています。(なので細かい世界の説明とかに字数を割いていますが、そこはほとんど読まれないと思っています)短編の文字制限はいつも苦しみます。推敲に推敲を重ねるから、物語としては成熟するんだろうけど、もう少し文字数があれば、という悩みは常にあります。こざくら研究会さんも近況ノートなどを拝見すると悩みながら書いておられるようなので、かなり似た創作スタイルなのかなあ。親近感を勝手に感じています。
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来られた、見られた、叩かれた、的な国配置・・・。
ここで先をバラすのかぁ。あとべたべたw
愛情にしろ嫌悪にしろ、どう言った所で進展させ、
どう描くかって何時も悩むのです。
真夜中サマの綾姉の、
「大きくなったらお嫁さん」発言も個人的には使いたくなく、
字数制限のあるKACで苦肉の策で利用したセリフでして、
祖母の死や伯母のやつれ具合を悼むシーンとかも元々あったりしたのですよね。
言葉よりも、些細な行動の積み重ねで表現しないと、
読者の心にその感情を浸透させる事が出来ないのではないかと、
いつも心配なのです。
どの位の進度がいいのかなぁ。
自身や他の人の書いたのを見ても何時も悩む。
プロが作ったものを見ても悩む。
もっと、けんきゅーけんしょうせねば。
ちなみに、神が世界を二つに分けようとした意志は置いとくとして、
二つの世界はどのようにして、
どう言う原理で分かたれたのか、分ける事が出来たのか、
神の力とはどう言った原理で発現されるのかとかって、
設定したりしてます?
他の方はどうしてるのかなと参考までに伺えれば幸いですw
自分はファンタジーな長いヤツはしてるので。
人物の行動の制約や、他の事象のベースに使えるので、
一切描写しなくても、関連事象調べたりとか、
それらを組み合わせたりとかで、
うんうん考えたり、メモしたりしてると全然、本文が進まないので、
思い付きでばばーと書くものに関しては、
一切考えてませんが、いや少しは考えてるかw
■追記
ご回答いただき、詳細な説明賜りありがとうございます!
細かい世界説明好きですよ。
キャラだけではなく、不思議な空間と言うのはそれだけで魅力的ですし、
色んな習俗や景色の描写等、うまい人が書くと心に響きますからねぇ。
上手い人のは、そう言う所での表現でも、「あ、いいなぁ」と思うもんでして。
WEB小説向けかぁ。
わざとそう書こうとする時以外は、あまり意識はしないようにしてますが、
わらさんのアノンさんのはスマホとかで気軽に読むには読み易いなぁと思った記憶が。
確かに気軽さ、読み易さなども媒体によって変わり、
読み手も違う訳ですからねぇ。
ただそれ以上に、自身が満足できるような物語の完成度を高めたいなぁと思う気持ちの方が強いでつ(オモウダケ
一度たりともそれに達した事なし・・・。
まあ、その完成度と言うのも何を持って決めるのか、尺度は人それぞれ変わる訳でして、うーむ。
あ、あと近況ノート読まなくていいですから!!!←ココダイジ(笑)
作者からの返信
こざくら研究会さま。
いつもありがとうございます。
神の力の原理は、物理的な発現の原理は放棄しています。重力のように他の次元から流れこむ力の一部、とかその程度の裏設定です。
なぜ世界を2つに別けたか、別けるときに何をしたかというのは設定しています。その際に何をしたかは、別途覚書程度に短編小説を一つ起こしています。
この時点で結末を倒述してしまうことは悩みました。(本音を言えば数話あとがいいと思います)
連載WEB小説は単行本と違って、物語のどこにいるのかが非常に分かりづらく、ダラダラ世界設定を描いてしまいまうと、ダレてしまうのでここで入れました。
主人公とヒロインの関係も、直接的な表現で表すのは、安易だと思うのですが、WEB小説で流し読みをされること前提で、こういう表現にしています。(なので細かい世界の説明とかに字数を割いていますが、そこはほとんど読まれないと思っています)
短編の文字制限はいつも苦しみます。推敲に推敲を重ねるから、物語としては成熟するんだろうけど、もう少し文字数があれば、という悩みは常にあります。
こざくら研究会さんも近況ノートなどを拝見すると悩みながら書いておられるようなので、かなり似た創作スタイルなのかなあ。親近感を勝手に感じています。