幻想的なお話でした。
会いに来ているのに、会えない。でも彼女の存在は感じるのですね……。
作者からの返信
依月さかな さん
コメントどうもありがとうございます
そうなんです
夢で逢った彼女
現実ではある意味視覚的には逢えてません
夏目漱石の「夢十夜」第一夜が好きなので、それっぽい世界観をやってみました
自作詩集「飛花」の「生生流転」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054917451576/episodes/16816452220761598915
が元ネタの一つです
それに「朝雲雲夢」の要素を加えて……こんな感じな仕上がりに
敢えてぼかした表現にしましたので、色んな解釈が出来ると思います
お読み頂きどうもありがとうございました
夢十夜っぽい、と思ったら、やはりなのですね^ ^
夢と現実がリンクする、不思議な存在感。真夏の夕立みたいなしっとりした空気を感じます。
作者からの返信
眞城白歌 さん
コメントどうもありがとうございます
へへへ。夏目漱石の「夢十夜」第一夜が好きなので、それっぽい世界観をやってみました。
自作詩集「飛花」の「生生流転」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054917451576/episodes/16816452220761598915
が元ネタの一つです。
それに「朝雲雲夢」の要素を加えて……こんな感じに仕上がりました。
ぼかした表現にしましたので、色んな解釈が出来ると思います。
お読み頂きどうもありがとうございました
会いに来てくれたけど、会えない……。・゚・(*ノД`*)・゚・。
何もかも不確かだけど、そこにあると信じられる、不思議な切なさのあるお話でした!
作者からの返信
ながる さん
コメントどうもありがとうございます
そうなんです
実際に視覚的には逢えないんですよ(泣)
夏目漱石の「夢十夜」第一夜みたいな世界観にトライしてみました。
自作詩集「飛花」の「生生流転」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054917451576/episodes/16816452220761598915
が元ネタの一つです。
敢えてぼかした表現にしたので、色んな解釈が出来ると思います。
お読み頂きどうもありがとうございました。
幻想的な雰囲気のお話ですね!
雨になって戻ってくる。雨に濡れた体が、彼女の腕のようで、柔らかな唇のようで……しっとりとした雨の匂い感じる素敵な余韻でした(*´Д`*)
作者からの返信
月音 さん
コメントどうもありがとうございます
夢の中で逢った彼女の正体は……そうなんです
夏目漱石の「夢十夜」第一夜が好きなので、それっぽい世界観をやってみました
自作詩集「飛花」の「生生流転」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054917451576/episodes/16816452220761598915
が元ネタの一つです。
お読み頂きどうもありがとうございました
めっっちゃくちゃ、美しい話、拝読できて喜びしかないです。
朝焼けの中で漂う雲のなまめかしさに反して、夕立のない時間がとても乾いたように感じる。
美しくつややかな女性の柔らかな風情と妖しさが、出会わない日々で浮き上がるようでした。
騙されたのではないか、と考えるときこそ、彼女を一番待ち望んでる瞬間ではないでしょうか。
最後、山にかかる極めて美しい雲、涼やかな雨で、女性が来るのだ、と期待したところに、ただ包んでくる湿気。そこに気配を感じるのは男の願望か本当に女がいるのか。そんな不確定の余韻がとても気持ちよかったです。
作者からの返信
はに丸 さん
コメントどうもありがとうございます!!
沢山お褒め頂き大変恐縮です
夢十夜っぽい感じに仕上げたかったので、幻想文学っぽい話になりました
耽美っぽく幻想的な物語って大好きです
お読み頂きどうもありがとうございましたm(_ _)m