応援コメント

決闘」への応援コメント


  • 編集済

    『ストイックな作家の集い』企画への参加ありがとうございます。

    ミステリー、ドイル、英国のいずれも大好きなので、一目で興味を惹かれて拝読いたしました。ノッティンガムの自然の描写など英国の薫りを感じさせるシーンが満載で、世界観に入り込みながら読めました。
    手袋やハンカチなど、決闘の所作を忠実に再現されているのも素敵です。
    テンプル騎士団の成り立ちやガレット家との関係なども丁寧に書かれており、物語の宗教的な背景がよくわかりました。歴史には疎いので勉強になります。

    そしてやっとマイクロフトの名前が登場しましたね。彼が物語とどう関わっていくのか、非常に興味を唆られます。ぜひとも最後まで読んでいきたいです。

    作者からの返信

    瑞樹さん、コメントをありがとうございます。突然作品を置き、失礼致しました。御企画の趣旨に大いに共感を覚え、参加させて頂いた次第です。何卒よろしくお願い申し上げます。こうしてしっかりと作品を読んで頂けるのは、書き手として嬉しい限りです。貴重なお時間を割いて頂いたこと、深く感謝致します。最後までお付き合い頂ければ幸いです。

    編集済

  • 編集済

    こんばんは。いつも楽しく読ませて頂いております! 
    陰惨な回でしたが、とても面白いです。
    ガレットの父の決闘シーンは、まるで私自身がその場にいて目撃したかのようにドキドキしながら読ませて頂きました。本当に凄い緊迫感。
    また、ガレットが「復讐」という言葉を口にしないまでも、心で思っている辺りにぞくりとさせられました。
    それと、ついにマイクロフト・ホームズの名が出て来たので興奮しています! 
    やった! お兄さん、早くカモン!

    テンプル騎士団のことは、映画の「ダヴィンチコード」で見た位の知識しかないので、今後の展開についていけるか不安ですが……頑張ります。
    一刻も早い更新をお願いします(笑)

    作者からの返信

    心温まるコメントをありがとうございます。こんなに熱心に読んで頂けるなんて、本作を執筆した甲斐がありました。「JM]の推敲を進めつつ、「僕のクレイジーDAYS」を読ませていただいています。軽快な語り口と作品全体を包む明るさは私の作品とは好対照だな、などと思いながら読み比べています。随所に原作を彷彿させるところがあり、原作への愛着を感じます。作品を通じて同好の士と出会えたことを嬉しく思います。
    ちなみに、「ダ・ヴィンチ・コード」も本作の着想を得た作品の一つです。

    編集済