後書き+自己反省
初めまして。イルカ尾と申します。人生初の執筆で色々反省点もありますが、ここまで読んでくれた人がいればよいのですが……
もしよければ♡や感想を書いていただけると、とても嬉しいです。
さて、後書きということで多分読まれないので自己反省が中心となりますがやっていきましょうか。
まず最初に、一切の地の分による説明のないまま会話のみで話を続けてしまったことですかね。
はじめての執筆で何もわからないまま、ほとんど調べもせず、勉強もせずに勢いだけ、見切り発車で初めてしまったので一話、二話と書き進めていくうちに、戻れなくなってしまいました。
お話の最初と結末だけを考えていたので、そこに至るまでにいろいろな設定を入れ過ぎて、みなさんに対してあまりに説明不足であったと、反省しています。
二つ目は、小説の書き方の初歩中の初歩を知らなかった、完全な勉強不足です。
小説に当たり前に使われている記号や文法、何から何まで知らないことだらけのままでした。ただ好きでは難しいものですね。
誤字については何回も確認しましたが自分では気づかないこともあるかもしれません。その時は教えていただくとありがたいです。
そして三つ目は、話の大筋を先に考えずにその時その時に設定を付け加え続けてしまったことです。
自分の中で浮かんだ考えをそのまま書いてしまっていたので、ただでさえ説明の少ない文で、どのようなつながりがあるのかわからないところにまた、情報を加えてしまったところがみなさんの読む気を失せさせてしまったのではないかと思います。
こういった反省点を踏まえながら次に書く作品では、みなさまとお話を共有できたらいいなと思います。
自己反省から見てもまだまだ勉強不足なためみなさんに楽しんでもらえる作品は書けていないと思っていますが。自分の中でよかったこともまとめておきます。
それは、はじめての作品を楽しいと思いながら一週間ダレることなく書き続けられたことです。
次から次へと話が浮かんできたのでごちゃついた内容になってしまいましたが。
自分が小説を書き始めたのも、新しいことに挑戦したかった、自分の中にあるお話を形に残したいと昔から思っていたので、どんな結果であっても一歩踏み出せたことをうれしく思います。
これからもまだまだ、色々な勉強をしつつ自己満であって、あまり読まれなかったとしても傑作が生みだせるよう、挑戦していきたいと思います。
しばらくは、長編の設定を練りつつ書き溜めというものをしつつ、短編を書いたりして技術を高めていきたいと思ってます。
今のところ、長編は異色主人公のファンタジー学園ものを考えていますが。変わるかもしれません。
とりあえずは、読んでいただける作品の作り方のコツを短編を書きつつ勉強し、自分の好きなものを崩さないようにしていきたいです。
長くなりましたが、もしここまで読んでいただけたのなら、アドバイスや感想をしていただけたら嬉しいです。
この作品を読んでのものもいいですし、初心者への厳しい言葉でも構いません。皆様の反応は全部次の作品の糧としてつなげたいと思っています。
どうぞ、末永く続けていくので、よろしくお願いします。
それではまた。イルカ尾でした。
神ゲーまであと7日 イルカ尾 @irukabi
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