忘れた頃にくるオファー

これもエブリスタで公開してます。さらに、いろんなサイトの話をしてます🙇‍♀️



私の話ではありませんが、私の話でもあるのかな?


5分シリーズに収録される作品って、新旧ごちゃ混ぜ感ありますが『書籍』として見れば、数年前の作品って別に古くもないですよ! 

97頁に書いた『再生 角川ホラー文庫ベストセレクション』なんて、「よけいなものが」は80年代の作品だし、ベストミステリーズ2019で読んだ作品も収録されていて、発表時期が2、30年開いた作品が一緒に収録されていたんですから! さすがに30年の開きにはびっくりしましたが😅


『家政婦が見た奇妙な夫婦』は、数少ないエンブレム付きの作品ですが、WEB上では古すぎて見向きもされなくなった作品なのに、書籍収録により読んでくださる方が増えたのは、本当に嬉しいです😊

(『家政婦が見た奇妙な夫婦』は、3年ほど前に妄想コンテストで受賞した作品で、エブリスタのみで公開中です。すみません🙇‍♀️)


◇◇◇◇


先日、pixivコミックで始まった新しいミステリー漫画の話。

『僕は何人殺しましたか』

タイトルを見て、すごくびっくりしました! 実はこの作品、なろうにアカウントを持っていた頃、すごく推していたんです!

ランキングもかなり上位にあったし、作者さまも書籍化を望んでらしたのでひっそりと応援してましたが、そんな話がないまま……😢

その内、作品を移行させるのが面倒臭くてなろうのアカウントを消して、この作品のこともすっかり忘れてました。

なので、見付けた時は本当にびっくりしました! 今さらコミカライズ化!😳

アカウントがないまま作者さまの近況報告を確認したところ、6月に漫画連載が始まるとの告知がありました!

『本当に、おめでとうございます🎉㊗️』

と、コメント送れないので念だけ送る😅

連載が終わってから数年は経ってるのに何があってのオファーなのか全く分かりませんが、本当に良かったと思いました😊


◇◇◇◇


6月にめちゃコミで連載が始まった作品『Fight or Flight』の話です。

エブリスタでこのお知らせを見た時に思ったのが「そっちが来たかー!😳」でした。


実は私、この作者さまの作品を幾つも読ませてもらってます。主に長編を書かれる作者さまはフォローはせず、思い出した時に新作あるかなーと覗きに行って、面白そうな新連載があったら本棚登録。読むのは完結してから😅完結お知らせ、ほんとありがたい🙏

この『Fight or Flight』もずいぶん前に読了してます!(因みシリーズ3作読了)

さて、私が「そっち!?」と思った理由です。

以前、エブリスタ内で『めちゃコミ男性向け漫画原作コンテスト』がありまして、この作者さまの他作品が最終候補に残ってました。惜しくも応募した作品のコミカライズは叶わなかったものの、他作品がコミカライズされたので「そっち!😳」と思ったわけです。

勝手な想像ですが、最終候補に残ったことにより他作品にも目が向けられ、結果『Fight or Flight』がコミカライズされることとなったのかもしれませんね😊


時々ある、エンブレムも付いてない作品のコミカライズ化などは、他作品から目に留まった場合もあるのかも? と想像したりする😅


◇◇◇◇


カクヨムでの話。

少し前に編集さんへのインタビュー記事「オファーの瞬間」てのがありましたね。

カクヨムコンで受賞はしなかったものの、その後に書籍化した作品についての話です。ラブコメ作品なので作品そのものには興味はないのですが(すみません🙇‍♀️)この記事はすごく興味深かったです!

カクヨムコンはエブリスタのコンテストと違って、連載中でも構わないことや超長編での応募可能です。

この記事によると、選考が終わっても編集さんはずっと読んでいて「コンテスト後に始まった第2部を読んでオファー決めた」とあり、すごくびっくりしました!


まさか、選考が終わった後まで読み続けていたとは!😳


第2部から作品の魅力が増したと言う話で、書籍版では、早くからその魅力が伝わるように構成等を変えてもらうというお話もしてました。

より面白く、より魅力的な作品にできると確信してのオファーだったんですね!😳 そしてそれは、編集さんの腕の見せ所!

(まあ、どっちにしろ読みませんが💦🙇‍♀️)



コンテストに落選すると、当たり前に落ち込みます。

でも、忘れた頃にオファーが来たり、別作品にオファーが来たり、実は編集さんが目を付けていたりで、突然のオファーがあるかもしれないんだなぁという話を並べてみました😊


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