自己紹介と少し内容が被ってます。途中まではエブリスタでも同じ内容を公開中です🙇‍♀️

いつか５分シリーズに掲載されるのが夢だった私ですが、単独書籍化したいとはあまり思ってません😅　奇跡的にそんな話がくればもちろん嬉しいに決まってますがね💦

そもそも、私がエブリスタに来たきっかけは、地元図書館で５分シリーズを読んだことからです。地元図書館でも人気のシリーズ。多分、全部揃っていると思います！

奇跡的に単独出版を果たして、自分の本を地元図書館に寄贈した場合の疑問。

・どれくらいの人に読んでもらえる？

・どのくらいの期間、図書館置いてもらえる？

そう考えただけで、落ち込んでしまう😓

多分、新刊として入ったばかりの頃なら何人か読んでくれるだろうけど、数ヶ月もしないうちに読まれなくなり、数年後には図書館から消えそう……😭

それに比べて、５分シリーズはとても長生きです！　多分、１０年後でも図書館に置かれているでしょう。

だから私は、５分シリーズが良かったんです！　他の名作たちに紛れてでも、自作を読んでもらえる！　もしかしたら、ひらがなすら読めないような近所の子が、大きくなってから読んでくれるかもしれない。そして、ほんの少しでも自作も面白いと思ってくれるかもしれない。

そう考えるだけで、すごく嬉しいです😆

さらに言うと、私が５分シリーズを読んでエブリスタに来たように「こんな普通のおばちゃんが書いた小説が書籍化されるんなら、自分でも出来るんじゃね？」と思う若い子（若くない子もw）小説を書いてみよう、エブリスタに登録しようと思ってくれることも夢です😊

そんな夢を叶えるべく、地元のまちライブラリーに寄贈すると同時に「この話、地元のおばちゃんが書いたんだぜ！　すげーだろ！」とアピって地元の子どもを呼び込みたい野望がありますが、予約注文した本がまだ届かないので、まだ寄贈できない💦　はやく届けー！

◇◇◇◇

ここからは、カクヨムのみ。

これだけ５分シリーズにこだわっていたのになぜカクヨムに来たか。妄想コンテスト落ちまくって、書籍化のオファーなんか全く来ないしで、半ば諦めていた頃に『５分で読書コンテスト』を見付けたからです。

別にエブリスタにこだわる必要ないんじゃね？　ちっとも入賞させてくんないしさ。

自分の可能性を広げるために、いろんなサイトや公募に挑戦してみるぜ！

みたいな気分で来ました。

別に１つのサイトにこだわる必要はない！　５分シリーズにこだわる必要もない！　アンソロジーなら読んでくれる子は多そうだし、図書館が買ってくれないなら寄贈すればいい！　それで私の夢は叶う！

などと思い、他の外部公募に挑戦したり、カクヨムでも応募したりを始めました。

残念ながら『５分で読者コンテスト』は最終選考にすら残らず、外部公募の小学生向けホラーは１０作ほど送ったのに全滅😭　妄想コンテストより厳しい結果に、さらに自信喪失😭

ちょっと短編から離れてシリーズ物でも書こうかなぁ……連作短編なら、短編職人の私でも書けるしさ……

なんて、ほぼほぼあきらめていた頃に、５分シリーズから書籍収録のオファーが来ました！😳

忘れた頃に、自信喪失している頃に来るから💦　人生何があるか分かりませんね😅

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